龍門岳・談山神社 縦走ハイキング その4
龍門寺塔址との文字が刻まれた石碑が
歴史を感じます。
想像するのに、芭蕉が訪れた時は立派だっただろうと・・・・
今は、土台の敷石が見えるだけです。
この敷石に大きな柱があっただろうと・・・・・
今は枯葉で覆われているだけですが・・・・
せめて想像した塔の案内図があればと・・・
難しいのでしょうか・・・・・・
周りの景色は・・・・
黄葉が輝いているようです。
塔址を楽しんだ後は、元に来た林道へと坂道を下ります。
案内が・・・・
左の道を進みます。
反対側は・・・・・ 登山口の → 案内が
龍門岳の方向に、沢の水の音を聞きながら・・・・・歩きます。
ここにも、登山口の案内が・・・・・
植林の杉が伐採されている場所へ・・・・・
吉野杉でしょうか・・・・・
植林されている所は、昔、宿坊跡
龍門寺宿坊跡の石碑が・・・
昔は、さぞかしにぎやかだったのでしょうか・・・・
そう思いながら先へと進みます。
本格的な登山道が見えてきました。
ここから植林された杉や檜を伐採し木を持ち出す林道が終わります。
木の階段が・・・・ ここを登ります。
木が倒れている所も・・・・
荒れている登山道です。ここを進みます。
黄葉が・・・・・・
ちょっと急な登山道も・・・・・
ゴロゴロとした岩が・・・・・
雪で濡れているので滑らないように注意して岩の道を歩きます。
あまり歩かれていない登山道です。
今の季節歩かれていないようです。
丸太橋を渡ります。
また倒木が・・・・
ここは、木の隙間から向こうへと・・・・・
またまた倒木が・・・・・ 荒れています。
倒木の上に雪がうっすらと・・・・
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