皆さまこんにちわ
最後のアップにしようと思っておりますが、
お伝えしたいことが多なかなか終わりそうもありません…
あまり長いとしつこ~くなってしまうので
今回で最後にしようと思います。
今回はおまけとしてリレーカーニバルの歴史を貴重な資料で
振り返ってみたいと思います。
堤杯小学生リレーカーニバル大会ですが
1986年(昭和61年)9月7日に第1回大会が開催されたのが
きっかけに2000年(平成12年)を除く毎年手宮競技場で開催されております。
当初は4~6年の100mと400mRのみでした。
残念ながら第1回大会の資料が非常に少ないのですが、
唯一発見出来たのはこちらになります。
注目は高島Bに現在コーチを務める会田コーチがいます!
続いて第2回大会のプログラムです。
第1回から9回までの表紙はこんな感じです。
実は第1回の前年の1985年(昭和60年)に小樽で小学生全道が開催され
後援会の方々がプログラム作成を引き受けた時の表紙を流用したものなんです。
全道大会では売店の運営から選手たちが入るテントの借入から設営まで一気に引き受けるなど
大活躍をしていたそうです。そのノウハウがあったからこそ
リレーカーニバルの運営にこぎつけることが出来たのかもしれませんね。
この第2回大会のタイムスケジュールと注意事項をご覧ください。
なぜかわかりませんが100mがこの年なかったようです。
そして注意事項の7番目「その他」に注目してください。
なかなかハードル高いことを言っております。当時だからこそなんでしょうか…
それにしても早い時間に終わりますね~。
そして月日は下って第10回の表紙です。
すっかり今の物になっております。
このころの課題は深刻な出場者数の減少でした。
これは数回にわたりテコ入れを行ってまいりました。
例えば、これまで小樽市内のみの参加を後志管内まで広げることや
走幅跳の競技種目追加、そして12時から13時までにお昼休憩をとったりと
さまざまな施策を打っておりました。
しかしなかなか出場増加に転じず、2008年(平成20年)ごろに入って
札幌や室蘭などの道央勢が出場するにつれ
参加数が増加に転じることが出来たようです。
それに乗じて80mや長距離・ハードル種目の追加を行うことで
リレーから総合的な競技会に変貌を遂げております。
これからどうなるかはまだわかりませんが、
競技数が増えることに我々競技役員や後援会の方々も
負担が増えることが否めません。
その負担をどう解消していくのが課題といえます。
皆さんの意見も重要ですので忌憚のない意見を
指導部にお寄せいただければと思います。
以上、おまけのコーナーでした。
最後のアップにしようと思っておりますが、
お伝えしたいことが多なかなか終わりそうもありません…
あまり長いとしつこ~くなってしまうので
今回で最後にしようと思います。
今回はおまけとしてリレーカーニバルの歴史を貴重な資料で
振り返ってみたいと思います。
堤杯小学生リレーカーニバル大会ですが
1986年(昭和61年)9月7日に第1回大会が開催されたのが
きっかけに2000年(平成12年)を除く毎年手宮競技場で開催されております。
当初は4~6年の100mと400mRのみでした。
残念ながら第1回大会の資料が非常に少ないのですが、
唯一発見出来たのはこちらになります。
注目は高島Bに現在コーチを務める会田コーチがいます!
続いて第2回大会のプログラムです。
第1回から9回までの表紙はこんな感じです。
実は第1回の前年の1985年(昭和60年)に小樽で小学生全道が開催され
後援会の方々がプログラム作成を引き受けた時の表紙を流用したものなんです。
全道大会では売店の運営から選手たちが入るテントの借入から設営まで一気に引き受けるなど
大活躍をしていたそうです。そのノウハウがあったからこそ
リレーカーニバルの運営にこぎつけることが出来たのかもしれませんね。
この第2回大会のタイムスケジュールと注意事項をご覧ください。
なぜかわかりませんが100mがこの年なかったようです。
そして注意事項の7番目「その他」に注目してください。
なかなかハードル高いことを言っております。当時だからこそなんでしょうか…
それにしても早い時間に終わりますね~。
そして月日は下って第10回の表紙です。
すっかり今の物になっております。
このころの課題は深刻な出場者数の減少でした。
これは数回にわたりテコ入れを行ってまいりました。
例えば、これまで小樽市内のみの参加を後志管内まで広げることや
走幅跳の競技種目追加、そして12時から13時までにお昼休憩をとったりと
さまざまな施策を打っておりました。
しかしなかなか出場増加に転じず、2008年(平成20年)ごろに入って
札幌や室蘭などの道央勢が出場するにつれ
参加数が増加に転じることが出来たようです。
それに乗じて80mや長距離・ハードル種目の追加を行うことで
リレーから総合的な競技会に変貌を遂げております。
これからどうなるかはまだわかりませんが、
競技数が増えることに我々競技役員や後援会の方々も
負担が増えることが否めません。
その負担をどう解消していくのが課題といえます。
皆さんの意見も重要ですので忌憚のない意見を
指導部にお寄せいただければと思います。
以上、おまけのコーナーでした。