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おジャ魔女どれみと徒然

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デッドサイレンスについて、その腹話術師

2020-09-28 19:38:00 | ジェームズワン

 ジェイミーとリサのカップルの元へ届いた謎の腹話術人形。 

 それはジェイミーの故郷にある伝説『メアリーショウ』。
 70年前から続く恐怖への誘いだった。


 なんかアナベル2の記事がねーなと思ったら、アプリのトラブルで消されてたぁ!

 けっこう長文で気合い入れて書いたのになぁ。まぁ、半分以上文句やったんだけどw

 これがジェームズワンの呪いかw
 ということで、怒りのジェームズワン映画レビュー祭りです。

 死霊館以前の三作品。
 ソウはめんどいからやんないw

 まず1作目、「デッドサイレンス」。

 ジェームズワンによる元祖人形ホラーってとこ。
 アナベルが2014年で、こっちが2007年。

 なんか……すごい……面白いっすよねw

 アナベルとかインシディアスとか、
 ジェームズワンホラーの要素やら片鱗が散りばめられてる。

 それが90分、しっかり凝縮してまとめられてる。

 主人公の肝の据わり方がちょっと謎やが、
 見る分には心強いというかホラー苦手な人でも見易くできてる。

 味方もいつもの頼りない神父じゃなく刑事やしね。こっちの方が説得力あった。

 内容は最後に特典を見ないと把握できない部分もあるが、
 まぁ、端的でいいんかね。ライトオフの蛇足に比べたらマシかなw

 最近はプロデューサー業が主だけど監督としての手腕も凄いんやね。見直したわw
 てか、リーワネルもおるんか。もう初期も初期。

 死霊館シリーズもこういう初心を忘れずにさ、
 外野じゃなくもっと自分で陣頭指揮取れよって話やねw

 実質、この映画が死霊館シリーズ、真の第一作目と言っても過言じゃない出来。
 俺は勝手にそう思っておくw

 ジェームズワンの隠れた名作。
 ぜひ見てほしい。

 では、また。