大佐和キリスト教会

千葉県富津市・大佐和キリスト教会ブログ
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礼拝メッセージ 『主の御名!!』 (2006・4・23)

2006-05-18 22:59:33 | 今週のメッセージ
説教者:宮崎一実伝 道師
説教箇所:詩篇 8篇

主の御名は、全地にわたっていて、その効力を現れ出ない所もない。
主の御名はどれほどすばらしいか。教会での大切な話として一つは十字架の話がある。
イェス様の十字架により、私たちの罪をあがなってくださるということ。
もう一つは、この月星太陽を創られたのは神様であるということ。
科学は神様が創られたものを説明するための学問である。
神様は、私たち人間をご自分に似せてお創りになったが、それほど神様は、
私たちを愛してくださっておられる。原罪という罪を持つ人間、
罪を犯した人間を助けたいと思われ、イェス・キリストを十字架に架ける
ご計画をたてられた。神様の御名を使うことが私たちに許されている。
場合によっては、祈り通りにはならないけれども、最大限私たちを良くして
くださる神様。イースターの時、なぎ君という男の子がきた。
母(ちか伝道師)と大の仲良し。妹のひなさんも来た。
イースター卵を用意しておいたが、二人はもらわずに帰ってしまった。
母はあわてて二人を追いかけたら、つまずいて倒れた。
大きなたんこぶができた。「祈って」といわれ、祈るととたんにこぶがぺちゃんこ
になった。次の日も行事に参加できた。祈りは速やかに聞かれ、
御名の威力を知らされる体験をした。
主の権威は何処に行ってももらすことのない権威。
アメリカでもネパールでも、北朝鮮においても。
今北朝鮮は、リバイバルの中にあるという。少しずつ外の国のことが知らされ、
宣教活動に行く人もあり、クリスチャンがたくさん生まれているという。
「主のための放浪記」の中の話。第二次世界大戦中ユダヤ人狩りに遭い、
アウシュビッツに送られた。家族は熱心なクリスチャン。
姉は殺された。聖書を持ち込んだ。見つかれば殺される。
身体検査のときたたんだシミーズに聖書を隠した。必死に祈った。
奇跡的に見つからなかった。御名も権威は、私たちに与えられ、
祈れば私たちに最善のことをして下さる。
(文責:三浦)
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