ジェネラル・ルージュの凱旋を観てきました。
前作にあたるチームバチスタの栄光が個人的には酷い出来だったので
続編の話を聞いた時も「はっ、絶対観に行かん」と思っていたのですが
思いのほか評判が良い事と、堺雅人が気になって観て来た次第で…(^-^;
で、手放しで絶賛かと言われれば応えはノーですが
それでも前作よりは十分楽しめる作品に仕上がっていたのではないかと。
今回、竹内結子と阿部寛のコンビはかなり控えめになっていまして
完全に堺雅人が主役の構成となっておりましたがこれが良かった。
2人が駄目だと言うつもりはないですがやはり堺雅人は良いですわ。
また、救命救急の現状に関する問題のお話もウンウンと頷くもの。
最近、急患のたらい回しが色々と問題視されていますが
診る側の医者も人間な訳でそこまで滅私しろとは言えません。
医療「ミステリー」か?と聞かれるとその点は淡白すぎるきらいはありますし
救命救急を扱った上での最後の展開はありがちと言えばありがちですが
大いに楽しめる作品に仕上がっているのではないでしょうか。
ただ、音楽がイマイチなのは気になりました。
シリアスそうな場面でもコメディ的な音楽が多かったような…。
前作にあたるチームバチスタの栄光が個人的には酷い出来だったので
続編の話を聞いた時も「はっ、絶対観に行かん」と思っていたのですが
思いのほか評判が良い事と、堺雅人が気になって観て来た次第で…(^-^;
で、手放しで絶賛かと言われれば応えはノーですが
それでも前作よりは十分楽しめる作品に仕上がっていたのではないかと。
今回、竹内結子と阿部寛のコンビはかなり控えめになっていまして
完全に堺雅人が主役の構成となっておりましたがこれが良かった。
2人が駄目だと言うつもりはないですがやはり堺雅人は良いですわ。
また、救命救急の現状に関する問題のお話もウンウンと頷くもの。
最近、急患のたらい回しが色々と問題視されていますが
診る側の医者も人間な訳でそこまで滅私しろとは言えません。
医療「ミステリー」か?と聞かれるとその点は淡白すぎるきらいはありますし
救命救急を扱った上での最後の展開はありがちと言えばありがちですが
大いに楽しめる作品に仕上がっているのではないでしょうか。
ただ、音楽がイマイチなのは気になりました。
シリアスそうな場面でもコメディ的な音楽が多かったような…。