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おジャ魔女どれみと徒然

おジャ魔女のこと、

日常のこと、

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フェニックスインシデントについて、その神に選ばれし者

2017-08-29 06:37:00 | In Deep


『5000年におよぶ「血の歴史」を持つフェニックスという言葉の概念を知りたくて・・・。歴史的な皆既日食の翌日、北緯33度上の最大都市がアメリカ分断の象徴となった日に』

http://indeep.jp/think-33-parallel-of-the-earth-and-its-means/



 この記事を見て「そういやこんな映画があったな」と思い出しました。
 やはりフェニックスと言えばこの事件。フェニックスライトですよ。

 1997年3月13日、19時から23時までに見られた謎の発光体。

 映画ではその裏で民間人4人が失踪する事件が発生。
 捜査の末、4人の身柄はようとして掴めず未解決事件となった。

 しかし、十数年の時を経て、米軍将校の内部告発によって衝撃の事実が明らかになる--というお話。

 一応は照明弾が通説。軍の公式発表。

 だけど、照明弾にしては発光が長かったり輝き方が違ったり、
 いくら滞空できたとしてもV字の隊列を組むのもおかしい。

 そもそも街の上に照明弾を打つこと自体が異例ということで説明できない部分もあるみたいよ。

 まぁ、映画だと宇宙人よかジジイの方が怖かったですがw

 あのジジイ、結局何者だったんだろう?
 何も説明してくれない。現実の事件が不可解なのに映画で新たな謎を生んでどうするw

 てか、今年、また新しいフェニックスの光を題材にした映画が出たらしい。

 「フェニックスフォーゴットン」。
 リドリースコットがプロデューサーを務めるってことではまた面白そうな作品だな。

 世に今、フェニックスが注目されるのにも何か意味があるのかもしれない。
 もしかしたらないのかもしれないw

 では、また。



In Deepについて、その竜象共舞

2017-08-27 22:16:00 | In Deep
『皆既日食直前の北緯33度線で… : 中国軍とインド軍が国境のラダックで衝突を起こし、その頃、米国フェニックスではその事象を彷彿とさせる謎の光の群れが出現していた』
http://indeep.jp/violent-clash-of-india-china-border-and-phoenix-arizona-33-prallel/

尖閣での威嚇もさることながら、インドに対しては尚、強気だな。
1962年に一度、領土争いに勝ってるってことで遠慮する必要はないのかもせん。

まぁ、早々戦争は起きないと思うけど。でも、それはやっぱり先伸ばしにしてるだけなんじゃないか。
中国は一帯一路だのシルクロード構想だの目的があって領土を押し広げようとしてるんだろ。

今回、交渉が成立して両軍が退いてもそれで中国が西部開発を諦めるってわけじゃないし、結局同じことの繰り返しになるんじゃ……
いずれ決着をつけなきゃならないこと。そして最後の最後には言葉ではなく血を流すしかないのかも。

にしても33度線は恐ろしいですね。
ハガレンの錬成陣みたいw 国を囲って要所要所で戦争を起こして生け贄を捧げるやつ。

今はそういう時代なのかもせんな。血とか犠牲とか、求められてる時代。
ただ、それを求めてるのは神様とかそんなんじゃなく、間違いなく人間自身なんだろうけど。

では、また。

モンタージュオブヘックについて、その破滅に導くもの

2017-07-12 09:09:00 | In Deep

 『2015年から加速しているアメリカの「ヘロイン地獄」が人ごとではないと思うのは、私たち日本人もまたあまりにも無知にさせられているから』

http://indeep.jp/opioids-must-have-been-destroyed-the-world-and-humanity/


 今回は上の記事に登場する「モンタージュオブヘック」を見てみました。
 伝説のバンド、ニルヴァーナ。そのボーカルたるカートコバーン。27年の生涯。

 まぁ、全く知らなかったんですけどw
 バンドの名前だけは、まぁ、知ってるかなってくらいで。

 でも、記事読んでたら見たくなっちゃいまして。アマゾンで千円くらいだったので買いました。

 生前の映像や資料、家族のインタビューを元に話が進んでくんだけど、びっくりなんはその細かさというか……

 内容はかなり赤裸々です。カートさんは重度のヘロイン中毒で最後も麻薬によって死に追いやられるんですが、正にその中毒に陥ってる映像が流れたり。

 誰が撮ってんだろう? ホームビデオみたいな感じでさ。そもそもよく残してたな。

 もう完璧に手がぶるぶる震えて、禁断症状なのか。ラリってるんよ。
 「こんなん流してええんか……?」って。ドキュメンタリーとしてかなり衝撃的な作品でした。

 ファンからしたら涙物なんでしょうけど、俺が最初見た感想は「何故?」ってことなんだよな~。不思議でしょうがない。

 孤独を嫌って他人を求めながら人を突き放したり。娘を愛しながら死を選ぶ。「何故?」ですよ。

 何故ヘロインを止めなかった? 結局、人間って変わり様がないのかもしれんがな。

 妥協はできるけど。自分を偽らなかったからこそ世界的なスターになれた。
 その代わりに自身の死を早めた。妹さんが「兄みたいに天才じゃなくて良かった」って言ってたけど、その言葉が一番印象に残ってるわ。

 この映画を見てて思い出したのは「ローズ」ですね。
 カートさんも劇中で「愛は川……」ってマイクの前でふざけてましたw ヘロイン常習も一緒。

 正しく生きざまはそのまま。享年も同じだし。

 俺の母さんは劇場で「ローズ」を見て号泣したとか言ってました……
 俺はどっちも見ましたけどそこまで感動することはなかったわw

 面白かったのは確かだけど泣くほどかと……世代の違いってやつすかね、

 これが。昔はもっと映画の中で表現されてたような、
 言葉にできない衝動が溢れてたんでしょう。現代は冷めちゃって……。

 まぁ、そうは言ってもローズもカートも自業自得じゃないすか?
 カートは最後の最後には「一人にしてくれ」なんてさ。ローズだって周りや自分の感情に振り回されて選んだのが死だ。

 カートに関してはADHDがあったから自分を律することが難しかったのかもせん……

 だけど、映画の中で娘への思いを綴った手記で、

 「誰よりもあなたを愛してると伝えたい。親の務めからではなく、愛がそうさせるんだ」

 あのシーンは、あのシーンだけは本当に泣きそうになった。
 お前なぁ、だったら生きろよ! そんなに娘が大事ならよぉ‼

 悔しくて仕方ない。娘のフランシスがちょくちょく映画の中に出てくるんですけど、その姿を見るにね……

 娘が今も生きてることが希望だけどさ。
 モデルをやってるんだって。この映画の製作にも協力してるんだと。

 監督も「この映画を作る上でフランシスの協力が大きかった」って言ってた。

 でもね。娘が生きてることが救いとはこの男を見ては素直に思えないんだよな。ローズとてそうだ。

 結局、こいつらって独りで生きたいだけだったんじゃないの?
 カートが誹謗中傷に敏感だったり、妻の浮気疑惑で自殺未遂したり……

 傷つけられるのが怖い。
 愛が欲しい。けど、自分が一切傷つかない愛が欲しい。

 そんなんあるわけないのに。

 自分を表現するためにバンドを始めたは良いもののロックは手段であって決して生き場所にはならなかった。
 ジャニスも言うてたけどステージで何万人の人間を喜ばせようと帰る時には一人なのだと……

 ファンは歌とかCDとか、歌手として。物としては愛していただろうけど、
 その人の存在そのものを愛していたわけじゃないだろうからね。

 この映画見てっと、愛の反対は無関心なんて言うけど、
 それは違うような気がしてきた。愛の反対は「自由」のような気がします。

 愛に縛られず、何者にも絆されない。偽らず飾らず自由に生きた。
 一見素晴らしいように見えても極めれば空しいもんなんだろうな。

 愛とか自由とか、人は天秤に載っけてほどほどに生きてるんだろうけど、それが出来ない人間がいる。
 天秤の振り方を知らんで狭間で苦しむ人間がおるんだなって。

 俺は別にファンでも何でもないんで、特別カートコバーンの死を惜しむわけではないけど、色んな人にこの作品を見て欲しいと思います。

 やれ健康だ、就活に失敗だ、金がない、失恋だ、過労だ……
 理由はあれど自殺する人間が沢山いるし、自殺が出来なくても「死にたい」と思う人間もいるでしょう。

 そういう人はこの映画を見てください。
 死にたいと考える人、悩んでる人。

 死ぬとはどういうことか。破滅的な生き方とは……この映画を見れば分かります。

 これと同じことができるのか。
 自由に生き、死に向かって直向きに走ることができるのか。俺は「できない」と思いました。

 別にロックスターになる才能も首吊りする勇気がなくてもさ。
 酒タバコ、菓子パンカップ麺を毎日ガンガンやってら簡単におっ死ねるぜ。

 それは今すぐできることじゃん。やってることはカートコバーンと一緒だぞ。
 楽しく、感情の赴くままにカッと生きてカッと死ぬんだ。

 カートコバーンが死のうと思ってヘロインをやっていたかは定かではないけど、命を削る行為なのに変わりない。

 最後にジャニスの名言から二つ。

 「自由とは何も失うものがないこと」
 「あなたはあなたが妥協したものになる」

 自由の行き着く所は死に場所だ。
 妥協がなければ現実と理想の距離が遠くなるばかりでギャップに苦しむぞ。

 でも、愛だけが世界に満ちるのは重いぞ。
 何もかも捨て去ってパーっと走り出したい気持ちも分かる。 

 どちらを選ぶか。
 見る人によっては色んな答えを得ることができるんじゃないかと。

 今生きる人全てに見て欲しい。
 見て決めてほしい映画です。

 では、また。



In Deepについて、その東条英機

2017-06-24 13:07:00 | In Deep
『黙示録的な準備の時代に : 「夏のボーナスで買える核シェルター」に注文が殺到する日本。しかし、爆買いに参加できなくてもDIYシェルターで大丈夫……多分』
http://indeep.jp/look-at-panic-buy-nuclear-shelters-of-japanese-preppers/

これを投稿している頃は核戦争以後なのか? 記事を遅れて見てるし、俺はニュースとか見ないから「今そんなことになってんの⁉」と驚いておりますw
世界情勢って緊迫してたんだね。俺の知らん内にw まぁ、他人事ちゃ他人事だよな。エゴな話。実際に核が落ちてもへぇとしか思わんわ。

俺にとっての世界なんて狭いもんよ。自分の食い扶持のことしか考えてない。
それにしても核シェルターねぇ。そこまで命が惜しいか? 60万だったら命には代えられないけど欲しいとは思わないな。金のあるなしは別としてw

そんなことより酒でも飲んでおきたい。最近、酒量が増えて増えて……
酔っ払ってぐあ~と寝てた方が生き長らえる何倍も幸せな気がする。そのまま死んだとしてもね。

核か……世の中に無意味な物はないと思う。いかに大量破壊兵器でも生み出されたからにはいずれ使われるんだと。
何も不思議なことはありゃせんわ。人の欲心だか理由はあれど、例え理由などなくても来るべき時が来るよ。

何よりびっくりなのは東条英機の長女がご存命なのがびっくりやわ。しかも顔出しだぜ?w 普通なら経歴を隠しそうなもんだが。思わず「偉っ!」と言ってしまったw
遺言を残してたとはね~。さて、当たるのか否か。どちらにしてもやることは変わらないかな。

では、また。

In Deepについて、そのアメリカンビューティー

2017-06-10 13:17:00 | In Deep

『アメリカはいつでも地獄の夏。「ドリームの崩壊」というより、人々の心が悪魔の手中に落ちた光景が…… : 米国の愛と性と結婚に関してのいくつかの事実を見て』

http://indeep.jp/demonised-society-america-43-fact-too-crazy-to-believe/


 日本も未婚者が増えて久しいけどアメリカも大変だね~。
 てか、これ日本よりヤバいんじゃないか?

 未婚とか性の乱れつーのは世界的な問題になりつつあるってことなんかもせんな。

 結婚率が半減とかよ。
 それでいて子供が12歳になるまでに破局してるという。

 しかも、出生した子供の内40%が未婚女性。
 それでいて結婚年齢が下がってるという。

 なんか日本じゃ考えられねーな。
 日本は年々、結婚年齢が上がってるというのに。

 日本は1人で生きたがる人が多くなってきてるって感じだけど、
 アメリカの場合だとそれと違う病的な物を感じるな。

 てか、アメリカンってクソロリコンじゃね?w
 ヒトラーが言ってた「子供が子供を産む時代」そのまんまだな。

 ナチスを打ち倒した国がこうなってしまうとは何たる皮肉か。
 アクセス数がアダルトサイト>アマ、ツイ、フリなのはちょっと笑ってしまったw

 そんだけ性欲が満たされて尚。
 だからこそより欲深く、道を踏み外してしまうこともあるのかも。

 まぁ、所詮は他人事なんですけどねw
 俺も未婚者の一人だし、結婚願望とか全くないから‼

 ウィスキーをチビリチビリしながらのんびり過ごしておりますよw

 世の中がどうなるかは分からんが結局どう逃げれるわけでもなし。
 生き方も変えられないし、静かにその時を待つとしよう。

 では、また。