3月1日に復活した静岡市図書館群。ものすごくうれしいし、さっそく読み終えた本を返却し、新しい本を借りてきたのだが、ここのところ、森博嗣さんの本ばかり読んでいるので、どうも、別の作家の本を読む気にならないのが悩み。昔は色々な作家を呼んでいたのに・・・
さて、シービリーブス杯2戦目。
相手はブラジル。
FIFAランク、日本の8位に対し、
10位と日本より下ではあるが、
暫く勝っていない相手?
4勝2引き分け3敗。
ワールドカップ優勝以降の対戦は、
2勝1引分1敗。
2018/07/29 2018 Tournament of Nations ●1-2 ブラジル
2017/07/27 2017 Tournament of Nations △1-1 ブラジル
2012/08/03 ロンドンオリンピック ○2-0 ブラジル
2012/04/05 キリンチャレンジカップ2012 ○4-1 ブラジル
戦績は拮抗している。
さて、この試合の結果から書けば、
3-1で勝利したが、後半の途中までは、
ずっとブラジルのペースだった。
前半終了間際に一瞬のスキをついて得点したが、
完全にブラジル主導の試合だった。
後半中盤に4人を一気に変え、
小林選手、長谷川選手、鮫島選手、遠藤選手を投入。
その後、杉田選手を入れ、流れは変わった。
この試合に限って言えば、
ベテランほどパフォーマンスが悪く、
有吉選手と宇津木選手はむしろ足かせになっていた?
さらに言えば、阪口選手は全然戦えていなかったし、
横山選手はアメリカ戦もブラジル戦も、
得点の匂いはなかった。
途中で入った鮫島選手も動きは悪かった。
それでも、大賀選手と南選手の両センターバックは、
まだまだ、改善の必要はあるけれど、
崩される場面は少なく、
長谷川選手、小林選手、そして杉田選手は存在感があった。
アメリカ戦の松原選手や、清水選手のパフォーマンスを考えると、
U-17、U-20世代の優勝メンバーが成長してきて、
今や、主力という感じになりつつあり、
ワールドカップ本番まで、もう少し時間が欲しいけれど、
何となく、レギュラーメンバーの概要が見えてきた気がする。
次戦のイングランド戦が凄く楽しみである。
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、38冊目です。
森 博嗣 六人の超音波科学者 評価は3
なでしこ3発でブラジルに快勝、籾木連発全得点絡む
3/3(日) 6:31配信 日刊スポーツ
<シービリーブス杯:日本3-1ブラジル>◇2日(日本時間3日)◇米テネシー州ナッシュビル
女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランキング8位)はMF籾木結花、FW小林里歌子、MF長谷川唯がゴールを決め、ブラジル(同10位)に3-1で快勝した。
まずは前半44分、この試合でキャプテンマークを巻いたMF中島依美がゴール前でボールを受けると、そこからドリブルを開始。上半身の動きとキックフェイントで相手DF3人を引きつけ、すぐさま左足で右サイドを駆け上がった籾木にパス。籾木が利き足の左足をダイレクトで合わせてGKの頭上を越す鮮やかなループシュートを沈め、なでしこが先制に成功した。籾木は27日(日本時間28日)の米国戦に続く2試合連続ゴールとなった。
リードしたまま前半を折り返すと、後半は高い個人技を武器に攻めるブラジルの猛攻にあう。ボランチに入ったMF宇津木瑠美と中島を中心に耐えしのぐ時間が続いていたが、迎えた後半12分。ゴール前まで攻め込まれると、混戦から最後はMFデビーニャに右足で強烈なシュートを決められ、同点に追いつかれた。
悪い流れを断ち切りたい日本は、直後の14分に一気に4人の選手を交代。FW横山久美に代えてFW小林里歌子、FW池尻茉由に代えてMF長谷川唯、DF有吉佐織に代えてDF鮫島彩、MF阪口萌乃に代えてMF遠藤純を投入した。
後半22分には宇津木に代えてMF杉田妃和も投入した日本は徐々に流れを取り戻す。後半36分には左サイドからドリブルで持ち込んだ遠藤が右サイドの籾木へパス。これを籾木が右足ダイレクトでゴール前へクロスボールを送ると、中で待っていた小林が頭で合わせ、勝ち越しゴールを奪った。小林はうれしい代表初ゴールとなった。
攻撃の手を緩めない日本は、後半40分にもゴール前で籾木からのパスを受けた長谷川が左足でネットを揺らして3点目。相手の猛攻をはね返し、日本が今大会初勝利をつかんだ。
この試合で日本は2月27日(日本時間28日)の米国戦から先発メンバー7人を変更。昨夏のU-20W杯フランス大会優勝メンバーのDF南萌華と宮川麻都がフル代表初出場を果たした。大会最終戦となる次戦は5日(日本時間6日)に6月のW杯フランス大会1次リーグ第3戦でも対戦するイングランドと激突する。
さて、シービリーブス杯2戦目。
相手はブラジル。
FIFAランク、日本の8位に対し、
10位と日本より下ではあるが、
暫く勝っていない相手?
4勝2引き分け3敗。
ワールドカップ優勝以降の対戦は、
2勝1引分1敗。
2018/07/29 2018 Tournament of Nations ●1-2 ブラジル
2017/07/27 2017 Tournament of Nations △1-1 ブラジル
2012/08/03 ロンドンオリンピック ○2-0 ブラジル
2012/04/05 キリンチャレンジカップ2012 ○4-1 ブラジル
戦績は拮抗している。
さて、この試合の結果から書けば、
3-1で勝利したが、後半の途中までは、
ずっとブラジルのペースだった。
前半終了間際に一瞬のスキをついて得点したが、
完全にブラジル主導の試合だった。
後半中盤に4人を一気に変え、
小林選手、長谷川選手、鮫島選手、遠藤選手を投入。
その後、杉田選手を入れ、流れは変わった。
この試合に限って言えば、
ベテランほどパフォーマンスが悪く、
有吉選手と宇津木選手はむしろ足かせになっていた?
さらに言えば、阪口選手は全然戦えていなかったし、
横山選手はアメリカ戦もブラジル戦も、
得点の匂いはなかった。
途中で入った鮫島選手も動きは悪かった。
それでも、大賀選手と南選手の両センターバックは、
まだまだ、改善の必要はあるけれど、
崩される場面は少なく、
長谷川選手、小林選手、そして杉田選手は存在感があった。
アメリカ戦の松原選手や、清水選手のパフォーマンスを考えると、
U-17、U-20世代の優勝メンバーが成長してきて、
今や、主力という感じになりつつあり、
ワールドカップ本番まで、もう少し時間が欲しいけれど、
何となく、レギュラーメンバーの概要が見えてきた気がする。
次戦のイングランド戦が凄く楽しみである。
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、38冊目です。
森 博嗣 六人の超音波科学者 評価は3
なでしこ3発でブラジルに快勝、籾木連発全得点絡む
3/3(日) 6:31配信 日刊スポーツ
<シービリーブス杯:日本3-1ブラジル>◇2日(日本時間3日)◇米テネシー州ナッシュビル
女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランキング8位)はMF籾木結花、FW小林里歌子、MF長谷川唯がゴールを決め、ブラジル(同10位)に3-1で快勝した。
まずは前半44分、この試合でキャプテンマークを巻いたMF中島依美がゴール前でボールを受けると、そこからドリブルを開始。上半身の動きとキックフェイントで相手DF3人を引きつけ、すぐさま左足で右サイドを駆け上がった籾木にパス。籾木が利き足の左足をダイレクトで合わせてGKの頭上を越す鮮やかなループシュートを沈め、なでしこが先制に成功した。籾木は27日(日本時間28日)の米国戦に続く2試合連続ゴールとなった。
リードしたまま前半を折り返すと、後半は高い個人技を武器に攻めるブラジルの猛攻にあう。ボランチに入ったMF宇津木瑠美と中島を中心に耐えしのぐ時間が続いていたが、迎えた後半12分。ゴール前まで攻め込まれると、混戦から最後はMFデビーニャに右足で強烈なシュートを決められ、同点に追いつかれた。
悪い流れを断ち切りたい日本は、直後の14分に一気に4人の選手を交代。FW横山久美に代えてFW小林里歌子、FW池尻茉由に代えてMF長谷川唯、DF有吉佐織に代えてDF鮫島彩、MF阪口萌乃に代えてMF遠藤純を投入した。
後半22分には宇津木に代えてMF杉田妃和も投入した日本は徐々に流れを取り戻す。後半36分には左サイドからドリブルで持ち込んだ遠藤が右サイドの籾木へパス。これを籾木が右足ダイレクトでゴール前へクロスボールを送ると、中で待っていた小林が頭で合わせ、勝ち越しゴールを奪った。小林はうれしい代表初ゴールとなった。
攻撃の手を緩めない日本は、後半40分にもゴール前で籾木からのパスを受けた長谷川が左足でネットを揺らして3点目。相手の猛攻をはね返し、日本が今大会初勝利をつかんだ。
この試合で日本は2月27日(日本時間28日)の米国戦から先発メンバー7人を変更。昨夏のU-20W杯フランス大会優勝メンバーのDF南萌華と宮川麻都がフル代表初出場を果たした。大会最終戦となる次戦は5日(日本時間6日)に6月のW杯フランス大会1次リーグ第3戦でも対戦するイングランドと激突する。