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おジャ魔女どれみと徒然

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ゾンビオアダイについて、その2ドルの弾

2022-07-16 10:30:00 | ゾンビ映画

 アゼルバイジャン発のゾンビ映画。
 こういうご当地のホラーとか最近多くないか?

 キュアードとかショットとかテリファイドとか。
 ホラーって作りやすいんやろな。

 恐怖って共感しやすそうだし。B級グルメみたいなもんw

 ストーリーは、

 突如として連行させる人々。
 見知らぬ広野で降ろされると、銃を向けられ理由なく虐殺が始まる。

 エシュナ・アルヴィンの夫婦は何とか逃げ延びたものの、深い縦穴へ落ち、身動きが取れなくなってしまう。
 更には同じく連行され、殺されたはずの人々が何故か動き出し、自分達を襲ってくる。

 何が起こっているのか。ここから生きて出られるのか。
 生存を賭けた戦いが始まる。

 あらすじ長ぇけど、そこまで内容がある作品ではないw
 ここまで説明しないと意味を分かってもらえないだろうし。

 俺なりの映画レビューあるある。
 内容のある作品はあらすじが短くスパッと決まる。

 逆にない作品はダラダラになってしまうんだよな。
 共感してくれる人いないか?w

 まぁ、90分の作品だから中身なんて気にしても仕方ないんだがw
 それでも設定をよく活かして緊迫感を生み出せてたと思う。

 狭い縦穴に、バットエンド。
 ラストが意外というか、アゼルバイジャンってこういうの好きなんや。

 興味深い。ソウ的な。
 詳しい説明全くないんだけど、それが逆に良かったかな。

 程好い胸糞感に後味の悪さ。
 おすすめするほど面白くはないけどw

 アゼルバイジャンの情緒を楽しみたい方はぜひ。
 では、また。