修那羅峠、これで「しょならとうげ」と読みます。
標高914メートルで、上田と麻績(おみ)を結ぶルートです。
国道143号線から別れ、峠への上りに入ると自転車が故障したんではないかと思うくらいにギヤが重く感じられのは、今まで快適に下ってきたからでしょう。
路面状態は良好ですが僅かに車の通行量が多くなります。少し喘ぎながら2,3キロ上ると切通しが現れここが修那羅峠のピークです。
この峠の特徴は何と言っても石仏群で、旧道には約800体の石仏の大ギャラリーが鬱蒼とした林の中にあります。
江戸時代、地元農民が大願成就の記念に運び上げたものらしいけれど、累々と居並ぶ石仏群はなかなか壮観であります。
旧道はピーク直下で車道と別れて山道を押しで進むこととなりますが、今回はパスです。
標高914メートルで、上田と麻績(おみ)を結ぶルートです。
国道143号線から別れ、峠への上りに入ると自転車が故障したんではないかと思うくらいにギヤが重く感じられのは、今まで快適に下ってきたからでしょう。
路面状態は良好ですが僅かに車の通行量が多くなります。少し喘ぎながら2,3キロ上ると切通しが現れここが修那羅峠のピークです。
この峠の特徴は何と言っても石仏群で、旧道には約800体の石仏の大ギャラリーが鬱蒼とした林の中にあります。
江戸時代、地元農民が大願成就の記念に運び上げたものらしいけれど、累々と居並ぶ石仏群はなかなか壮観であります。
旧道はピーク直下で車道と別れて山道を押しで進むこととなりますが、今回はパスです。