木枯らし杯１日目その２

その後、というか前半からずっと攻め続けるが、
バーやポストに当たりまくる。
全部で５回くらい当たっただろうか。
ワールドカップ予選リーグで敗退したフランスのようだった。
それでも、後半の後半、チビから、右サイドのショウへ、
ショウが再びドリブル突破。
このセンタリングを途中出場のアキが右隅にダイレクトシュート。
これで初戦は３－０となった。

木枯らし杯１

今日は木枯らし杯。初戦は服織Ｂ。
結果は３－０。
最初は西奈の動きが悪い。
いつものことだが。
そこで、コウノスケをカンフル剤として投入。
即座に結果を出す。
いいぞ！コウノスケ！
Ｂチームの選手が活躍することが本当にうれしい。
コーナーキックからコウノスケが押し込み１－０。
これで活気付く西奈。
さらに右サイドをショウがドリブルで切れ込み、
ゴール目前まで来たところで、
やさしいマイナスのセンタリング。
これをチビがゴッツァンゴール。
左すみに流し込む。これで２－０。
いつものごとく肝心なところで写真撮れず、
ゴール後に喜ぶチビの写真。

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たまにはサッカー以外のお話を

ここのところ、ずっとサッカーの話題。
今週末も木枯らし杯というカップ戦に出場。
だから、久しぶりにテニスのお話でも。
Ｒ中は団体戦念願の県大会進出というお話は以前書いた。
残念ながら平日が試合なので応援できないという話も書いた。
だから、ここで応援のメッセージだけ書いておこう。

さて、Ｒ中のみんな。
実際は出場できるのは３ペアだけかもしれない。
でも、県大会進出の原動力はやっぱり全員の力だと
私は真剣に思っている。
たとえば陸上競技。
リレーでなければ実際に頼りになるのは自分ひとり。
トラック競技だって、フィールド競技だって、
競技を行っている間は一人であり、
頼りになるのも自分ひとり。

でも、本当にそう？
どんなに強い選手だって、苦しい時がある。
負けそうになる時もある。
不調の時もある。
そんな時に、自分ひとり孤独な戦いだったら、
決して勝つことはできない。
普段一緒に練習し、ともに県大会を目指し、
お互いに応援し、苦しい時に励ましてくれる。

そんな仲間がいるから、がんばれるのではないか？
中体連の市の大会の時も、
みんなの応援があったから、
あれだけ実力を出せたのじゃないのか？
自分のためだけではがんばれなくても、
みんなのためにがんばれる？それがチームワークじゃないのか？
もちろん一生懸命がんばっても、
県大会に来るチームはどこも強い。
簡単には勝てない。
でも勝つことだけが全てではないと、
私は本当に思っている。
みんなのおかげで勝てたと笑えるか、
ごめんなさい、みんなに恩返ししたくてがんばったけれど
負けちゃったと泣くのか？
どちらでもいい。
自分は精一杯がんばれた。
そういう充実感をもてたなら、それで最高と思う。
そんな試合をして欲しい。

応援にいけなくてごめんな！
みんなが笑顔で結果を教えてくれるのを楽しみに待っています。

桜ＦＣ

さて、次は奈良からきたチーム。
高部もそうだが、
一人背の高い中心選手がトップ下に張り付き、
ポストプレーというか、司令塔というか、
とにかく攻撃の起点を作っている。
この点が西奈と一番違う点か？
得点はよく覚えていない。
多分０－０。
チビは今日もトップ下。
しかし、まだまだ未熟。
そんなにすぐにできるくらいなら、
苦労はしない。
がんばれチビ。

高部ＳＳＳ

前半Ｂチーム。後半Ａチームで出場。
Ｂチームは本当にうまくなった。
もちろん要求を高くすれば果てしなく高くなってしまうが、
とにかく粘り強く、ねちっこく守備ができる。
次は攻撃を何とかしたいよね！Ｂチームんみんな。
結局、前半は０－１。
後半は３－１。
結局３－２で勝利。
高部はとにかくサイドの人を貼り付け、
ボールをとれば、すかさずサイドへボールを振り、走らせる。
約束事がはっきりしている。

練習試合

さて７月２１日。
東部カップの疲れでぐったり。
今日は寝るぞ！！！！！！
と行きたかったが、練習試合が入っていた。
相手は高部ＳＳＳと桜ＦＣ。
さくらＦＣはならのチームとのこと。
こうして、
見知らぬチームと初めて対戦できる幸せ。

新６年になって初めてもしくは
遠くのチームと対戦したのは、
成瀬ＳＳＳ（神奈川）
ヴァリエ都留（山梨）
スカイＦＣ二砂（東京）
原ＦＣ（神奈川）
ＭＴＣ美松学園（東京）
長泉アミーゴ
御殿場
天竜
焼津南
等々。

ほかにも久しぶりに対戦した初倉とか、
やっぱり強いチームと対戦することは楽しい。
これから、草サッカーもあるし。
まだまだ楽しめるか？

自慢じゃないが・・・いや自慢話です。

まず、最初に言っておきますが、
私はチビのチームは弱いと思っています。
実績的にも３年（４年）の時のサークルＫサンクスカップこそ、
県大会には出場できのましたが、
これだってほとんどがＰＫ戦。
その後、さわやか杯はベスト８。
静銀カップは初戦負け。
ＪＣ杯はベスト８で東源台に敗退。
どう考えても強いとはいえない。

でも、ここのところカップ戦は調子がいい。
新６年の大会は以下の通り。

巴カップ　優勝4勝0敗
ブルーカップ　優勝6勝0敗うちPK勝ち3
なんとかカップ　5位3勝1敗1引き分け
東豊田カップ　優勝5勝0敗うちPK勝ち1
ピュアスプリングカップ　優勝4勝0敗うちPK勝ち1
東部カップ　優勝4勝0敗

Ａチームが出場した大会は26勝1敗1引き分け。
圧倒的戦績を誇る。
公式戦の弱さとはうらはら。
公式戦に勝つほうがうれしいけれど・・・・
でも子供たちの頑張りに拍手を贈ろう。

東部カップ 最後の最後

最優秀選手賞は結局カイセイにあげることになった。
しばらくややモチベーションを下げ、
なかなか輝けなかったが、
今回の大会の活躍は、ＭＶＰにふさわしいものだったと思う。
この調子でこれからもどんどんがんばって欲しい。
そしてささやかながら、
初めてのトップ下に戸惑いながらがんばったチビは、
優秀選手賞をいただいた。
ありがたいことだ。
これからもがんばれよチビ。

東部カップ 表彰式

さて、この会場で行われた、
２位トーナメントと１位トーナメントの
優勝準優勝を表彰。
２位トーナメント準優勝　東豊田
　　　　　　　　　優勝　岡谷東部
１位トーナメント準優勝　麻機
　　　　　　　　　優勝　西奈
　　　

東部カップ 表彰式 その２

トロフィー等の画像です。
優勝カップは持ち回り。
後で全試合結果を載せたいな後は思っている。

恥ずかしいことに、一部の試合結果は把握していない。
早く調べなくては。

東部カップ 表彰式 その３

さて、今回の東部カップ。
実は、最初私はあまり気持ちが乗らなかった。
理由はいろいろある。
いろいろゴタゴタもあったし、
６年の学年長になって、さまざまな問題も噴出したし、
これに個人的な問題もあり、
サッカーに没頭できる環境になく、
むしろ気分は遠ざかりたいといったところか。
それでも今回の東部カップで最もうれしかったこと。
それがＢチームの４位トーナメント優勝だった。

今日はちょっと語らせてもらおう。

人によっていろいろな考え方があることは当然だ。
異なる意見があるのも当然だ。
でもそこは大人の対応が不可欠ですよね。

たとえば、今の６年は２２人。
１チームで試合をするには多すぎるし、
２チームに分けるにはぎりぎりの人数で厳しい。
そななこんなをなんとなくヤリクリしながらここまできた。

たとえば、

・ＡＢ　２チームに分けることは、Ｂチームのモチベーションを下げる。
・１チームにするべきだという人の中にも、
　全員を均等に出すべし。
　試合の半分しか出さないから、他チームと比較し体力的に劣ってしまうんだ。
　レギュラーでない子はある程度出場機械が減ってもやむをえない。
・ＡＢ２チームに分けるのではなく、ごちゃ混ぜに２チーム作るべきだ。

いろんな意見はある。

Ｂチームに入ってしまったこの親の不満を抑えるには
１チームにするべきだという人がいる。

でも１チームにしても表面的にレギュラーと補欠の色分けが
グレーになるだけで、なくなるわけではない。
そういう人は根本的にどうすればいいかまでは決して言わない。

１チームにして結果的にレギュラーが優遇され、
準レギュラー選手の出場機会を減らすのと、
Ｂチームになっても出場機会を増やしたほうがいいのか？
これが永遠の課題である。
私は別にここで結論はださない。いや出せない？

もともとＡＢと分けて、ごちゃ混ぜの２チームにしなかった理由が、
結果的にチームにうまい子が入ってしまうと、
どうしてもその子に頼ってしまったり、
その子が活躍するだけで、
ほかの子が自分で自立しなくなるというのがそもそもの発端だったのに、
いつの間にか２チームにすると親が大変とか、
子供たちのモチベーションが下がるとか、
いろいろな理由をつけ、
子供たちのためといいつつ、実は親が見栄で、
なぜうちの子はＡチームじゃないのとか？
Ｂチームじゃ面白くないでしょ？とか、
子供の気持ちでなく、
親の気持ちで物事の価値を図っていることが問題だと思う。

だからこそ、Ｂチームの子が本当にがんばって、
４位トーナメント優勝を勝ち取ったことが本当にうれしい。
何しろ、４位トーナメント決勝を戦ったのは、長田西。
知らない方のためにいうと
わが西奈Ｂは今シーズンＤＩＶ．３　の９位。
このままなら、後期はＤＩＶ．４に落ちる。
一方　長田西は今シーズンＤＩＶ．２
その前にはＤＩＶ．１にいた強豪。
そこに実力で勝ったのだから。濃いう結果が残せたのも、
私は２チームにしたからと思っているのだが・・・・

東部カップ 二日目 岡谷東部対南部

二日目は順位トーナメント。
西奈は１位トーナメント。
本当に残念だったが、岡谷東部は２位トーナメント。
返す返すもＰＫ戦の敗退が残念だった。
さて、この試合の岡谷東部はいきなりの絶好調モード。
最初の500円でいきなり確変突入（マニアックな話でごめんなさい）、
そんな感じだった。

東部カップ 二日目 岡谷東部対南部 その２

さて、岡谷東部の動きは最高。
サイド攻撃は機能し、
中央のボールは拾いまくり、
相手に攻撃の糸口さえつかませない。
完璧な試合運びだった。

東部カップ 二日目 岡谷東部対南部 その３

前半は３－０。
昨日こんな試合ができれば、
浜松白脇にも間違いなく勝てたのに。
でもこれが小学生のサッカーなんだなあ。
西奈も同じ、日によって、
いや試合にてそして相性によって、
まるで別のチームのような感じになってしまう。