小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

ドリームアゲイン(パクリ編)

2009年07月09日 | くさってもネタ
ドリームアゲイン(真夏の夜の夢)
はじめにここ↑を読んでから、本記事に進んでください。

ホレっおやじっ ほれっオヤジ 起ぎれ。起ぎれったよ
妻から起こされた私は、軽く日光を浴び朝食を摂ることにした。
朝食は節約生活の本から指導され、昨日の残りである。
残り物は節約にはいいがまずい、毎日残り物ではとても体に悪い。
朝食を終えた私は、パジャマを脱いでジャージで身支度をした。

外ではタイヤ付きの自家用車が待っている。
自家用車に乗り込んだ私は、隣の会社に向かった。
車内では、美人のポスターが今日も見つめてくれる。
3m程で会社に着いた。(すぐ隣なのだ)
会社は鉄骨造平屋建の超狭小な事務所である。
私のディスクはドアを開けてすぐにあり、1フロアすべてが私のディスクだ。
そう、つまり私は日本を代表する最小コンツェルンの代表取締役である。

早速、私は仕事にとりかかった。巨大モニターを見ながらブログを書くこと。
そして、各地にある100近くの会社の電話番号を聞きイタ電する。
なにしろ100近くもあるので結構迷惑。すぐ仕事が終わった。(これは仕事ではない)
元々私の仕事は午前中で切れてしまう。今は仕事がほとんどない状態だ。
昼食は、今朝の残り物である。
家族は野暮ったいので、美人のポスターに向かい合って食事をすることにした。
毎日、残り物じゃ~飽きちゃう。たまにはガストに行きたいものだ。

午後は暇である。体力つくりのためスポーツをすることにしている。
野球、サッカー、水泳、マラソン、テニス、ゴルフ等々。
今日は何をしようか?テニスにしよう、テニスはなかなかスケベなスポーツである。
ミニスカートがいい。(目の抱擁になる)
テニスを終えた私は、サウナでひと汗流した。
100円ショップのクリームをいろいろと肌とかに塗った。
(肌にあわないのかいまだにヒリヒリする)

さあ、今日は誰とデートしようかな。
分厚いプロフィールリストから相手を選ぶことにした。
友近似の娘が目に止まった。とっても可愛いよし、今日はこの娘にしよう。
青山で買った一張羅のスーツに着替えた私は、海辺の東屋で夕日をみながら食事である。

“麦茶”を飲みながらインスタント料理のラーメンを食べることにした。
豪華な夕食を終えた私は、次のデートの場所に向かった。
海、公園、と続いたので今日は墓地に行くことにした。墓地は心を豊かにしてくれる。
だが、夜の墓地はとっても怖い。彼女が口裂け女に見えてくることがある。
“ひとだま”が見えたら大変です、超パニックになる。
もう、夜も更けてきた。私の別荘に行くことにした。
別荘では、キツネの親子が迎えてくれた。子キツネは愛嬌がありとっても可愛い。
今日は疲れたので、早めに寝ることにした。

そして、ムフフ・・・

ジリリリリーン♪、ジリリリリーン♪

あっ、あれっ、もう朝か? 友近はいない。ということは今のは夢なのか!
朝食は適当に納豆をかけて、急いで隣の小汚いスーパーハウスに向かった。

ドリームアゲイン(真夏の夜の夢)

2009年07月08日 | くさってもネタ
だんな様、だんな様、起床の時間です。起きてください。
メイドから起こされた私は、軽くシャワーを浴び朝食を摂ることにした。
朝食は専属の栄養士の指導のもとで、専属の料理人が作ったものである。
パン、ベーコン、野菜、果物、ジュースと献立としては、ありふれているが
素材がなにしろいいのでとても体に良い。
朝食を終えた私は、専属のデザイナーが選んでくれたスーツで身支度をした。

外では運転手付きのリムジンが待っている。
リムジンに乗り込んだ私は、隣の会社に向かった。
車内では、美人の秘書が今日のスケジュールを説明してくれた。
あっというまに会社に着いた。会社は六本木ヒルズの超豪華な事務所である。
私のディスクはドアを開けてすぐにあり、1フロアすべてが私のディスクだ。
そう、つまり私は日本を代表する一大コンツェルンの代表取締役である。

早速、私は仕事にとりかかった。私の仕事は、巨大モニターを見ながら世界
各地にある100近くの支社の状況を聞き指示を与えることである。
なにしろ100近くもあるので午前中いっぱいかかってしまう。
ようやく仕事が終わった。元々私の仕事は午前中で終わりである。
昼食は、専属の料理人が作ってくれた二段重ねの幕の内弁当である。
取り巻き連中は野暮ったいので、美人の秘書と食事をすることにした。
毎日、幕の内弁当じゃ飽きちゃう。たまにはレストランに行きたいものだ。

午後はプライベートタイムである。私はスポーツをすることにしている。
野球、サッカー、水泳、マラソン、テニス、ゴルフ等々。今日は、テニスを
することにした。テニスはなかなかハードなスポーツである。
テニスは終えた私は、サウナでひと汗流した。サウナから出た私は、専属の
美容師にいろいろと肌とか顔の手入れをしてもらった。

さあ、今日は誰とデートするかな。分厚いプロフィール・リストからデートの
相手を選ぶことにした。伊藤美咲似の娘が目に止まった。とっても可愛いよし、
今日はこの娘にしよう。アルマーニに着替えた私は、デートの場所に向かう。
デートは、すべて付き人が手配してくれている。先ずは海辺のレストランで
夕日をみながら食事である。

“高級どぶろく”を飲みながらフランス料理のフルコースを食べることにした。
夕食を終えた俺は、次のデート場所に向かった。映画、演劇と続いたので
今日はクラシック・コンサートに行くことにした。クラシック・コンサートは、
じっくり聞いていると心を豊かにしてくれる。次にサパー・クラブに向かった。
サパー・クラブで彼女と今日の出来事を振り返りながら語りあった。
もう、夜も更けてきた。私の別荘でくつろぐことにした。彼女は軽く微笑み
着いてきた。別荘に着いた私達は、一日の疲れ癒すためバスルームに入った。

そして、ムフフ・・・

ジリリリリーン♪、ジリリリリーン♪

あっ、あれっ、もう朝か? 伊藤美咲はいない。ということは今のは夢なのか!
朝食は適当に納豆をかけて、急いで隣の小汚いスーパーハウスに向かった。

「冷たいもの」

2009年07月07日 | 日常生活

 

毎日、暑いです。冷たいものをお届けいたします。

 

  「びっくりしたジョーク」

 

   つい2、3日前の話です。

 

   風呂から上がって、カミさんに一言いった。

 

 

  私 「何か冷たいものないかなあ」

 

  妻 「私より、冷たいものほしいの?」

 

  私 「うっ、いや、なんでもない」

 

  びっくりするジョークだ、

 

    まさかそう返されるとは思ってもみなかった。

 

  自分で冷蔵庫に向かって、缶ビールを開けて飲んだ。

 

私のカミさんは、時々「ドキッ」とするようなジョークを平気で言う。

 

ここで一句 「妻と行くたまのデートは墓参り」 四十九日

 


「仲間」

2009年07月06日 | 仲間達

 

先日、「還暦を祝う会」を締め切りました。

たぶん忘れているだろうと思ってSho地君に電話してみました。

 

Sho地「えっ、いつまでだっけ?」

私  「今日で受付おわりです」

Sho地「忘れてた、行くよ。すぐ入金する」

私  「参加がわかれば、急がなくてもいい」

Sho地「ところで、暇なのかブログの続けて?」

私  「いや、忙しいからブログで気分転換してる」

Sho地「えっ、忙しいからか?」

私  「暇なときは、ブログ更新しない」

Sho地「暇だからと思ったが逆なんだ」

私  「そうだよ、忙しいからストレスの発散になる」

 

そんな話をして、A字君に電話してみた。

A字「えっ、いつまでだっけ?」

私 「昨日で受付終わったよ」

A字「忘れてた、行くよ。すぐ入金する」

私 「参加がわかれば、急がなくてもいい」

A字「ところで、ブログ面白いよく続くよ」

私 「適当なこと書いて自分で楽しんでいる」

A字「次から次に、よく変なこと考えるよ」

私 「ネタはいっぱいあります、ただ時間が少ない」

A字「変な奴がコメントしているが」

私 「彼は私の悪友です、ユーモアの達人です」

A字「なかなかみなさんコメント少ない」

私 「何でもいいからコメント頼む」

 

と、催促しながら電話での会話も楽しいものだ。

これも幹事冥利につきるということか。

 

ここで一句 「締め切りを忘れたふりする憎い奴」 幹事

追伸 都合のつかない方が3,4人います。1,2週間調整待ちです。

 


映画「富士山頂」

2009年07月05日 | 映画・ドラマ

富士山頂剣ヶ峰に立つ気象レーダー


                   2001
8月に解体された.

 

昨夜テレビで「富士山頂」を放送していた。石原プロの作品です。

この作品は大工の弟子の頃、秋田市土崎の映画館で観た記憶がある。

弟子時代は、金がなくて楽しみは映画くらいのものだった。

観ただけだった、ストーリーは全然覚えていないのだ。

 

「黒部の太陽」もこの映画館で観た。この映画はストーリーを覚えている。

前ブログで、“映画バトン”で記事にした。けっこうコメントが入った。

 

まさに我が人生も始まろうという時代だったが、たぶん18,19歳の頃だった。

石原プロの「黒部の太陽」にしても「富士山頂」にしても、大自然と闘う男達を

スケールの大きなテーマで描こうとするスター石原裕次郎の映画への熱い思いは

伝わってきた。


ストーリーは簡単に説明するとこうだ。

気象庁測器課長・葛城章一(芦田伸介)は台風の被害を減らそうと、

富士山レーダー取り付けに情熱を傾けていた。

三菱電機技術部員・梅原悟郎(石原裕次郎)もまた、富士山レーダーに情熱をかけ、

大成建設の伊石昇(山崎努)と、山頂の気圧や地盤を調査する。

やがて2社合同の工事が開始する。零下30度、風速20メートルの苛酷な条件の中、

難作業は続けられる。加田雄平(渡哲也)がレーダードームをヘリコプターに吊るして

輸送し、直径9メートル、500キロの巨大なドームが完成する。

富士山レーダーは長年気象観測のシンボル的存在であった。

 

NHKプロジェクトXでは、2002年第一回として放送された。

「巨大台風から日本を守れ 富士山頂・男たちは命をかけた」

(富士山レーダー・三菱電機 328日)私は再放送を見ました。

 

「富士山レーダードーム館」

富士山頂で35年間働いてきた富士山レーダーが引退し、こちらにやってきました。

富士山頂の測候所で昭和39年(1964年)から平成13年(2001年)まで働いていました。

現役の頃は静岡県側にあったのに、今は山梨県富士吉田市に引き渡され、

「富士山レーダードーム館」として復元されています。

ここで一句 「レーダーがなくて違反で一ヶ月」 40キロオーバー 

 


参加申し込み受付(訂正有)

2009年07月01日 | 準備委員会

 

山は新緑に燃え、田畑も緑一色。

天を見上げれば、どこまでも透き通った青い空。

ゆっくり流れる白い雲、ふるさとの山・川はいいなあ。

 

「還暦を祝う会」の申し込みの件ですが、もうちょっと延長します。

出席の都合の出来ない方が若干名いらっしゃいます。

 

7月11日現在の結果です。(最終結果)

 

出席の御案内差し上げた方   35名

会費入金及び出席できる方   27名

スケジュールが合わない方    2名 (出席不可能となりました)

残念ながら出席できない方    6名  

 

1、2週間位で調整できると思います。もうちょっと待ってみたいと思います。

スケジュール調整して参加できれば30名になりますが、難しいかもしれません。

 

当ブログも2月から始まり、もう5ヶ月なります。

本番まで後一月半です。ここ2,3日は全国的に雨模様ですがもう夏です。

先日まで、30度を越す真夏日でした。外で仕事をしている方熱中症に気をつけて、

水分補給しながらがんばってください。

 

ここで一句 「ユーチューブ ムーンウオーク 再生中」 サヨナラマイケル