我が家のペット、ハムスターに「このはしわたるべからず」と命令しても、
ペットの「ホワちゃん」は“はしっこ”を渡っていきます。
***“はし”ちがいです、私にも“ハシ”が付きます。タカハシです。***
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世界一なんか目じゃない、宇宙一の橋を紹介します。我がふるさとの自慢です。
私の育った山奥に、特別超大きな橋があります。それも二つです。
正しい住所は、秋田県湯沢市皆瀬です。羽場と中野台に架かる橋です。
羽場の羽と中野台の中を取って、羽中が宇宙と変化し「宇宙大橋」と命名した。
この橋になぜ向井千秋さんが? と思うのは私だけではないと思います。
当時皆瀬村の助役さんが、向井さんと知り合いでぜひ一筆とお願いしました。
過疎の村がいくらかでも明るくなればと引き受けてくれたと思います。
「宇宙大橋」 大きすぎます、誰が渡るのだろう。ハレー彗星が利用するのか。
「銀河大橋」 我々の銀河から、アンドロメダ銀河に続くのか大きすぎる。
いくら私が、“ほら”が好きでもここまでは吹けない。あの皆瀬ですよ。
このブログを読んだ方は、またデタラメこと言ってと思われそうです。
いままで適当な記事だけなので、信用できないと思うので説明します。
これが「宇宙大橋」です。ウルトラマンもびっくりです。
橋の脇に、NASAから提供された向井千秋さん写真と、
向井さんの自筆の「宇宙大橋」の文字が掘り込んでいます。
そして、これが「銀河大橋」です。バルタン星人も戸惑ってます。
そしてこれが橋の名称を証明しています。
3年前に完成した、新しい橋です。
この日は天気が悪く、山と空の境がはっきりしません。晴れの日にもう一度行こう。
みなさん、話の種に渡ってみませんか?
これからの新緑の季節、秋の紅葉のシーズンは見ものだと思います。
ここで一句 「ビッグです 名前負けする 宇宙橋」 バルタン星人
夜が怖いのによく天体観測できますね。
今度、彼方の天体望遠鏡の先に、
蜘蛛を貼り付けたいと思います。
橋そのものがカッコわるいです。
橋の担当者は、頭の中はからっぽでしょう。
普通の人には真似できません。