9月30日(月)本日のごはんは、
「ごはん」
「プルコギ」
「きのこのおろし和え」
「春雨スープ」でした。
本日のおすすめメインは「プルコギ」です。プルコギは、肉とたっぷりの野菜を甘辛く炒め煮にした韓国の料理です。味付けは、しょうゆや砂糖・ごま油などの調味料に、梨やりんごなどの果汁を加えて作ることが多いそうです。今日は、牛肉と野菜をごま油で炒め、しょうゆや味噌などに加えてりんごジャムとりんごジュースを使用して味を付けました。りんごジャムやりんごジュースを使用することで、フルーティーな香りとほどよい甘さでこどもたちにも食べやすい味に仕上がります。甘辛い味付けに味噌のコクがプラスされて、ごはんがどんどん進みました。
副菜には「きのこのおろし和え」を提供しました。本日は、なめこ・ブラウンえのき・一株まいたけを提供しました。
なめこ
ブラウンえのき
一株まいたけ
こどもたちにきのこに触れてもらいました。「なめこはヌルヌルするね」「このまいたけ大きい」と思ったことや感じたことを友達と話していました。きのこの食感や香りなどが楽しめて、大根おろしでさっぱりと食べることができる副菜でした。
午後のおやつは「フルーツ みかん」と「牛乳」です。
(メニューを変更しています。)
今日は、愛媛のお土産でいただいた「極早生(ごくわせ)みかん」を提供しました。
極早生みかんは、夏の名残が抜けきらない季節に出荷されるみかんで、果肉がジューシーで酸味が強めなのが特徴です。皮が薄いため、柔らかく食べやすいみかんです。1歳児のこどもたちには、皮をむいたみかんを提供しました。
2歳児以上のこどもたちは、自分たちで皮をむいて食べました。「こうしたらむけるかな」と試行錯誤しながら皮をむいていました。皆、上手にむくことができていました。
みかんの皮がむけると「むけたよ」と見せてくれました。
こどもたちは「甘い」「酸っぱい」「美味しい」と言いながら、嬉しそうに食べていました。