「冷やし中華はじめました。」ではなく
ラ フェラーリ チリ合わせを再開しました。
コスモスポーツを組み始めてから
工作机の隅にかなりほったらかしてたラフェがジャマ、ではなくなんとかしなければ
デアゴカウンタックの二の舞になる恐れがでてきたので再開することにしました。
リアーカバーもくっつけていてかなり重いのでビビりながらひっくり返しました。
今回はナンバープレート灯の電源コードを引っ張る&チップLEDの埋め込み穴の確保。
それとメインスイッチとバッテリー接続端子の固定が目的です。
アンダーカバーを外して基板のライト用のソケットを探します。
回路図がどの冊子に載っているか探すのも面倒なのでLED直差しで探しました。
盗電用のこんな物を用意。
隙間がタップリなので差し込んで盗電をします(笑)
ナンバープレート灯まで配線して青丸部分にチップLED埋め込み用の穴を開ける予定。
ガムテでマスキングしてルーターで削っていきます。
ルーターオマケのこいつらを使ったのですが、先端のヤスリ部分が一分も持たずにツルツル状態になりました。
もっともガラスや木工品工作用と書いてましたので当たり前ですが (^^ゞ
テストした結果、右の何刃?と金属用のドリルが一番削れるのが分かりました。
特に金属用ドリルは上手いこと使いこなすとフライス盤のように削ることが可能かも。
こんな感じですが
調子こいて深く掘りすぎ貫通させてしまいました
上から見たらこの部分ですが、丁度いい具合にリアウイングの真上なので分からないです。
こんなことなら最初から3mmドリルで穴を開ければよかったです
でかい穴が開いたのでチップLEDではなく3mmLEDを直差しで仕込みます。
ホワイト。
ブルーもいい感じです。
ひっくり返したついでにGGtaka師匠から譲って頂いたミヒャエル君もこちらに引っ越しました。
二年ぐらい前に初めてアマで買ったフィギュア、自称ナンシーさん(1/6スケール 超柔軟性シームレス 女性 素体)と一緒です
ちなみにこのチャイナドレスとハイヒールだけで4500円しました。(本体別)
本体はオーバースケールで使えませんでしたケド、、。
ミヒャエル君も気持ち嬉しそうな顔ではないでしょうか。
取りあえずラフェもこれから完成までアップする予定です。
ダイキャストを削るときはダイヤモンドバーはすぐに目詰まりしますよね〜。おっしゃる様にまずは鉄工用ドリルで穴あけをして、その穴をカーバイトバー等で広げるのがやりやすいですよね。それでもやはり切削は大変ですよね〜。お疲れ様でした。
えっと・・・・ナンシーさん顔が無表情過ぎて怖いですw
カーバイトバーというんですね。
かなり切れ味が悪くなり、新しいのを買おうと思っていたんですけれど
正式な名前が分からずでグッドタイミングでした。
早速ググってみたら歯科医さん用が最初に出てきました。
これは歯医者さんも使用するんですね。超高いっすケド!
私はアマで安いのをポチります。(^^ゞ
ナンシーさんは工作机の横に飾ってあるんですが
夜中に工作しているとなんとなく
目線が気になって寒気がするときあるんですよ、、(笑)