昨日彩加ちゃんと行った、野球観戦記です
張り切って早くドームに行き、優先入場でドーム入りして、レフトスタンドセンター寄りの1列目の席をゲットして、若鷹さんたちの練習を見学

最初は珍しく外野席から見学していると、長谷川くん(長谷川勇也選手)が真下に―――



めっちゃ近くて、声も足音さえも聞こえて、おかしな汗をかきました(笑)

1枚目の、素敵な写真も撮れましたしね
守護神まーくん(馬原孝浩投手)です

最近は救援失敗やピンチを招くピッチングが続き、気がかり

引き締まった顔でキャッチボールをしていました。
左から、杉内(杉内俊哉投手)・せっちん(攝津正投手)・久米ちゃん(久米勇紀投手)です



今季よく先発に当たる杉内、昨日は違いました

せっちんはルーキーながら、現在は中継ぎの勝利の方程式の1人
いつもの内野席へ移動して、さらに見学

開幕戦で骨折してしまい、先日復帰したばかりのマッチ(松田宣浩選手)が、インタビューを受けていました


おかえり~、待ってたよぉ



マッチは相変わらず、客席をガン見していました(笑)
次に長谷川くんが外野から戻ってきて、インタビューを受け始めました


今日は選手サイン会も長谷川くんの番だったし・・・大活躍している彼は、引っ張りだこですね

昨シーズンから応援している私は、なんだかすごく誇らしい(笑)
ぽん(本多雄一選手)です

応援ボードを持った彩加ちゃんが「ぽんちゃーん!」と呼ぶと、こっちを向いてボードを見て、うなづいてくれました
秀則(田上秀則捕手)です

スタメンマスクを被り、打撃も好調

それでも平常心で1プレーごとに反省を繰り返す、素敵だと思います

そして共感してくれる人は少ないですが、可愛いです

タムさん(多村“仁”改め多村“仁志”選手)です

肩の故障で戦線離脱していましたが、マッチより一足早く復帰されていました

おかえりなさい、待っていましたよ~


そういえばマッチが1軍に帰ってきた、ということは・・・ストレッチに注目しなくては

ストレッチをする時にいつも前後の場所を陣取って談笑していた、マッチ&秀則という意外性抜群の仲良し(?)コンビ

マッチが居なかった今季、秀則はポツンと寂しげでした

そして、マッチが居た昨日は・・・

やっぱりマッチが突然ガバッと振り返って、秀則とお喋り

2人とも終始笑顔でずーっと喋っていました、ほのぼのする光景です

これで私も一安心ですよ(笑)

番外編

ヤクルトのノリチカ(青木宜親選手)です。

彩加ちゃんが他球団ではノリチカファンなので、交流戦ではヤクルト戦を選んで行くことが多いです
さて、複雑な心境ですが・・・試合展開を記録しておきます
ホークスの先発は、大場翔太投手。
東京ヤクルトスワローズの先発は、13連勝中という館山投手。
大場くんは序盤から、心配通りの不安定なピッチング

2回に1点を失った後の3回表には、連続フォアボールで満塁のピンチ

ここで降板、3回途中までに6つのフォアボールを出すという制球力のなさでした

けれどこのピンチを2番手の誠(佐藤誠投手)が、無失点で切り抜けます

そして3回裏、マッチが今季第1号のソロホームラン


試合を振り出しに戻しました

このまま追い越したかったのですが、そう上手くはいかず・・・
4回表に誠が2失点、5回表には水田が1失点と、ヤクルトにまた3点リードされてしまいます

応援する心が折れそうだった5回裏に、秀則が見事な2ランホームラン



自己新記録でチーム最多の第10号ホームランで、1点差に詰め寄ります

このまま一気に試合の流れを引き寄せたかったのですが・・・
7回表に水田が1失点、8回表に神内が1失点と、小刻みに得点を許してしまいました

先発投手がゲームを作れずに降板、中継ぎは踏ん張れずに崩壊、守備で3つのエラー、打線は3つの併殺打・・・これでは勝利を引き寄せることなんて出来ませんよね

歯車が噛み合わないままズルズルと進んでいった試合、3対6でホークスは負けてしまいました
私が観戦した試合は今季3連勝中だったのに、勝利の女神伝説は終わりだぁ・・・

でもでも!復帰したマッチのホームラン、秀則の完璧なホームランと盗塁阻止、ぽんのファインプレー(後方へのダイビングキャッチ)が見られたので、
それは不幸中の幸いでした

外野1列目の長谷川くん&ノリチカシートで観戦できましたしね
それから、先日作った
ぽんと秀則の新しい応援ボードをドームデビューさせたのですが、
これがホークスビジョンに思いっきり映され、更にCSでばっちりテレビ放送もされていました

さっそく日の目を見て、嬉し恥ずかし・・・です
よーし、これからも一生懸命応援するぞ~

