人に好かれるための努力なんて無意味だ。
はっきりいうが、好かれる人は何をしなくても好かれる。
嫌われる人は何をやっても嫌われる。
(ムダな努力をやめなさい、成毛眞)
嫌われるよりだったら、好かれたほうがいい。
けれど、自分の感情を見れば、分かるように、
好き嫌いなんて、あまりあてにならない。
永続性も、信頼性もない。
それと同じように、他人が自分に対しての
好き嫌いの感情も、それほどあてにできない。
それを獲得するために、あくせくがんばっても空しいだけ。
好かれようとしても、好かれなかったら損した気分になる。
仮に、努力が実って?
好かれたとしてもそれがいい結果とは限らない。
場合によっては、好かれないほうがいい相手というのもいる。
また、好かれようとがんばっている人を見ると、歯がゆい気もする。
自分も好かれるために、必要以上に頑張るのをやめたら気が楽になる。
好かれることを気にしなければ、生きる次元も変わっていくと思う。
だから、私を好きな人と私を嫌いな人の違いが大きすぎる。
この集団を変人というのかも知れない。
ただ、私は好きなことだけを選んで進みたい。
私は成毛眞を知らなかった。経済界で有名な人です。
彼の言葉を拡大解釈して記事にしてみました。
私自身はそうは思っておりません。
屁理屈を並べてポエム風に表現してみた。
「このポエムを読んだだけで、私を嫌いになっても、
還暦BLOGを嫌いにならないでください」 キンタロー。
(タカハシ)
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