新年明けましておめでとうございます。
昨年は元日から大雪と真冬日が続き、記録的な豪雪となりました。
雪下ろしも、今までやったことない屋根まで上がり、命綱を付けて
行いました。1月は半分の14日を、雪下ろしと除雪で身体が悲鳴を
上げました。我々の仲間は事故がなくてなによりです。ようやく豪雪から
開放さたと思ったら、そこに「東日本大震災」が発生しました。
日本の危機となる、大変な巨大地震に原子力発電の放射線漏れが重なり
ました。津波の映像に原発の防護服を着て原発の水不足の報道には釘付け
になりました。天災と人災がいり混じった過去に例のない大惨事になった。
震災から1ヶ月後の4月11日に、震災の状況をこの目に焼き付けてき
ました。物見遊山で行ったのではありません、歴史の承認としてまた
後の建築界に役立てようと震災の状況を画像に収めて参りました。
当時はボランテアに参加できず、義捐金は送ったのですが心苦しいと思って
おりました。福島県・宮城県・岩手県から「応援してくれ」といわれたら
飛んでいくつもりでおりました。
私が出向で忙しいのでA字君にブログの更新を頼みました。いろんな季節
話題や、季節ごとに変化する自然の美しさなど楽しく拝見させていただい
ております。
ただ御覧になった方に言います。名前は記入しなくても何かコメントして
くれれば彼も喜んで今後の記事に力も入ると思います。
ふるさとのこと仲間のことを、時々は思い出してくれればと彼は言っております。
今は被災された人々も元気を取り戻し、春を待つそんな季節となりました。
2011.01.03 タカハシ
ネットから拝借しました。
編集の画像フォルダには入っていません。
今年は、今までと違う考えで社会に貢献したいと思っています。
今の現場は今月いっぱいで、移動するかもしれません。
また移動しなくても、別の現場の施工図の作成してると思います。
>また福島では体調管理をしっかりやってもらい
実は年末から、現場で右足の捻挫と通風の
ダブルパンチで雪下ろしはできません。
ようやく痛みがなくなってきました。
写真のように希望に満ちた1年であってほしい
ものです。
また福島では体調管理をしっかりやってもらい
活躍されることを願っています。