年明け早々に風邪をひいて、何年ぶりかで病院に行ってきましたよ。

1月8日 奄美市住用マングローブパークにて。

1月8日 奄美市住用マングローブパークにて。
風邪くれぇで医者にいくなんざ、おめぇよ。
とか言いつつ、実は注射がいやなだけだったりして。

2006年1月21日 瀬戸内町内網野子付近の国道58号線脇にて。
年末年始の休暇が開けた途端に風邪をひいて、それが連休に被って、休んだ日数だけならお正月が二度きたようなものですな。
ごろごろしてたら腰痛になって、あまりのナサケナサに、ちょっと熱が下がったところを見計らって車を走らせて、撮ってきたのが上2枚。
まだまだ蕾でしたが、もう十日も経つし、今週末あたりは少しは咲いてるかな?

2006年1月21日 瀬戸内町内網野子付近の国道58号線脇にて。
年末からDRが故障中なんで、あんまりやる気も出ないんですが。




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1月8日 奄美市住用マングローブパークにて。

1月8日 奄美市住用マングローブパークにて。
風邪くれぇで医者にいくなんざ、おめぇよ。
とか言いつつ、実は注射がいやなだけだったりして。

2006年1月21日 瀬戸内町内網野子付近の国道58号線脇にて。
年末年始の休暇が開けた途端に風邪をひいて、それが連休に被って、休んだ日数だけならお正月が二度きたようなものですな。
ごろごろしてたら腰痛になって、あまりのナサケナサに、ちょっと熱が下がったところを見計らって車を走らせて、撮ってきたのが上2枚。
まだまだ蕾でしたが、もう十日も経つし、今週末あたりは少しは咲いてるかな?

2006年1月21日 瀬戸内町内網野子付近の国道58号線脇にて。
年末からDRが故障中なんで、あんまりやる気も出ないんですが。





あけましておめでとうございます。
2週間ほど休ませていただきましたが、年末ジャンボも無事はずれ、仕事始めも無事終わり、その他諸事変わりなく過ごしております。
《季節感皆無》が最大の特徴のこのBLOGですが、たまにはお正月らしいことをしてみましょうか。

元日は、初詣に行ってきました。
3年連続で、奄美大島太平洋側北部の大笠利集落にある秋葉神社です。
神社だったらそこらに幾らでもあるのに、ナゼわざわざ1時間弱もの時間を掛けて、寒い中(けっこう冷えました)を遠くの神社まで行ったかというと、

秋葉神社の総本山は、オレの生まれた町から車で2時間弱の静岡県浜松市天竜区春野町というところにあるのです。
気分だけは『お正月の里帰り』です。
島の東シナ海側の赤木名集落にも《秋葉神社》があるんですが、少しだけ故郷に近い大笠利に参拝することにしています。
というのは表向きの理由で、去年はこの2つの神社をハシゴしたら、赤木名神社でひいた御神籤が『半吉』で、その内容たるや泣きたくなるような悲惨なものだったんです。
で、そんな悲しい目に遭うくらいなら御神籤のない大笠利へ、という短絡的な発想であった、という理由を信じたい人は信じてください。
ちなみに秋葉神社のご利益(誓願)は、
・失火と延焼と一切の火難
・病苦と災難と一切の苦患
・生業と心願と一切の満足
だそうです。
今年は古式に則って、手水で手を洗い、二拜二拍手一拜して、田舎の家族の健康と自分の無事と縁談をお願いして、お願いには不釣合いなお賽銭で勘弁してもらい、初詣は終了です。

あ、忘れてたけど、上3枚は、一昨年撮った写真です。

今年は季節感のないオレでも驚くくらい暖かな日もあった(もちろん寒い日もあった)せいか、例年よりも神社の周りの緑が濃かったような気がします。

大笠利の港に出て、数枚。
ちょうど干潮の時刻でした。

帰りに友人宅に寄って、三献(さんごん)という奄美のお正月料理をご馳走になります。
吸い物二品、酢の物一品、お神酒を一杯(バイクなので、ホントに一杯だけ)、さらに盛り塩と一緒に昆布とスルメが正式なセットだそうです。
今回は昆布を切らしていたそうなので、スルメも写真を省略しました。
じゅうぶん時間を掛けて、血中アルコールを分解してから帰宅。
なんとなく、お正月気分を味わったような元日でした。




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2週間ほど休ませていただきましたが、年末ジャンボも無事はずれ、仕事始めも無事終わり、その他諸事変わりなく過ごしております。
《季節感皆無》が最大の特徴のこのBLOGですが、たまにはお正月らしいことをしてみましょうか。

元日は、初詣に行ってきました。
3年連続で、奄美大島太平洋側北部の大笠利集落にある秋葉神社です。
神社だったらそこらに幾らでもあるのに、ナゼわざわざ1時間弱もの時間を掛けて、寒い中(けっこう冷えました)を遠くの神社まで行ったかというと、

秋葉神社の総本山は、オレの生まれた町から車で2時間弱の静岡県浜松市天竜区春野町というところにあるのです。
気分だけは『お正月の里帰り』です。
島の東シナ海側の赤木名集落にも《秋葉神社》があるんですが、少しだけ故郷に近い大笠利に参拝することにしています。
というのは表向きの理由で、去年はこの2つの神社をハシゴしたら、赤木名神社でひいた御神籤が『半吉』で、その内容たるや泣きたくなるような悲惨なものだったんです。
で、そんな悲しい目に遭うくらいなら御神籤のない大笠利へ、という短絡的な発想であった、という理由を信じたい人は信じてください。
ちなみに秋葉神社のご利益(誓願)は、
・失火と延焼と一切の火難
・病苦と災難と一切の苦患
・生業と心願と一切の満足
だそうです。
今年は古式に則って、手水で手を洗い、二拜二拍手一拜して、田舎の家族の健康と自分の無事と縁談をお願いして、お願いには不釣合いなお賽銭で勘弁してもらい、初詣は終了です。

あ、忘れてたけど、上3枚は、一昨年撮った写真です。

今年は季節感のないオレでも驚くくらい暖かな日もあった(もちろん寒い日もあった)せいか、例年よりも神社の周りの緑が濃かったような気がします。

大笠利の港に出て、数枚。
ちょうど干潮の時刻でした。

帰りに友人宅に寄って、三献(さんごん)という奄美のお正月料理をご馳走になります。
吸い物二品、酢の物一品、お神酒を一杯(バイクなので、ホントに一杯だけ)、さらに盛り塩と一緒に昆布とスルメが正式なセットだそうです。
今回は昆布を切らしていたそうなので、スルメも写真を省略しました。
じゅうぶん時間を掛けて、血中アルコールを分解してから帰宅。
なんとなく、お正月気分を味わったような元日でした。





ほぼ毎日、新川に架かる御殿浜(うどんばま)橋を渡って、市内に向かう。
バイクや車で渡ることも多いが、歩いて渡るのが圧倒的に多い。
自転車を盗まれてからは、さらに多くなった。

今朝、何気なく橋の下を覗いたら、小さな魚が無数に泳いでいる。
潮の流れなどのタイミングもあるかもしれないが、はじめて見る光景だった。
写真の上が上流方向、魚は下に、河口(50mほど。この辺は海水だろう)に向かって身体をくねらせている。
先週から、ずいぶん昔に処置した奥歯の詰め物が取れるようになった。
ガムを噛んでいるとガリガリっと感じる。
慌ててガムと一緒に吐き出して、手探りで填める、というのが日課になっていた。
そして昨日〔おろしローストンカツ丼 350円也〕を食べていたら、
その詰め物が取れて、どうやらそのまま胃に入ってしまった模様。
自宅ではなかったから、胃から吐き出すわけにもいかず、
消化器官を通り抜けて出てきたものを回収するなど論外だ、
といことで「ぜんぶ忘れて、無かった事にしよう
」と結論付けた。
しかし、やはり胃のどこかに違和感を感じる。
胃に穴でも空きはしないかと心配だ。
バイクや車で渡ることも多いが、歩いて渡るのが圧倒的に多い。
自転車を盗まれてからは、さらに多くなった。

今朝、何気なく橋の下を覗いたら、小さな魚が無数に泳いでいる。
潮の流れなどのタイミングもあるかもしれないが、はじめて見る光景だった。
写真の上が上流方向、魚は下に、河口(50mほど。この辺は海水だろう)に向かって身体をくねらせている。
先週から、ずいぶん昔に処置した奥歯の詰め物が取れるようになった。
ガムを噛んでいるとガリガリっと感じる。

慌ててガムと一緒に吐き出して、手探りで填める、というのが日課になっていた。
そして昨日〔おろしローストンカツ丼 350円也〕を食べていたら、
その詰め物が取れて、どうやらそのまま胃に入ってしまった模様。
自宅ではなかったから、胃から吐き出すわけにもいかず、

消化器官を通り抜けて出てきたものを回収するなど論外だ、

といことで「ぜんぶ忘れて、無かった事にしよう

しかし、やはり胃のどこかに違和感を感じる。

胃に穴でも空きはしないかと心配だ。

自慢じゃないが、我が家のTVはBSとCS(スカパー)しか見られない。
しかし、ワールドカップへの対応は万全だと思っていた。昨日までは。
なんなんだ、NHK。
オレは、この一ヶ月のためだけ(ちと大袈裟)に受信料を払ってきたんだぞ。
なんでハイビジョンでしか放送しないんだ。
もういい。
アタマにきた。
苦情なんか言わない。
クレームなんかつけない。
行動はひとつ、受信料支払い拒否。
職員の不祥事に対して怒ってるんじゃない。
前会長の態度も大目に見る。
しかし、放送できる試合を、放送しないのは、許さない。
ゼッタイに拒否する。
しかし、ワールドカップへの対応は万全だと思っていた。昨日までは。
なんなんだ、NHK。
オレは、この一ヶ月のためだけ(ちと大袈裟)に受信料を払ってきたんだぞ。
なんでハイビジョンでしか放送しないんだ。
もういい。
アタマにきた。
苦情なんか言わない。
クレームなんかつけない。
行動はひとつ、受信料支払い拒否。
職員の不祥事に対して怒ってるんじゃない。
前会長の態度も大目に見る。
しかし、放送できる試合を、放送しないのは、許さない。
ゼッタイに拒否する。
気象庁の潮位表によれば、干潮時の潮位はマイナス2cm。
干潮時刻は午後1時ときた。
しかも天候は良くなる見通し。
うーむ、これは潮干狩りか加計呂麻か、どちらかにせよということだな。
まず、ガソリンを入れまいじゃ。

干潮時刻は午後1時ときた。

しかも天候は良くなる見通し。

うーむ、これは潮干狩りか加計呂麻か、どちらかにせよということだな。
まず、ガソリンを入れまいじゃ。
昨日の夕方に帰宅し、本宅 亀甲音 Personal Page の「生活報告帳」に、加計呂麻で撮影した写真を掲載しました。
本宅は容量制限が厳しいので、かなり厳選しましたが、BLOGは制限が緩いので、ぼちぼちと20~30回くらいに分けて発表します。
とりあえず、諸鈍で撮ったトウワタです。
造花みたいですけど、ちゃんとした植物ですよ。
本宅は容量制限が厳しいので、かなり厳選しましたが、BLOGは制限が緩いので、ぼちぼちと20~30回くらいに分けて発表します。
とりあえず、諸鈍で撮ったトウワタです。
造花みたいですけど、ちゃんとした植物ですよ。

日曜日に、奄美市中央公民館にて行われましたが、正直に言えば、お金がなくて見に行ってません。
結果のみ、昨日、県立図書館でメモしてきました。
主催は大島新聞社と民謡協会奄美連合委員会。
審査委員長は、築地俊造さん(元・民謡日本一。弟子を取らない数少ない大物なので、コンクールではよく審査員を務めます)。
最優秀賞になると、4月23日の全国大会《日本民謡フェスティバル2006》(中村瑞希が優勝した「民謡民舞全国大会」ではありません)出場へのテープ審査にエントリーされます。
この上に《大賞》があるんですが、今回は該当者なし。
その最優秀賞は、中ほず美さん。<今年はじめにメジャー・デビューした中 孝介のお母さん。
青年の部 優勝:米田みのり < 以前から注目していたが、意外と早く賞を取った。見に行けばよかった。
2位:永 志保、3位:大山結奈
壮年の部 優勝:中 ほず美 < 各部門の優秀賞から、最優秀賞が選ばれます。
2位:永井しずの < 瀬戸内郵便局職員。
中年の部 優勝:森 英也 < よく行く島唄酒場《かずみ》の常連。
2位:福山幸司、3位:平田久代
高年の部 優勝:川畑春子 < 昨年まで、瀬戸内町古仁屋にて島唄酒場《凪》を経営していた。
2位:福山哲也、3位:佐藤隆幸
中 ほず美を除く10名は、四月の九州地区大会に出場します。
そして、九州地区大会でいい成績をおさめれば、晴れて秋の全国大会に出場、と。
結果のみ、昨日、県立図書館でメモしてきました。
主催は大島新聞社と民謡協会奄美連合委員会。
審査委員長は、築地俊造さん(元・民謡日本一。弟子を取らない数少ない大物なので、コンクールではよく審査員を務めます)。
最優秀賞になると、4月23日の全国大会《日本民謡フェスティバル2006》(中村瑞希が優勝した「民謡民舞全国大会」ではありません)出場へのテープ審査にエントリーされます。
この上に《大賞》があるんですが、今回は該当者なし。
その最優秀賞は、中ほず美さん。<今年はじめにメジャー・デビューした中 孝介のお母さん。
青年の部 優勝:米田みのり < 以前から注目していたが、意外と早く賞を取った。見に行けばよかった。
2位:永 志保、3位:大山結奈
壮年の部 優勝:中 ほず美 < 各部門の優秀賞から、最優秀賞が選ばれます。
2位:永井しずの < 瀬戸内郵便局職員。
中年の部 優勝:森 英也 < よく行く島唄酒場《かずみ》の常連。
2位:福山幸司、3位:平田久代
高年の部 優勝:川畑春子 < 昨年まで、瀬戸内町古仁屋にて島唄酒場《凪》を経営していた。
2位:福山哲也、3位:佐藤隆幸
中 ほず美を除く10名は、四月の九州地区大会に出場します。
そして、九州地区大会でいい成績をおさめれば、晴れて秋の全国大会に出場、と。
まだ春分の日にもならないというのに、蚊が出た。
昨夜(3/19)の、AM3:00のことだ。
初蚊(はつか)である。
二十日(はつか)は明日だよって?
そういう駄じゃれは禁止する。
無視して(確かに蚊は虫だが、そういう駄じゃれも禁止する
)寝ようとしたが、しつこく頭の周りを飛びまわる。
仕方がないので蚊取り線香に火を点けた。
そんなドタバタのせいで、午前中は寝て過ごした。
つまらん一日だった。
昨夜(3/19)の、AM3:00のことだ。
初蚊(はつか)である。
二十日(はつか)は明日だよって?
そういう駄じゃれは禁止する。

無視して(確かに蚊は虫だが、そういう駄じゃれも禁止する

仕方がないので蚊取り線香に火を点けた。

そんなドタバタのせいで、午前中は寝て過ごした。
つまらん一日だった。

西 和美の本格復帰コンサート《元気になりました》が開催された。
日頃お世話になっているお礼を、万分の一でも、とお手伝いさせていただいた。
2003年2月に脳出血で倒れて以来の、一年ぶりの本格的な舞台復帰である。

事務的な作業はお店の常連や、親交のある名瀬市のサウンド・ラボにお任せしたようだが、本人も親子ラジオ(奄美大島の有線ラジオ:大洋無線)に出演するなど、宣伝に努めた。
「とにかく、倒れてから応援していただいた方たちに、これだけ唄えるようになりました、ってお知らせしたい」
この一念だけで成し遂げたコンサートであった。
あれからもう二年。
左半身にはまだ後遺症が残り、親しい者には「いつまで唄えるかなぁ・・・」と洩らすこともあるが、
間近で見ている私には、コンサートの時点と較べれば格段の歌唱力である。
店に来るお客さんには、「三年前に倒れた」と言っても信じられない人もいるだろう。
来週は、クルーズ客船ぱしふぃっく・びぃなすに招かれ、船内でのコンサートに出演するという。
二回、日本一になり損ねた名唄者は、まだまだ唄いつづける。
日頃お世話になっているお礼を、万分の一でも、とお手伝いさせていただいた。
2003年2月に脳出血で倒れて以来の、一年ぶりの本格的な舞台復帰である。

事務的な作業はお店の常連や、親交のある名瀬市のサウンド・ラボにお任せしたようだが、本人も親子ラジオ(奄美大島の有線ラジオ:大洋無線)に出演するなど、宣伝に努めた。
「とにかく、倒れてから応援していただいた方たちに、これだけ唄えるようになりました、ってお知らせしたい」
この一念だけで成し遂げたコンサートであった。
あれからもう二年。
左半身にはまだ後遺症が残り、親しい者には「いつまで唄えるかなぁ・・・」と洩らすこともあるが、
間近で見ている私には、コンサートの時点と較べれば格段の歌唱力である。
店に来るお客さんには、「三年前に倒れた」と言っても信じられない人もいるだろう。
来週は、クルーズ客船ぱしふぃっく・びぃなすに招かれ、船内でのコンサートに出演するという。
二回、日本一になり損ねた名唄者は、まだまだ唄いつづける。