全道大会の記録

　昨日終了しました、第３０回北海道小学生陸上競技大会の記録を、紹介させていただきます。
　先ず男子から、６年１００ｍの予選では佐藤龍之介が１３秒４６・鈴木祥太が１３秒６２・徳光正伍が１３秒７９をそれぞれ記録しましたが、予選敗退でした。６年１，５００ｍのタイムレースでは、大場裕太郎が４分５５秒２２の８位入賞で、小島裕翔は５分１７秒２２でした。６年８０ｍHでは佐藤龍之介が１２秒８７で快走しましたが、１位とは０．１１秒差の２位でした。しかし、１位の選手がリレー種目で全国に出場することから、繰り上げにより全国大会出場が決定しました。６年走幅跳では鈴木祥太が４ｍ９０を跳び４位に入賞しました。４ｍ９０が３人おり、２番目の記録が一番悪かったため、４位となりました。実質的には２位の力を証明しました。競技後の話では、２位になった選手が全国大会に出場することになったようです。大変残念でした。同じ種目に徳光正伍も出場し４ｍ０９を跳びました。５年１，５００ｍでは照井麗生が５分３０秒０８でした。４年１００ｍでは木藤良希が予選で１５秒５７を記録しました。リレーでは４年チームが予選（１走室田大志・２走下村隼生・３走明倫太郎・４走木藤）で１分０４秒６０の全体の７番目で決勝に進みました。決勝では１走が室田から白川涼太に変更しましたが、結果は８位でした。６年チームの予選（１走徳光・２走佐藤・３走小島・４走鈴木）で５４秒１４で走り決勝に進みました。決勝では１走が小島から石井澪に変わり５３秒６４の３位に入賞しました。
　次に女子です。６年１００ｍの予選で伊名野真帆が１４秒０７で、佐々木涼佳が１４秒０１を記録しましたが、決勝には進めませんでした。６年８０ｍHでは黒澤みな美が決勝で１３秒５２を記録し、４位に入賞しました。３位とは１００分の７の差で、もう少しで３位でした。大変残念でした。６年走高跳では有凉琴香が１ｍ２０・黒澤みな美が１ｍ１５を跳びましたが、入賞を果たせませんでした。６年走幅跳では佐々木涼佳が４ｍ３７の８位に入賞しました。伊名野真帆は４ｍ０１を跳びましたが入賞を果たせませんでした。６年リレーの予選（１走太田杏優・２走佐々木・３走黒澤・４走伊名野）では５５秒９２を記録し、決勝に進出しました。決勝では１走が太田から有凉に変更し、全員が快走し３位に入賞しました。予選では４位の記録でしたが、みんなの頑張りで順位を１つ上げてのレースでした。この様にほどんとの種目で自己新記録を出し、全員が持てる力を十二分に出し切ったと思っております。選手の皆さん本当にご苦労様でした。また、応援に来ていただきましたご家族の皆さん、大変ありがとうございました。多くの応援メッセージ本当にありがとうございました。大変励みになりました。これからも応援よろしくお願いします。