龍門岳・談山神社 縦走ハイキング その11
いよいよこの龍門岳・談山神社 縦走ハイキングも最終章に。
談山神社の紅葉は、有名ですが、おっちゃんが訪れた時は遅く
落葉の感じが・・・・・
談山神社は、大化の改新の中大兄皇子、藤原鎌足が日本の将来について
語りあったといわれる談い（かたらい）山がすぐ後ろにあり、その頂上には
大化の改新の談合の碑が立っています。だからこの裏山に登りたかった
のですが、時間が遅く、時間的に無理で次回に・・・
談山神社という名前はここからきている。
寺院形式で見られるようにもともとは、妙楽寺に歴史が始まった。
明治時代の神仏分離により談山神社として独立。
階段をあがって、すぐに楼門が・・・・・
左手前が西宝庫です。
楼門をくぐり、本殿を参拝します。左が本殿です。
この拝殿の廊下と釣燈籠が有名です。
廊下を巡り・・・・・・東宝庫が見えます。
十三重の塔が見えます。後ろは権殿が修理中です。
十三重の塔は世界で唯一の木造の塔です。
現在は、1532年に再建されたものですが、そばに行くと大きい。
人と比べばわかります。
当然ながら重要文化財。
拝殿の下、この横の道を通ります。
ここが東殿で恋神社と呼ばれています。
その横に大きな岩が・・・・
この岩をでなでると恋の成就ができるとか・・・
おっちゃんは、見るだけでしたが・・・
拝殿を見ながら下ります。
うしろを振り返ると赤い鳥居に恋神社と・・・・・
総社拝殿が・・・・ この前が蹴鞠（けまり）の庭です。
修理中の権殿が・・・・
午後４時30分を過ぎているので誰も居ない
西入山入口受付です。ここからでて・・・・
バス停へと・・・・
周りの山が夕陽に輝いて・・・・
朝の天気はどこやら、周りの山もくっきりと・・・・
もうすぐバス停です。
案内図が・・・・
バスを待つ間、みやげ物やふくやに・・・・ 
ここで名物の「くしこんにゃく」と「やきもち」を・・・・
中に入り熱いお茶を飲み、休憩。ほっとして聞くと
雪は、2回目とか・・・・・
バス停です。臨時バスも・・・・
午後４時52分のバスで桜井駅に・・・
桜井駅に着くと無事を祝福してくれたのかイルミネーションが・・・・
長々と龍門岳・談山神社 縦走ハイキングもこれで・・・・
次回からはＪＲ京都線の山崎からのウォーキングに・・・・
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と言っても、神社が直接の目的ではなく、すぐ近くにあった多武峰ユースホテルに二泊し、奈良を旅しました。
そのころの記憶は、バス停から相当の距離を歩いたこと、談山神社の十三重の塔の見事さでした。
当時はあちこちにユースホステルがありましたが、多武峰YHもいまは立派な観光ホテルになっているようですね。
多武峰YHは、今は観光ホテルになっています。泊まったことがないのでわかりませんが
参拝客が多く利用しているようです。
言われるように十三重の塔は、立派ですね。
やつと年内にアップできました。山口から
談山神社まで道が悪かったので意外に
時間がかかってしまいました。
談山神社の裏山(談山など)に登れず
残念でしたが充実感は残りました。
吉野方面はまだまだ奥深く良いところが
ありますが、HPなどは、数少なく訪問者が
少ないと感じます。また吉野方面を
歩いて西園寺さんに喜んでいただけるように
来年は計画しようと思っています。
ご声援有難うございました。