イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立28号の再考

2018-04-18 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

タイトルに28号の再考などと偉そうなタイトルを付けていますが

要はフロントコンパートメントとアウターパネルの色合いを

なんとかしたいだけの事です。     追記ありです。(2018.4.20)

青みが強くてわかりにくいのですが

外と内ではこんだけ色合いが違うしフロントコンパートメントはプラ感丸出しなので

塗装をしなければと思い挑戦しました。

まずは最初から取り付けてあったパーツを全部取り除きます。

結局、上の二個だけ綺麗に取れましたがあとは全部根元から折れました

(デアゴさんこれぐらい自分でやるのでバラでくださいな。)

手持ちの中でこれではないかと吹いてみましたが

違いました。レーシングホワイトは思ったより黄色みが強いです。

ならばピュアホワイト、、素の素材と全く代わり映えしませんですがな。

そういえば、こいつはダイキャストに(グレーっぽい)ホワイトを直で吹いてたのを思い出し

下地用のグレーサフェーサーを吹いてからグンゼ1番のホワイトをサッと吹いてみたら

なんとなく似たカラーになってきました。が、スプレーが無くなったので続きは次回で、、

これではネタにもシャレにもならないので

プリンターのカラーインクが届いたので赤で印刷してみました。

イラストレーターの使い方をすっかり忘れていて寝ぼけた感じに印刷されてしまいました (^^ゞ

そういえば同じ白のトヨタ2000GTの内部カラーは?と思い

3年ぶりぐらいにボンネットを開けて見たらなんとフラットブラックでした。

あ~ここにもチマチマとシールを貼っていました。

この頃はイラレの使用方法もキチンと覚えていたような気がします(笑)

結局、ここの空気取り入れ口だけがボディと同じカラーのプラパーツで

色合いもほとんど同じでした。

でもこんな具合にぎっちりとパーツが詰まったら(アリエナイ?)

フロントコンパートメントの色もほとんど見えなくなるので気にしなくてもいいのかな?


 ここから追記です。(2018.4.20)

フロントコンパートメントの色が白素材のプラそのものなので

デアゴさんにメールで問い合わせをしてみました

以下がメールの要約です。
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28号のフロントコンパートメントが、全く塗装されてなく
素のプラスチックのままで届きました。
2号のフロントアウターパネルと全く色が合いません。これは何かの間違いでしょうか?

デアゴさん返答
28号①フロントコンパートメントはボンネット内部の枠部分となり
2号①フロントアウターパネルとは素材・色ともに異なる仕様となります。
しかしながら、ご指摘いただいた内容はしかるべき担当部署に申し伝え
今後の商品作りの参考とさせていただきます。貴重なご意見、ありがとうございました。

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一回目の返事ではハッキリとした色が読み取れないので再度メールしました。


1号~29号までの冊子を調べたのですが素材の違いの分かる資料がありません。
(しいていえば3.4.9.16号にフロントコンパートメントが少し写ったものがあります。)
いずれにしてもフロントコンパートメントは
デアゴさんの資料では今回配布した、白のプラスチック素材で色合いは間違いないと
いうことで理解しても宜しいのでしょうか?

デアゴさん返答
お届けしました28号①フロントコンパートメントにつきましては正しいパーツとなります。
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相変わらずデアゴさんの対応の早さには驚きますが

がびょ~んです。 (擬音が超オッサンです(笑))

まあ自分の思い込みで勝手に塗装したのが間違いでした。

幸いにエンジンルーム側は塗装していないので、グンゼ1番のホワイトでも吹いときます。

塗装しないとプラプラ感丸出しでみっともないし、、。

ググった写真を貼り付けますが

確かにデアゴさんが言う白といえば白かもしれない。

この辺はレストアしていない実車を見ないと分かりかねますが

マツダさんから資料をもらったデアゴさんの言うとおりなのでしょう。

師匠、色々とアドバイスありがとうございました。m(_ _)m

ただ一言いわせてもらえればパーツの号の冊子にキッチリと

資料として同じ様な写真を載っけてほしいものです。



デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立29号(パーツ紹介)

2018-04-16 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

引き続き29号の紹介です。

29号はフロントタイヤエプロンを取り付けるです。

パーツ。オールプラです。

組み立て図①

組み立て図②

パーツの拡大。先ずはフロントタイヤエプロン。

再塗装しなくてもよさそうです。

手前がクーラントサブタンク。キャップにキッチリと刻印されています。

奥がイグニッションコイルです。

驚くことにコード類がゴム製で、すべて別パーツでできています。

こういう所にこだわってくれるのは、モデラーとしてとっても嬉しいのですが

如何せん2号のアウターパネルのデコボコ塗装と28号のフロントコンパートメントの

塩梅があまりにも酷いので手放しで喜べないです。

次号は切れのよい30号です。

30号はデアゴさんのHPでもすでに紹介されてましたが今回と同じ様なパーツです。

すでに結構なお金を注ぎ込んでいますが

デアゴさん、そろそろやる気が出てくれるような素敵なパーツをくださいな orz



デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立28号(パーツ紹介)

2018-04-16 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

本日28~29号が届きましたので

いつものようにパーツの紹介だけしていきます。

28号はフロントコンパートメントを組み立てるです。

まあ27号の写真でおおよそ分かりましたが予想通りプラもんでした

さらにお昼に小包を持ったときの軽さで再納得。

パーツです。オールプラ。

組み立て図①

組み立て図②

ご覧の様な感じです。

で、一番気になっていたアウターパネルとの色合い。

案の定、全くボディと色が合わないし

あとこういう小物パーツも先にくっつけてくれるの止めて欲しいのですが。

小細工するさいに取ろうとすると根元からポキリと逝っちゃうんですけど、、。

でもこんなにアウターパネルと色が違うと実車では事故車扱いですよ!デアゴさん(笑)


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツエンジン 再組立③

2018-04-14 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ・ロータリーエンジンのデティールアップ&組み立ての続きです。

今回はファンドライブ先端の加工から。

モーター径に合わせて約Φ6mmに穴を広げます。

こいつがあるとアクセントがつき何となく引き締まって見えます。

引き続きダイナモのディテールアップ。ネジ山部分だけ接着しました。

さらに0.5mmドリルやらカッターを使い

ダイナモ後ろの角出っ張りに穴を開けて

こんな物を埋め込み

こいつに0.4mm穴を開けて

コードを差し込んでなんちゃってコネクターの完成です。(笑)

本物は違うんですよね。これはあくまでもディテールアップです。

まあ、それらしく見えるのでいいんではないだろうか。

次はキャブレターの改造ですが本当っに!資料が少ないっす。

ググってもこれぐらいしか拾えないし、、。

デアゴさん、お願いだからもう少しこの辺の資料を冊子に載っけてくださいな m(__)m

取りあえずググって拾ったこの写真を手がかりに色々やっていたら

折れてバラバラになりました(汗

久し振りに極小ネジを埋め込み

なんとか完成ですが拡大鏡かコンデジのズームでしか判らないという間抜けなサイズでした。

拡大鏡を使って1時間も掛かったのに

ついでにガソリン用のパイプだと思うのですが(多分)

カウンタックで使用した手芸用透明シリコンチュ-ブと(色を付けるのも面倒なので)

シリコンチューブ内にエナメル線を通して外側にはヒシチュ-ブを使って作ってみました。

エキゾーストパイプもセミグロスブラックのまだら吹きでそれらしくしてネジ止め。

が、某掲示板にも書いてありましたがインレットマニホールドのネジ穴が合わない

なのでピンを両方をカット。

ネジ止めして綺麗に固定できました。

こちらは本物ですがこの模型もデティールが綺麗に出ていると思います。

でスロットルチャンバーですがこれも変な色に塗装されてたので

四隅のネジ頭をカットしてグロスブラックに再塗装。

キャブレターを仮組みしてのっけてみました。

ありゃ!スロットルチャンバーのボルト付けるの忘れてた(笑)

斜め正面から ん~微妙です。メリハリがないです。

斜め後ろから。

エンジンらしくなってきました。

来週月曜日に28~29号が届きますがどうしたもんでしょう、、半分中止の予定でしたが

このモデルにもだんだんと愛着が沸いてきてなんだかダラダラと続きそうです 。

あ~ あのボディさえなかったら、、



デアゴ マツダ・コスモスポーツエンジン 再組立②

2018-04-11 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

チマチマとしたコスモ・ロータリーエンジンのデティールアップの続きです。

左側のファンドライブに金属軸が付いていて回転するので

もしや何かのギミックでファンも回転するのでは?とワクワクしてましたが

どうやらあり得ないみたいなので自分で何とかしようと思い

エンジン内部かダイナモの中にモーターを仕込んで回転させようと考えたのですが

そもそもファンベルトとプーリーが一体化されてるのでこの案は却下。

ならばファンの電動化。

ダイレクトにファンを回転させればいいわけで

手持ちのマイクロモーターやサーボのモーターを使おうとしましたがピッタシなのが無い。

トイヘリに何か使える物があるかと思い

手前の白いヘリをバラしたらビンゴ

上のメインローターのギア付きモーターがファンの穴の径がほとんど同じでした。

グリグリとねじ込み

完成。

テスト動画さすがヘリ用のメインモーターです。

3Vでもファンに触れると怪我をするぐらいヤバく回っています。(笑)

次にこのファンドライブカバーに直にモーター取り付けないといけないので

ファンカバーに穴をあけます。

カバー先端をカットしてモーター径と同じ穴を開けますが

切り取ったカバー先端とモーター径がほとんど同じだったので

パーツを壊さないようにヒヤヒヤしながらの作業。

なんとか出来上がりました。

でカバーをネジ止め。

こんな感じです。

こちらも動画をアップしてみました。

ブンブンうなって回転していますので少し電圧を落とさないとダメみたい。(笑)

こんな冒険もできるのはデアゴさんのアフターサービスの良さのおかげですね ♪

色々とチャレンジできます。

っていうかもう何も思いつかない (^^ゞ