NPO法人小樽AJCのブログ

小樽中心に小中学生に陸上競技を教えるクラブです。

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全道大会の結果報告

2008-07-22 11:20:30 | ノンジャンル
 7月20~21日帯広市で、第26回北海道小学生陸上競技大会が開催されました。2日間とも曇りの天気で、あまり暑くない気温でした。我がクラブは、4つのリレー種目と、9つの個人種目に参加しました。ここで、出場者全員の記録を紹介致します。まず男子から、5年80mHに出場しました中山虹希が16秒87で全体の9位で予選通過がなりませんでした。4年400mR(1走長濱直樹・2走長谷川廉・3走(予選)青山恵瑠(決勝)土屋慎太朗・4走齋藤天)は、予選1分05秒25で決勝は1分04秒30の8位でした。6年男子400mR(1走太田北斗・2走堀田湧祐・3走(予選)高嶋佑伍(決勝)五十嵐大樹・4走中山風太)は、予選が55秒6台で決勝が56秒15の7位でした。次に女子ですが、5年100mで藤田茉優が14秒23(自己新)の5位になりました。6年100mでは、永井愛乃が予選で14秒14の自己新を出しましたが、決勝には残れませんでした。5年800mで五十嵐美咲が2分50秒56の自己新でした。また、6年800mで和田実樹が2分41秒83を出しましたが、2人共決勝には進めませんでした。5年80mHで高橋晴菜が15秒47(自己新)で8位に入賞しました。6年80mHで永井愛乃が14秒96(自己新)を出しましたが、決勝に進めませんでした。5年走幅跳では、高橋晴菜が3m66・藤田茉優が3m65・稲葉理紗3m55でしたが、いずれも決勝には進めませんでした。6年走幅跳では、和田実樹が4m01の自己新・伊賀麻由里が3m77でしたが、決勝には進めませんでした。6年走高跳では、伊賀麻由里が1m15でしたが決勝に進めませんでした。5年400mR(1走五十嵐美咲・2走藤田茉優・3走稲葉理紗・4走高橋晴菜)では、58秒16(チーム新)で堂々の優勝でした。6年400mR(1走和田実樹・2走永井愛乃・3走(予選)越前妃彩(決勝)大場美桜・4走伊賀麻由里)では、55秒97(チーム新)で予想外の3位に入賞しました。応援して頂いた父母や家族の皆さん、応援大変有り難うございました。個人競技では、あまり良い結果は出せませんでしたが、リレー種目では、力以上を出し全て入賞できました。選手のみんな大変ご苦労さまでした。今回の大会は、どきどきの連続でした。6年女子のリレーの予選では、2走と3走そして3走と4走とがバトンパスが上手に出来ず、一時はみんな失格したのではと思ったほどでしたが、神は見放さず救ってくれ、そして予想もしていなかった3位に入賞しました。大変素晴らしい走りでした。また、5年女子は昨年0.04秒差で2位となり、今年も調子が上がらず、ほとんど優勝など期待できる状態ではありませんでした。しかし、ここに来てチームワークが良くなり、予選2位の記録で決勝に進むことが出来、俄然優勝を狙える状況となったことから、選手全員が一丸となり優勝を掴んだと思います。これからは追われる立場ですので、来年に向け気持ちを新たに練習に励んで欲しいと思います。決して強い選手が居るわけではないが、日々の努力がこの様な好成績を出せるのだと、部員のみんなが感じそして納得したと思います。明日からは、来年に向けて頑張って練習に励みたいと思います。皆様の応援宜しくお願いします。