この連休は全国的に自転車日和。
おそらく数万人の自転車好きが秋晴れの空のもとで風になったことでしょう。
連休の一日は自分の時間。以前から走りたいと思っていたルート<青木峠~修那羅峠~四十八曲峠~一本松峠~猿ヶ番場峠~姨捨>というルートを走ってきました。
このうち、一本松峠以外は以前走ったことがありますが、線で結ぶとまた面白いルートとなりました。
先ずは自宅から四賀の青木峠を目指します。
松本から国道143号線を北上し、大口沢の信号からぐっと交通量の少なくなったダラダラ坂を上りきった所でトンネルを抜けると四賀です。
最後のコンビニで定番のキャラメルと、チョコレートを買っていよいよ峠に向かいます。
あちこちで煙がたなびく刈入れの済んだ長閑な田園風景を眺めながら、車の少ない快適な道路を走るのはとても気持ちの良いものです。
沿道の柿の実もだいぶ色づいてきています。
四賀地区は谷のかなり奧まで人家があり、その辺りまでの2車線の立派な道路はまるでサイクリストの為にあるようですが、人家が途絶える辺りからグッと幅員が狭くなり峠の様相を呈します。
おそらく数万人の自転車好きが秋晴れの空のもとで風になったことでしょう。
連休の一日は自分の時間。以前から走りたいと思っていたルート<青木峠~修那羅峠~四十八曲峠~一本松峠~猿ヶ番場峠~姨捨>というルートを走ってきました。
このうち、一本松峠以外は以前走ったことがありますが、線で結ぶとまた面白いルートとなりました。
先ずは自宅から四賀の青木峠を目指します。
松本から国道143号線を北上し、大口沢の信号からぐっと交通量の少なくなったダラダラ坂を上りきった所でトンネルを抜けると四賀です。
最後のコンビニで定番のキャラメルと、チョコレートを買っていよいよ峠に向かいます。
あちこちで煙がたなびく刈入れの済んだ長閑な田園風景を眺めながら、車の少ない快適な道路を走るのはとても気持ちの良いものです。
沿道の柿の実もだいぶ色づいてきています。
四賀地区は谷のかなり奧まで人家があり、その辺りまでの2車線の立派な道路はまるでサイクリストの為にあるようですが、人家が途絶える辺りからグッと幅員が狭くなり峠の様相を呈します。