小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

無駄な努力を屁理屈で表現してみる。

2013年03月19日 | 格言・書言

人に好かれるための努力なんて無意味だ。

はっきりいうが、好かれる人は何をしなくても好かれる。

嫌われる人は何をやっても嫌われる。

(ムダな努力をやめなさい、成毛眞)

 

嫌われるよりだったら、好かれたほうがいい。

けれど、自分の感情を見れば、分かるように、

好き嫌いなんて、あまりあてにならない。

永続性も、信頼性もない。

それと同じように、他人が自分に対しての

好き嫌いの感情も、それほどあてにできない。

それを獲得するために、あくせくがんばっても空しいだけ。

好かれようとしても、好かれなかったら損した気分になる。

仮に、努力が実って? 

好かれたとしてもそれがいい結果とは限らない。

場合によっては、好かれないほうがいい相手というのもいる。

また、好かれようとがんばっている人を見ると、歯がゆい気もする。

自分も好かれるために、必要以上に頑張るのをやめたら気が楽になる。

好かれることを気にしなければ、生きる次元も変わっていくと思う。

 

だから、私を好きな人と私を嫌いな人の違いが大きすぎる。

この集団を変人というのかも知れない。

ただ、私は好きなことだけを選んで進みたい。

 

私は成毛眞を知らなかった。経済界で有名な人です。

彼の言葉を拡大解釈して記事にしてみました。

私自身はそうは思っておりません。

屁理屈を並べてポエム風に表現してみた。

 

「このポエムを読んだだけで、私を嫌いになっても、

 還暦BLOGを嫌いにならないでください」 キンタロー。

                                 (タカハシ)


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