昨日帰って来ると、ツインAが千と千尋の神隠しを見始めたので、
私も何の気なしに見ていた。
そのうちツインAは部屋に戻ってしまい、
私ひとりで見る羽目に。
ただ、途中までの記憶はあるが次に気がつくと夜中。
ツインNがバイトから帰ってきたところだったが。
銭婆 (ぜにーば)の家に着いたあたりまでは記憶があるが・・・・
さて、この映画は皆様ご存じのとおり、
宮崎駿監督によるスタジオジブリの長編アニメーション映画である。
2001年7月20日日本公開。
さて、当時私は横浜に住んでおり、
ツインとタツタを連れて2回、
渋谷の映画館でこの映画を見た。
当時、千と千尋の神隠しは、
社会現象的にブームとなっており、
2回目には映画館にNHKの取材も来ていた。
私はインタビューを受けたが、
あがり症の私はしどろもどろにろくな話もできず、
テレビでは見事にカットされていたが・・・・
その時に聞かれたのはこの映画の魅力は?というもの。
数々の賞も受賞し、興行成績302億円のメガヒット作品。
何が魅力かと問われれば、
現代の風刺?
バブルに踊らされた親たち。
千尋が止めなと言っても食べ物を食べ続け豚になった親。
それを助けようと一人になってもけなげに頑張る千尋。
主役はいつでも子供?
そう思わせる設定ではある。
顔なしに取り入る油屋の人たちを尻目に、
お金には興味を見せない千。
本当は恩人の千をよろこばせたかった顔なし。
(私にはそう思えたが)
か弱いのに、一番芯がしっかりしている千。
ハクを助けようとする千には怖いものはない?
そんな千(千尋)の成長の物語でもある。
途中で寝てしまったが、
実はDVDも持っている。
無理してテレビで見る必要もなかったのだが。
ほんの数年前の映画ではあるが、
横浜に住んでいた当時の色々な思い出が、
一緒に湧き出てくる一時であった。
ちなみに21年1月22日の記事の
「私が狂牛病に罹ったお話」は、
この映画を見に行った時の渋谷のお話でもある。
http://blog.goo.ne.jp/otobokenotitiue/e/1977291cdfe19a17f684e7b06c7aca7d
私も何の気なしに見ていた。
そのうちツインAは部屋に戻ってしまい、
私ひとりで見る羽目に。
ただ、途中までの記憶はあるが次に気がつくと夜中。
ツインNがバイトから帰ってきたところだったが。
銭婆 (ぜにーば)の家に着いたあたりまでは記憶があるが・・・・
さて、この映画は皆様ご存じのとおり、
宮崎駿監督によるスタジオジブリの長編アニメーション映画である。
2001年7月20日日本公開。
さて、当時私は横浜に住んでおり、
ツインとタツタを連れて2回、
渋谷の映画館でこの映画を見た。
当時、千と千尋の神隠しは、
社会現象的にブームとなっており、
2回目には映画館にNHKの取材も来ていた。
私はインタビューを受けたが、
あがり症の私はしどろもどろにろくな話もできず、
テレビでは見事にカットされていたが・・・・
その時に聞かれたのはこの映画の魅力は?というもの。
数々の賞も受賞し、興行成績302億円のメガヒット作品。
何が魅力かと問われれば、
現代の風刺?
バブルに踊らされた親たち。
千尋が止めなと言っても食べ物を食べ続け豚になった親。
それを助けようと一人になってもけなげに頑張る千尋。
主役はいつでも子供?
そう思わせる設定ではある。
顔なしに取り入る油屋の人たちを尻目に、
お金には興味を見せない千。
本当は恩人の千をよろこばせたかった顔なし。
(私にはそう思えたが)
か弱いのに、一番芯がしっかりしている千。
ハクを助けようとする千には怖いものはない?
そんな千(千尋)の成長の物語でもある。
途中で寝てしまったが、
実はDVDも持っている。
無理してテレビで見る必要もなかったのだが。
ほんの数年前の映画ではあるが、
横浜に住んでいた当時の色々な思い出が、
一緒に湧き出てくる一時であった。
ちなみに21年1月22日の記事の
「私が狂牛病に罹ったお話」は、
この映画を見に行った時の渋谷のお話でもある。
http://blog.goo.ne.jp/otobokenotitiue/e/1977291cdfe19a17f684e7b06c7aca7d