「巨勢の道」を歩く その6

「巨勢の道」を歩く　その6
巨勢寺の 一子院としての阿吽寺
阿吽寺の裏山が阿吽寺山です。
万葉で詠まれた
  「巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を」
　　　　の巨勢山です。
この阿吽寺山に顕彰碑があります。

阿吽寺山にまず登ることに・・・・・　階段をあがります。

セメントで造られているので注意しながら登ります。

考えてみれば、ここまで登る人は少ないのでは・・・・

結構いい景色に・・・・


頂上まではもうすぐです。

山頂に顕彰碑があります。
 

戻っていくと展望台のような所が・・・・・

ちょっと高台です。

よく見ると巨勢寺跡の大日堂が見えます。

阿吽寺山を下ります。そして阿吽寺へと・・・・

昭和60年4月に再建された阿吽寺です。

正面からの本堂です。

「玉椿山　阿吽寺」　の再建記念碑が・・・・

万葉で詠まれた　つれつれ椿が・・・・

万葉の世界にたたずんで・・・・
いざ吉野口駅へと・・・・　踏切を渡り


この先の交差点を右折し・・・・

まっすぐ進みます。遠くに鳥居が見えてきました。

名もないような神社です。

大倉姫神社です。可愛らしい名前ですね。

この前の道を歩きます。


吉野口駅が見えてきました。

吉野口駅です。

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