犬鳴山ハイキング その2
赤い山門・・・・ 瑞龍門
ここを入ると・・・・・ 赤い橋が見えてきました
赤い橋を渡って 鳥居をくぐると・・・・
・・・・・ 霊光殿
護摩を焚き上げるのか・・・ あちこちに見られる
進んでいきます。大きい木が そして赤い橋を・・・・
両側に
七宝瀧寺と言うように、瀧が七ありますが・・・
この滝は、塔の滝・・・・
そして犬鳴山と呼ぶようになった、
「義犬の墓」 見ずらいですが犬の像
そして愛犬の納骨堂 ※さすが犬をまっつている!
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「犬鳴山伝説」 命をかけて主人を守った「忠犬」の物語
時は、天徳年間(967~961)紀州のある猟師が奥山に獲物の鹿を追って深く入り、滝のあたりまで来ると。大鹿に出会います。大獲物に身震いしながら、弓を力いっぱい引き絞ります。その時、連れてきた愛犬が、はげしく吠え立てました。大鹿は、驚いて跳んで逃げてしまいます。猟師は、せっかくの獲物に逃げられ、怒って、その犬の首をはねてしまいます。
愛犬の首は、そのまま跳上がって、草陰の大蛇の首に噛みつきます。大蛇は、七転八倒しながら、息が絶えます。そこには、大蛇が、主人の猟師をずっと狙っていたのでした。はげしく吠え立てたのも、呑み込もうと大蛇が狙っていることを知らせたかったのです。危急に気づき、主人を救おうと一心に吠えたのでした。
愛犬に救われた猟師は、これを悔いて、修験者になり、自分の畑地に「不動堂」を立てて、愛犬をねんごろに供養します。 このことを聞いた時の帝は、感動し、この山に「犬鳴山」と名付けるよう命令をくだしたのです。
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やさしい犬、命と引き換えてまで主人を助けて!
そんなことを考えながら、歩いていきます。
傘をさして歩いていきます。
遠くにまた赤い鳥居が・・・
赤い鳥居をくぐって・・・
癌除け竜王・・・
左は、高城山登山口、おっちゃんは、この奥の行場へと進みます。
その3へと
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八ヶ岳登山レポート 楽しく拝見しました。
今度行かれた犬鳴山ずいぶん前に行きましたが行場は通っていません。
これからのレポートが楽しみです
意外と面白いですよ。
女性も登つているらしいです。
地図もなくいい加減に登りましたが
結構・・・スリルが
しかし天気がいい日に行くほうが・・・