NPO法人小樽AJCのブログ

小樽中心に小中学生に陸上競技を教えるクラブです。

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7月7日(土)の小樽支部記録会第2戦の結果

2007-07-09 15:50:19 | ノンジャンル
 先週の7月7日(土)に小樽支部記録会第2戦が開催されました。当日は、朝から快晴で暑い一日でありました。小樽後志選手権大会(6月9日開催)から約1ヶ月ぶりの大会でありましたが、我がクラブの部員たちのほとんどが、自己新記録を出す活躍をしてくれました。ここで、その活躍を報告したいと思います。
 男子では、14名17種目で自己新が出ております。何人かを紹介したいと思います。100mでは14名が新記録をだしましたが、6年渡部竣介が初めての14秒台(14秒74)を出し、同じく5年堀田湧祐が14秒68の自己新を出しました。その他6年伊藤徳浩が15秒47、下山航が15秒34、藤田将輝が15秒15、5年高嶋佑伍が15秒87、中山風太が15秒80、2年長濱直樹が17秒79をそれぞれ出しました。走幅跳では、5年中山風太が3m69、堀田湧祐が3m82の自己新をそれぞれ出しております。
 女子では、10名12種目と4年リレーで新記録が出ています。まず100mでは、5年伊賀麻由里が15秒37、大場美桜が15秒79、和田実樹が15秒85、4年稲葉理紗が16秒41、藤田茉優が15秒01(この記録は、大変立派な記録です)をそれぞれ出しております。800mでは、5年和田実樹が初めてのレースにも拘わらず2分台の2分59秒76を出しました。走幅跳では、6年高橋胡桃が初めての4m台(4m00)を跳びました。最後に4年リレーですが、6月16日~17日に行われた全道大会で62秒86で2位になりましたが、今回はその記録を1秒近く縮める61秒95を出しました。大変立派な記録であり、今現在では4年生では1番の記録ではないかと思います。その根拠は、全道大会で1位になった道南の大野RCが6月30日の大会で62秒台で2位でした。1位のチームも62秒台でしたので、我がチームの記録が1番となります。今後はこの記録を短縮し何とか60秒台を今年中に出せればと期待しておりますし、頑張ってもらいたいと思います。目標は6年生の時に全道1位になることなのですから。
 最後に、今回の記録会はみんな頑張って自己新記録を出しており、普段の練習が少しづつ成果に繋がってきたのかなーと思っております。これからも頑張ろう!!

 追伸、7月11日から第21回堤杯小学生リレーカーニバル大会の申込が始りました。例年どおり9月23日(日祝)に開催されますので、振るって参加をして下さい。なお、詳しくは小樽後志陸上競技協会のホームページにアップしていますので一度ごらん下さい。判らなければ、このブログにでも問い合わせをして下さい。待っています!!