たけ 子どもの目線
たけ組の子どもたちは、おやつの前に自分の鞄をもって階段を降りるようになりました。
安全に階段を降りることが出来るように、子どもの目線になって階段を降りてみました。
鞄を手で握って階段を降りると、前が見えないことに気が付きました。
足を滑らせて転倒する恐れがあるため、鞄は手すりを持っていない左腕にかけることを伝える必要があると感じました。
また、後ろにいる友達を見て階段を降りることもあります。
階段から落ちないように、前を見て階段を降りるように声をかけていこうと思います。
踊り場には、観葉植物があります。
観葉植物の後ろに座って保育士の話を聞く子どももいます。
観葉植物が倒れると危険なため、保育士が話をする場所を変えてみました。
今後も安全に園生活を送ることが出来るように見守っていきます。