京都東山 ~ 紅葉散策」 その10
いよいよこの「京都東山 ~ 紅葉散策」も最終章
永観堂の庭園の中に・・・・
極楽橋から弁天島を見ると・・・
放生池に周囲の紅葉が映り、その池を水鳥が・・・・・
紅葉を見ながら歩きます。
放生池の周りの紅葉が池に映えて・・・・
鴨でしょうか? 水鳥がゆっくりと紅葉を楽しんでいるようです。
紅く紅葉したモミジ、モミジが多い永観堂です。
弁天島に向かいます。
弁天島から極楽橋を見ると、大勢の観光客がこちらを目指して・・・・
放生池の中にある弁天島、弁天社の祠があります。
この弁天島から向かい岸の紅葉を・・・・
池の中に紅葉が写りいい感じの光景です。
寿橋から放生池からの水の流れと紅葉と・・・・・・
(人工で作られた)小川をイメージしているのでしょうか。
ここで和歌を詠むと、すらすらと詠めるのかと想像します。
寿橋から反対側を見ると多宝塔が光り輝いています。
イチョウの黄色い落葉と赤のモミジ、緑のモミジと
色鮮やかに感じます。そして光にモミジが輝いて・・・・
黄色い落葉とモミジと・・・・
このお庭を歩きたい感じがします。
鮮やかに黄色一色のイチョウの黄葉が・・・
絨毯のように・・・・
庭園から夢庵へと
夢庵からの眺め、絵を見ているようです。
夢庵から別の角度での景色です。
昔の人は夢を想像したのでしょうか?
モミジの境内を楽しみ、帰途にと中門を出ると
まだまだ入場する人が・・・・
中門をでて、見上げるとモミジの紅葉がいい感じ・・・
紅いモミジが日に当たり、どこまでも赤く燃えているようです。
総門をでて振り返り、中を見ると紅葉が・・・・
総門の右は、黄色く・・・・
紅葉を惜しむように・・・・
哲学の道までと思ったが、午後3時40分すぎ・・・・
遅くなるので帰ることに
南禅寺・永観堂道バス停まで歩きます。
満員のバスに乗り京阪三条で下車します。
午後4時10分、ここから淀屋橋行きの特急電車で帰ります。
地下道内に入っていくと壁に時代祭の絵が描かれています。
「京都東山 ~ 紅葉散策」も充実した一日に、
春の桜散策もと感じたおっちゃんでした。
いつもコメントいただいて有難うございます。
四季それぞれのよさを求めて歩いています。
京都東山の散策、楽しいものでした。
春の四条から八坂神社、円山公園
南禅寺、哲学の道、銀閣寺への散策も楽しい
ものです。春もおすすめです。東北の紅葉は
雄大さがありますね。しかも東京から交通の便がよくいいですね。磐梯、五色沼、紅葉はいいでしょうね。裏磐梯は、17回ですか。すごい、すごい、やはり惹かれるものが・・・・
おつちゃんは、もっぱら山歩きでの紅葉が
一番好きですね。北アルプスにはね憧れがあります。今後ともよろしくお願いします。