山の辺の道ハイキング その12
山の辺の道は、いよいよ最終編です。
(最近は、古道などのウォーキングが多く・・・)
夜都伎神社の拝殿を参拝し、山の辺の道に・・・
天理からきたグループと遭遇、ちょつと戻るのに・・・
山の辺の道を歩きます。
ゆっくりと、ゆっくりと・・・・ 右の方向にと歩きます。
ここを左に・・・・
道に沿って・・・・
坂道を歩きます。
そしてまっすぐに・・・・
あまり歩きたくない坂道です。雨が降れば滑りそうです。
石畳みたいに・・・・・
やっと地道に(^o^)/ うれしくなるおっちゃんです。
アスファルトなどの舗装は、足に優しくなく・・・・
内山永久寺跡へ・・・・・
東海道自然歩道を歩きます。 当然山の辺の道に・・・・
大きな池が・・・・ ここが内山永久寺跡
この池も昔境内の中に・・・・
内山永久寺は平安時代に創建され明治時代に廃絶した寺です。
40余りあった堂塔も、今はこの大きい池、本堂池を残すだけです。
そして昔大きい寺であつたことが・・・
これが永久時跡の石碑 ?
芭蕉の句碑が・・・・
「うち山や とざましらずの 花ざかり」
芭蕉の句碑の説明が・・・・
芭蕉は伊賀上野に住んでいたと 驚きです。
次の所へ・・・・・
民家の間の道です。右の道に・・・・
もうすぐ石上神宮・・・・
大きい池が・・・・
少し先に奈良県の発祥地のナショナルトラストの案内が・・・
これは、わさびです。・・・・食べられるのかな ?
石上神宮(いそのかみじんぐう)の拝殿までは、もうすぐです。
石上神宮は、崇神天皇の御代の創始、4世紀頃なので1,700年に近い歴史を
誇ります。拝殿に参拝します。本殿は、拝殿の奥に・・・・
今回は、3人で記念撮影です。
この石上神宮の鏡池には「ワタカ」が棲みます。別名「馬魚(うまうお)」です。
説明が・・・・・
このにごっている池では「ワタカ」がわかりません。
そして尾長鳥か ? 鶏が走りまわっています。不思議な感じがします。
この鶏はきれいです。観賞用か・・・・・・
拝殿を振り返ります。
柿本人麻呂の万葉歌碑が・・・・
「をとめらが 袖布留山の瑞垣の 久しき時ゆ 思ひきわれは」
万葉歌碑の説明が・・・・
石上神宮の鳥居が・・・・・
桜並木です。桜の季節になると桜がきれいに・・・・
天理の方に・・・・・
ここにコンビにがありますが、この交差点を左に・・・・
天利益の方向へまっすぐに・・・・
「山の道交番」と・・・・
静かな道です。
天理教の本部でしょうか・・・・・・・・
天理の町中の案内です。
商店街の中を・・・・・ 進みます。 もうすぐ天理駅です。
やっとJR天理駅に到着です。
確認すると、大阪に出るには、近鉄の方が早いので近鉄で・・・・
山の辺の道、桜井から天理まで約16km完遂です。 の感覚・・・
頑張ったと。。。。。
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