昨日は彩加ちゃんとゆっきんと一緒に、ホークスのファン感謝デー“感謝の集い”に行きました

この記事は長いです、写真多いです
今年は初の試み、“選手出迎え”というものがありまして

各入場ゲートごとに先着200名を対象に、若鷹さんたちがハイタッチでお出迎えしてくれるという素敵企画です

「できたらハイタッチしたーい!!」ということで、昨日は朝5時起きで頑張りました

7時半過ぎにドームに到着して、8時から配布だった整理券を無事にゲット


私たちが入場するゲートでは、最初の写真のように若手4選手が待ってくれていました

手前から、大西正樹投手・太田原隆太投手・荒川雄太捕手・高橋徹投手です




みなさん「おはようございまーす!」とか「はーい!」とか、テンションを上げて出迎えてくれました

分かっていたけれど、近くで見ると大きくて、手もガッシリ大きくて、ビックリ

(ハイタッチした時、私の手全体でも、ほとんど若鷹さんの手のひら部分にしか触れませんでした

)
この企画は、すっごく嬉しいし楽しいです

来年もあって、またハイタッチ出来たらいいなぁ・・・
ドームの中に入ると、フィールド内では色々なイベントがあっています。
選手グッズ展示・選手グッズオークション・ホークファミリーふれあいコーナー・体力測定・ハニーズとの記念撮影など。
コンコースではスタンプラリーがあっていました。
私たちは、選手が実際に使用したグッズの展示コーナーへ

開場直後だったので、まだ人が少なかったです

私たちごひいきの秀則(田上秀則捕手)や長谷川くん(長谷川勇也選手)のグッズも展示してあるようで、大喜びしたのですが・・・
この2人のグッズは、まだ届いていないとの事

ま、まさかそんなことが・・・

結局時間がなくて、この2人のグッズだけ触れることができなかったんですー

ちなみに秀則はプロテクター一式、長谷川くんはバットの展示でした。
本当に残念、待ってたのに・・・触りたかったのに・・・魔性の男2人に振り回されましたよぉ(笑)

他の若鷹さんの展示品はちゃんと最初からあったので、記念撮影
ぽん(本多雄一選手)は、バッティンググローブとリストバンド

リストバンドは大きかったけれど、バッティンググローブはそんなに大きく感じませんでした。
せっつん(攝津正投手)は、ユニホーム

この写真では分かりづらいですが、やっぱり大きかったです。
長さも結構ありました。
マッチ(松田宣浩選手)は、バット

簡単に持ち上がらないほど重かったです

振らせてもらいましたが・・・必死な私(笑)
11時になると、選手入場・オープニングセレモニー・“MIP選手”の表彰がありました

最初に、秋山幸二監督のご挨拶

秀則、ベストポジション(笑)
MIP賞とは、1年間で最も印象に残る活躍をした選手が表彰される賞だそうです。
2009年のホークスMIPは、パリーグのベストナインにも選出された秀則です

副賞としてトヨタのプリウスが贈呈されました

(小久保さん(小久保裕紀選手)いわく、「いらんのかな~?っていうくらい怖い顔して鍵を受け取っとったな」だそうです(笑))
その後は、メインステージでトークショー“オールザッツホークスSP”が開催されました

出演選手は向かって右から、トシ坊(杉内俊哉投手)・秀則・小久保さん・宗則(川宗則選手)・長谷川くん





秀則と長谷川くんの登場で、私たちのテンションは更に上がります

ドーム内の音響の関係で話が聞き取りづらかったのですが、色々笑わせてもらいました
宗則が、長谷川くんの知られざるニックネームを暴露

森脇コーチや宗則は、長谷川くんのことを「萌(もえ)ちゃん」と呼んでいるそうです

小久保さんに「“宗リン”より恥ずかしいあだ名」と言われていました

「なぜか急に呼ばれるようになったんです。」
「可愛いんですよ、『萌え~』なんです。みんなまだ知らない!」
ということらしいです(笑)
お客さんみんなで「萌ちゃーん!!」と呼ぶと、
「普段ベンチから聞こえる野太い声じゃなくて、女性の黄色い声で呼ばれてみると、いいですねぇ。」なんて、
恥ずかしそうでしたが、結構まんざらでもない様子でした
「萌ちゃん」を終始いじって、楽しそうだった宗則

先輩たちに可愛がられている感じが伝わってくる、長谷川くん改め萌ちゃん(笑)
時々喋るたびに笑いを取っていた、ダーツの達人の秀則

「宗リンに質問です。僕はプロに入って1度も盗塁成功したことがないんですが、どうしたら出来るようになりますか?」ですって(笑)
宗則への質問だったのに、教えてくれたのは小久保さん

これは来年、秀則の盗塁が楽しみですねぇ

楽しいトークショーで、いっぱい笑わせてもらっちゃいました
13時からは、選手アトラクション

当選したファンの方も一緒に参加されました。
馬跳び競争(赤帽子で跳んでるのは、和巳さん(斉藤和巳投手)です

)
ストラックアウト(水色帽子でボールを投げているのは、マッチです

)
3人4脚リレー(緑帽子で走っている真ん中は、笑顔全開の秀則です)

水色チームアンカーの長谷川くん・・・じゃなくて萌ちゃんがめっちゃ速くて見事な走りっぷりでしたが、速すぎて写真が撮れませんでした(笑)
どのアトラクションも、大盛り上がり
アトラクションの後は、ファイナルセレモニーです
若鷹さんたちを代表して、キャプテンの小久保さんが私たちファンに感謝状を贈ってくださいました

ファンを代表して受け取るのは、ホークス応援隊長の“おとうさん”
次に、ホークス年間MVPの表彰

MVPは、パリーグの新人王を獲得したせっつんです

副賞にメルセデスベンツが贈呈されました

秀則と同じように緊張していたようですが、こちらは多少笑顔です
それから、今季限りでホークスを去る4選手が来てくれました

手前から、篠原貴行投手・西山道隆投手・的場直樹捕手・本間満選手です。
それぞれの挨拶の言葉に、涙が出てしまいました

「最高のファンに支えられました」
「ファンからの『ありがとう』という言葉が、いちばん嬉しかったです」
「福岡が大好きです」
マットンの「ビジョンに映っているのは海老蔵・・・あ、違った!俺でした」には、
最後まで相変わらずで、泣き笑いしちゃいました

お疲れ様でした、みんなホークスに居てくれてありがとう

西山君は、球団スタッフとしてホークスに残ってくれています
最後は、選手会長の和巳さんからの挨拶

そして若鷹さんたちが場内を一周して、サインボールを投げ入れてくれました

感謝の花火が上がって、感謝の集いは幕を閉じました。
今年最後だから・・・ということで、駐車場で出待ちをしてみる事に
今はスタッフになった西山くんは選手と違う場所に駐車していたようで、
セレモニーで貰った花束を抱えて、「その花束私にくれるの!?」と思ってしまうくらいの感じで
こちらに向かって歩いてきました

みんな拍手で、温かい雰囲気でお見送り
小久保さんは、やっぱりオーラが只者ではありません

秀則は、かっちゃん(山崎勝己捕手)の車の助手席に乗って帰ってました

和巳さんは、車に乗ってから帰るまでのファンサービスがさすが

高谷(高谷裕亮捕手)は、待っているファンにサインしてあげていました
シーズン中も、練習しているのか何かあるのか、帰る時間がいつも遅い萌ちゃん。
昨日もなかなか出てきてくれず、ヤキモキしました

最後の最後に出てきてくれた萌ちゃんは、いつものようにおしゃれボーイ

そういえば私たちは朝から、萌ちゃん待ちの時間が多かったなぁ(笑)
久しぶりに若鷹さんたちに再会できて、嬉しかったです

帰りの車内でも、色々とトークが盛り上がりましたよ
しばし現実を忘れることができた1日でした