猿ヶ番場峠から一気に下って姨捨駅はすぐです。
この駅は山の中腹にあるために善光寺平の眺め最高で、なお且つスイッチバックときている。
となれば、カメラ、眼鏡、野球帽、デイパック、この正統派いでたちの鉄チャンが時々ウロウロしているのは当然ですね。
あっ、鉄チャンを馬鹿にしているのではありません。
ワタシもこの世界好きで、時々撮り鉄もしていますし、Nゲージも冬の間だけやっていますから。
「くまもなき月の光をながむれば、まづ姨捨の山ぞ恋しき」西行の句です。
西行に憧れた芭蕉もこの姨捨の田毎の月を見るためにこの地を訪れています。
駅のチョット下にある長楽寺には芭蕉はじめ多くの俳人の句碑があります。
黒バッタを輪行袋に納め帰路に着きます。
この駅は山の中腹にあるために善光寺平の眺め最高で、なお且つスイッチバックときている。
となれば、カメラ、眼鏡、野球帽、デイパック、この正統派いでたちの鉄チャンが時々ウロウロしているのは当然ですね。
あっ、鉄チャンを馬鹿にしているのではありません。
ワタシもこの世界好きで、時々撮り鉄もしていますし、Nゲージも冬の間だけやっていますから。
「くまもなき月の光をながむれば、まづ姨捨の山ぞ恋しき」西行の句です。
西行に憧れた芭蕉もこの姨捨の田毎の月を見るためにこの地を訪れています。
駅のチョット下にある長楽寺には芭蕉はじめ多くの俳人の句碑があります。
黒バッタを輪行袋に納め帰路に着きます。