14日泊ったホテルの客室はプルミエールフロアでした。
ラウンジで飲食を楽しめる他、客室にある食べ物、飲み物も無料です。
具体的にはアルコールは、ワインのハーフボトル2本、ミニボトルがウイスキー2本の他ブランデー、ウオッカ、ジン。冷蔵庫の中にビール2本。
これ全部は無理ですが、ラウンジで何杯も飲んだ後客室でも調子よく飲むと、知らぬままに寝てしまいました。
気づくと1時頃になっていて、目覚ましをセットし、シャワーを頭からかけて寝ました。
4年ぶりの通常開催だったのですが、残念なことが起きてしましました、
千代流に所属する舁き手の一人が、転倒し、山笠の土台「山笠台」の底の部分に巻き込まれました。死因は、胸を強く打ったことなどによる出血性ショックだったとのこと。
このことと直接関係あるかはわかりませんが、この数分前、同じ山笠が前方に傾き、山笠に乗る「台上がり」を務めた２人が落下し、負傷者が出ています。
今後このような悲劇を起こさないために主催者は効果的な対策を撮る必要があります。
私が考える対策は、傾きが許容範囲を超えると強制的に止めて態勢を整えて再び走り出すというものです。
直進とカーブではこの角度は違うでしょうし、何度で止めるかは専門家に決めてもらうことになるでしょう。
主催者側が、常時計って超えた時点で止める。
各流に任せる点はあっても、このことだけは共通でなければ、いずれ悲劇は繰り返されるでしょう。
15日、最初に行ったのが松岡美術館。
観覧料1,200円は正直高いと思いますが、安心してください。ぐるっとパス利用で無料で入れます。
写真撮影可で何枚か撮影。
「江戸の陶磁器古伊万里展」と合わせて61分で観終わりました。
なお、8月15日からほんの一部展示替えがあり、展覧会表紙のルノワールの作品は今はまだ展示されていません。この作品目当てなら8月15日以降にしましょう。
10月9日まで。
15日、最後に行った美術館は、ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション。
入館料600円は、ぐるっとパス利用で無料。
この美術館は何度か行っていますが、南桂子さんの展覧会ばかり。
いまだに浜口陽三さんの作品には興味がありません。
一通り観終わるのに20分かかりませんでした。
一番のお気に入りは「月と城」です。
8月6日まで。
15日、２番目に行ったのが泉屋博古館東京 。
「きじまさん。」
「このしまだよ！」
読めないですね。「このしまおうこく」と読みます。
入館料1,200円のところ、ぐるっとパス利用で無料。
44分で観終わりました。
満足度はそれほど高くはなく、お気に入りも特になし。
23日まで。
昨日まで1泊2日の東京旅行でした。
初日の14日、そごう美術館へ。
入館料800円は、ぐるっとパス利用で無料。
一通り観終わるのに約1時間かかりました。
一番のお気に入りは吉村誠司「塔」で、お土産のポストカードも同じ。
なお、写真撮影可です。
23日まで。
