goo blog サービス終了のお知らせ 

南方単車亭日乗

奄美大島にIターンした中年単車乗りが、てげてげに綴ります。
はじめての方は、最初に《ごあいさつ》をお読みください。

舟漕ぎの季節 八<あまみ祭り2008>

2009年07月31日 19時37分01秒 | デキゴト
既に歩いて6分走って5分の御殿浜(うどんばま)公園からは《奄美市商工会主催・5-5-パラダイス》のバンド演奏の音が聞こえています。
しかしなんですか、『ごーごーぱらだいす』って・・・
立場上、あまり批判できないはずのサモガリにすら呆れられるネーミングのセンス。
イヤ、やめとこ。
そんなことを嘆いているヒマはないのだ。あと30分もすれば花火がはじまるのだ。オレだって忙しい時ゃ忙しいんだ。
ヨカッタナ、商工会。
てコトで、去年の舟漕ぎ大会を、時間が切迫している中、大慌てで振り返ります。
モチロン、コメントは手抜きです。問答無用。



レース開始は8時から。モチロン午前8時です。
一般の部・女子と子供の部の2部門での開催ですが、合計200チームを遥かに超えるエントリーですから、1回戦だけで午前中が終わります。



係員は市役所職員。
炎天下でゴクローサンです。



こちらはスタート&ゴールの岸壁。
コースと並行になる側の岸壁にも、ほぼ同数以上のテントが並んでいます。
今年は皆既日食の陰に隠れましたが、奄美大島最大のイベントといってもいいでしょう。



め組の纏は消防署チーム。



名瀬港の旧港と呼ばれる区域でレースは行われます。
チームは旧名瀬市内各地の集落壮年団・集落青年団・中学校や高校のOB会・職場・同業組合・友人同士など様々。
いくつかの強豪チームはこの大会を『本番』と呼び、それ以前に開催される各地の大会を<調整試合>と位置付けているほどです。



それぞれに趣向を凝らしたTシャツを誂え、まずは目立つぞ、あわよくば勝つぞ、というのが大方のチームの目論見でしょう。
島に点在する各漁港では、この日に備えてさかんに練習が行われています。
その光景は、『7月のフツーの海』でご覧頂きましょう。
て、来年の話。



こちらは大会本部。
実況席、タイム記録、進路妨害の判定もこちらです。



コアなファンの応援風景です。
奄美の舟漕ぎ競争には100年ともそれ以上とも言われる歴史があります。



今回も、1回戦の典型的な光景をお目に掛けましょう。







さて、尻切れトンボ気味ですが、花火大会がはじまってしまうのでこの辺りでサヨウナラ。


あっ、今年の奄美祭り舟漕ぎ大会は、明日、8月1日です。

にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舟漕ぎの季節 七<龍郷ふるさと祭り2009>

2009年07月29日 08時50分56秒 | デキゴト
皆既日食に続いてJAWS登場ということで、すこし時間が空いてしまいましたが、7月19日に開催された《龍郷ふるさと祭・舟漕ぎ大会》の模様です。
今回も、質より量の写真と手抜き明白な簡潔コメントでドウゾ。



今年も龍郷祭の舟漕ぎ大会は玉里漁港にて開催されましたが、漁港の改修工事のため、コースは90度変更。
距離もかなり短縮され、スプリント型のレースとなりました。



例年ならもう1週間後の26日が開催日になるところですが、皆既日食で多数の観光客が見込めるうちにやっちまえ、てぇことでしょう。



1回戦から波乱が起きます。
つーか、波乱だのハプニングだのはタイテー1回戦で起きるものなんですが。



ターンで孕んだ3コースの舟が、どんどん4コースの舟に迫っていきます。
4コースは後半勝負のつもりでいたのでしょう、小回りでブイを折り返して加速をはじめるところでした。



あわや接触! というところでビックリした4コースが櫂を止めて、危うく接触事故は免れました。



このニアミスが発生したのは、この組の2位争い。
2位までが2回戦に進出できるので、当然、4コースのチームは大会本部に抗議に向かいますが、裁定は、
「ぶつかってないから進路妨害は認められない。3コースの舟を2位とする」
たまたま4コースの舟に知人が多く乗っていたのですが、かなり憤懣やる方なかった模様です。



女子の部のスタートの模様。



各チーム色とりどりの揃いのTシャツが鮮やかです。



青い空(薄曇りだけど)、深い緑の森、エメラルドブルーの海。
横一線のターンを添えて。
美しいですね。
「上がって来んければもっとイイのにヤ」
と言った人が居るとか居ないとか。
オレじゃないッスよ、念の為。そんな危ないことは言いません。
まだまだ長生きしたいモンね。



一般の部・2回戦。
スタートから力が入ってます。







ゴール直前までデッド・ヒート。



勢い余ってゴール後に転覆してしまいました。



ご心配なく、救難艇が予備の舟を持って来てくれます。
「選手諸君は自分で泳いで上がるように」だって。
それはちょっと、ほぼカナヅチのオレには無理かも・・・。
来年も岸から眺めることにしましょう。

にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JAWS

2009年07月27日 00時26分51秒 | 南方単車日乗
それは皆既日食が終わって数日経ったある日のことです。
いつも釣りに行く某漁港にいつものように出かけました。
そこでは以前、ちょっと深めの箇所でネバリ(カンモンハタ)オニオコゼを釣り上げたこともあり、気に入っているところです。
家からも近いし。
強い日差しの下、防波堤が直角に折れるところまで行き、日陰に身を隠しながら竿を出します。



すぐに釣れたのがコイツ。
えー、ナニモノかは判りません。
あまりの小ささに調べる気にもなりません。
針から外してすぐにリリース。
でも、太い針を深く呑み込んでたから、生き延びるのは難しいだろうなぁ。

その後はしばらくさっぱり。
魚信(あたり)もハズレも何にも無しのゼロの皆無。

イライラしはじめた頃に、ウキが斜めにスーっと沈みます。
おりゃっ、と竿をしゃくりますが、その瞬間に釣り糸がプツン。
上げてみると、針のすぐ手前で千切れています。
あまりの鋭い切れ味に『海底原人ラゴンか?(歳がバレる)』とか考えてみたり。
その後、しばらく間があいて同じ現象がもう一度。
ゆっくり陽が傾きだした頃、目の前の海中を50cmほどの灰色のサカナがすーっとウキの方に泳いできます。
ほほぉ、デカいサカナが居るなぁ、ナンダロ?
とか思っているとウキがスーっと斜めに沈んで、今度はちょっと優しく竿を上げてみると、ぐぐっと手応えがあった直後に釣り糸がプツン。
釣り糸を手繰ってハリスを換えながら、アタマの中では記憶の糸を手繰ってみます。
ようやくそのサカナの正体に思い当たりました。
鮫だぁッ!
慌てて釣り場を別の防波堤に換えて小さなロクセンフエダイを2尾、釣り上げてその日は帰りましたが、翌日、すこしだけ場所を換えて再チャレンジしてみます。
一度目はまったく同じ現象。
メゲずにもう一度。
ひたすらウキを睨んでいたら、『俺たち人相は悪いが性格はいいぞ』風のイカニモ島の釣り好きオッチャン4人組がやってきます。
デッキチェアからラジカセからビールから焼酎から持ち込んで、夜通し釣る構えです。
『なんだか頼もしそうな人たちが来たな』とか思ってると、またしてもウキがスーっと沈んで・・・。
『慌てるな、ゆっくり構えて、長期戦だ』
ちょいちょいちょいと竿をしゃくってみると、細長い魚体が身をくねらせます。
やっぱり鮫だぁッ!
「た、た、助けて・・・」
ドラえもんに頼るのび太みたいになってオッチャン4人組の許へ。
「さ、鮫です」
「おっ、出たか! 吾ン(わん:自分・私の意味)はそれ狙いで来たンど!」
オレのバーゲン品なんか比べ物にもならない頑丈な釣り竿の登場です。
「まぁまぁお兄さん、ウニでも食べンね」
堤防に張り付いていたという大きなシラヒゲウニをご馳走になります。
「海水で洗って食べると旨いンど」
結局、身をこそげ落とすところまで、至れり尽せりにして頂いたのを口に入れると
旨いぃーッ!
もう、鮨屋でウニは食えません。
ショーユもワサビも要りません。
なんて感動していると、
「掛かったど!」



ゴボウ抜きに一気に引き揚げられた鮫は、猛烈な勢いで暴れます。



静かになっても、正直、怖くて近寄れません。



この時点では虫の息ですが、完全に息の根が止まると、瞳孔が真昼のネコのように細くなってスゴク不気味です。
ハンマーで脳天を殴って完全に昇天させました。



恥ずかしくなってトリミングしましたが、「オレが釣ったんだ、ドーダ」という顔で撮って貰いました。



これが鮫を釣り上げた仕掛け。
ハリスの部分がワイヤーです。
TVに出てくる《人喰いザメ》数分の一のサイズですが、それでも鮫はサメ。
確かにサメ肌をしておりました。

にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皆既日食最終報告

2009年07月24日 01時37分02秒 | 南方単車日乗
今年の最大の話題になったかもしれない皆既日食から36時間が経過した奄美大島より、おずおずと、出来るだけ目立たないようにと願いながらのご報告です。
まぁ、このBLOGが目立つことは決してないだろうとタカを括ってはいますがね。

105円ショップで揃えたオタマとまな板という、一部の方からは失笑よりも憤激をいただくんじゃないかと思うような観測器具を準備したオレは、前日から奄美市の北寄り、東シナ海側の笠利町喜瀬に向かいました。
別に深い考えがあってのことじゃありません。
前夜に泊めてもらえる友人宅があること、
大勢が集まるであろう太平洋側を避けたかったこと、
自宅付近の約1分よりは長く体験できるだろう、
以上3点を軽ーいキモチで考慮した結果です。
結論から言いましょう。
失敗でした。
大きい文字で記してもいいな。
失敗でした。
2分40秒というのがこんなに短い時間だとは思わなかった。
てなことで、あまり過剰な期待は掛けないでください。
撮影したカメラもコンデジですし。
運悪く検索なんかでこのBLOGを目にしてしまった方は、いますぐこちらのブログリンク集に移動してください。
オレなんかには到底理解できない高度なテクニックや高性能なカメラを使って撮影に成功された方が大勢居ます。

それでは、以下から質より量の日食写真を並べます。


 9:51

当日は、朝から薄日が差したり、すこし日差しが強くなったり、いつのまにか影が消えたり、という天気。
仕事に行く友人を見送ってから「ダメじゃねーの?」とか独白しつつ、歩いて3分の防波堤まで。
カメラを三脚に据付け自作フィルターを装着して、「太陽はドコかいな」と覗き込むと、既に食の状態がはじまっています。
しかし、上空を覆った高層雲に阻まれて、自作フィルターでは食の状態が観察できない。


 9:58

やむなく日食メガネをカメラのレンズに被せて、手探りでカメラのモードダイヤルを弄って『なんとかそれらしく見えるかな?』状態まで持って行く。


10:03

低層のちぎれ雲(正式には断片雲)が次々と太陽の前を通過する。


10:03

シャッターを押しては三脚ごとカメラを傾けて「どないでっか?」と確認するオレに、近くで日食メガネを掛けて空を見上げていたおバァが話し掛けてくる。
「なかなか見えらんねぇ」
「昨日まではいい天気だったのにやぁ」
「わざわざ遠くから来た人もおるのにねぇ」
「芸能人なんかも来とるっち?」
「ところでアンタはどっから来たワケね?」
いつもならこちらも楽しんで応じるのだが、いささかこちらも忙しい。
途中から面倒になって黙秘権を行使することにした。
するとおバァは、「もう始まったかい?」と出てきたおジィに
「なんで!今ごろ遅いがね!」
あとはもう、機関銃というか速射砲というかカチューシャ多連装ロケット砲1個師団というか、とにかく凄まじい勢いで喋り倒す。
低層の雲が増えはじめたのを機に、オレは防波堤沿いに50mほど移動することにした。


10:15

しかし、50mぽっちの移動では何の解決にもならない。
腹を括って用意の缶ビールを開け、周囲の観察を並行して行うことにした。
いつの間にか周囲は薄暗くなっている。
100mほど向こうの林では鴉が鳴き騒いでいる。
数m向こうを直線的に飛び去っていくのは蛾か? 小鳥にしては小さい。
さらに北へ向かおうというのか、爆音を響かせてバイクが走って行く。


10:26

遅まきに気づいたが、喜瀬漁港にも大勢の見物人が出ている。
あっちの防波堤まで歩けば良かった、と後悔先に立たず。


10:29

辺りはいよいよ暗くなり、自作フィルターも日食メガネももう役に立たない。
カメラのモード・ダイヤルを調整して、シャッタースピードを1/1000、f値を8.0にして、手持ちで太陽を追う。


10:44

肉眼では三日月状になった太陽がくっきりと見えるのだけど。


10:44


10:45

ちぎれ雲がぐんぐん流れていく。
地上ではそれほどの風が吹いているようには感じない。
おそらく、島の周囲の海が保温の役を果たしているのではないかと思うのだが。


10:51

鴉が静かになってきた。
近くでおジィが小学生のまがんきゃ(孫)に解説をしている。
その近くでは、おジィの息子だろう、オレよりチョット若いくらいの夫婦が幼稚園児くらいの子供たちの相手をしている。
「日食を見に里帰りしたんです」
「オレは、昨夜はタイオさんちに泊めてもらって」
「先輩です。懐かしいなぁ」
「夜、ビキニの姉ちゃんを見に行こうって誘われたんですけどね」
「まだそんなこと言ってんですか」
「寄る年波に勝てずに寝ちゃいましたけど」


10:58

上空を飛行機が飛ぶ。
あちらへ行き、こちらへ行き、オレの頭上を一往復している。
離陸なのか、着陸なのか。
いずれにせよ、なんでこんな時間に雲の下を飛ぶんだろう。
『ナニがナンデモ決められた通りに』という日本人の悪い癖を発揮しているのだろう。


11:01

皆既日食の時間です。
被写体は、喜瀬漁港。
思い切って落としたシャッタースピードは6秒。
白く小さく見えるのは街灯の明かり。


11:01

ふと気付いて南西の方角を見る。
ここは皆既日食帯でも端の方。
空の一角は明るく、既に月の影から抜け出た辺りは薄雲を通した陽光が照らしている。
シャッタースピードは6秒のまま。
実態よりはかなり明るく見えているのも事実。
海に突き出た岬の上に灯台の灯りが光る。


11:02

太陽が再び現れる。
分厚いヴェール越しにだったが、それでも宇宙はその奇跡を見せてくれた。

にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初心、忘るべからず

2009年07月21日 08時46分25秒 | 日々是精進
ごくたまにですが、gooのブログ検索で《奄美 島唄》とか検索してみることがあります。
先ほど見つけたのがこの記事
記事の主体となっている2冊の本のことはどーでもイイんですけど、うしろから2つ目の段落には、寝惚けアタマにピリリと感じました。
腹を立てたわけではアリマセン。その反対。

もう1年以上も、意図的に文章を薄っぺらく軽くするようにしてきました。
その結果かどうか未だ判ってはいませんが、いくらかこのBLOGを読んでくれる人が増えたような気がします。
『褒められて伸びるタイプ』とか言う人が多い昨今ですが、
1.そこらのボンクラ(オレのこと)にとって、褒められて伸びても限界が低い。
2.別に後世に残るようなモノにしたいとは思わんケド、他の人と同じことをやりたいワケじゃない。
ちゅうことを思い出させていただきました。

そんなことで、再び「こんなダルいモン、2度と読まンわ!」と皆様に思っていただけるよう、再起を図りたいと思います。









10月くらいになって少し涼しくなったら、ね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日食撮影実験

2009年07月20日 12時08分25秒 | 日々是精進
昨日の日食眼鏡テストから、さらに進化しました。
もうヤケです。
行くトコまで行ってやれ。

あ、ちなみに今回は画像をクリックしても大き目の画像は表示されません。
それほどのモンじゃありませんから。

まずはホームセンターで、色付きのファイルホルダを購入。



オレはこのキャラクターが嫌いなので、心楽しく切り刻みます。

余分な色が付いてないところを短冊状に纏めて、

デジカメのレンズに被せるワケです。
とりあえず6枚の短冊を用意して、太陽の明るさ次第で被せる枚数を増減させれば、

4枚+高感度モード
露出時間:1/30
ISO:1600
f値:3.3


4枚+夜景モード
露出時間:1/15
ISO:800
f値:3.3


3枚+プログラム・モード
露出時間:1/30
ISO:1600
f値:3.3


4枚+マニュアル・モード(シャッタースピード優先)
露出時間:1/160
ISO:1600
f値:3.3

手持ちでこれだけ撮れるんだから、三脚に立てればダイジョウブでしょう。
たぶん・・・

日食撮影実験は未だ終わりません。

コレはなんでしょう?


ちょっとカメラを引いたら、判りますか?


これが実験装置の全体像です。

日食がはじまると、このオタマの小さな穴が、それぞれ日食を映し出すんだとか。
物理学的には納得できるハナシなんですが、
オレは元プログラマーと言っても文系なんでねぇ
これなら、半分しか日食にならない地域でも楽しい写真が撮れるんじゃないかな?
上手くいったらお慰み。
失敗しても当方は一切関知しませんので何卒ご承知置きを。
材料費はオタマが105円、まな板が105円の〆て210円
これなら失敗してもモンクは出ないだろう、言わないでネ、と。

ともかく本番も実験です。
晴れるといいなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日食眼鏡テスト

2009年07月19日 02時28分45秒 | 日々是精進
昨日、職場で注文していた日食眼鏡が届きました。
オレ用とデジカメ用の2個。
〆て300円也
注文取る前に普通の商店で買っちゃった人は、
箱付きで1個380円也。高価い箱ジャヤ~と。
で、本日午後1時過ぎにテストしたのが以下2つ。



露出時間:1/13
ISO:6400
露光補正:0.0
f値:3.4



露出時間:1/8
ISO:800
露光補正:0.0
f値:3.4

これはマズイぞ
連休中に100円ショップで下敷きを買ってテストしなきゃ。

あ、それと面白い実験を思いついた。
これも100円ショップで材料を買えるし、皆既日食にならない地域でも使えるワザだ。
明日か明後日、時間があったらテスト結果を発表しますのでパクってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舟漕ぎの季節 六<龍郷ふるさと祭り2008>

2009年07月17日 01時32分03秒 | デキゴト
梅雨明けしておよそ2週間、『今世紀最大』といわれる皆既日食が近づく奄美大島は、連日、強烈な太陽光線にさらされています。
どうやら日食見物とおぼしき観光客の皆さんも増えてきて、それらしい雰囲気も出来つつあります。



そんな『世紀のイベント』の一方で、毎年のイベントも、どうやら滞りなく開催されるようです。
7月19日に行われる龍郷ふるさと祭です。
もちろん、龍郷町のHPでは昨年の日程のまま放置されてますけど。



夕方から島唄大会、夜は花火大会が行われますが、やはりオレのブログでは《舟漕ぎ》をメインにご紹介しましょう。
て、単に島唄大会、花火大会を見に行ってないだけなんですが。



そんな龍郷ふるさと祭2008が開催されたのは、平成20年の7月27日。
舟漕ぎ大会は、玉里漁港という龍郷湾の奥深い港を舞台として行われます。



この日は、名瀬測候所のデータによれば平均風速3.8mという、この時季にしてはちょっと風が吹いてる日でしたが、ご覧のとおり海はさざ波程度の絶好のコンディションです。



エントリーするチームも多く、1回戦から大会は盛り上がります。
て、海上の写真だけだとトテモそうは見えませんよね。



片道およそ200mを往復するレースで、デッドヒートもあれば・・・



迷子になる舟もあり・・・





パフォーマンスに全てを賭けるチームもあります。





水上の熱戦はまだまだ続きますが、友人たちのチームが1回戦で敗退してしまったため、すこし先の屋入峠に上ってみましょう。



ちょうど、この時季の奄美大島らしい天候に遭遇しました。
眼下に見えるのは笠利方面。
奄美大島でもっとも長く皆既日食を体験できる用岬は、写真中央のずっと先です。
右側が空港がある太平洋側、左が東シナ海側です。
右側は青空と夏の太陽を頭上に頂いていますが、左側はおそらく土砂降りの雨です。
さて、平成21年の7月22日、東シナ海側の海岸で日食メガネをかけて寝転がっているであろう人を一人だけ紹介しましょう。

ナニを隠そう、オレです


こーゆー天気だけは、勘弁して欲しいッスね。

にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月のフツーの海 番外編・弐

2009年07月14日 01時37分31秒 | 奄美のフツーの海
これは、7月のフツーの海 番外編・壱の続きです。
「続きモノをやると間が開く」というジンクスは、今回も生きていましたね。一週間のご無沙汰です。
毎日、暑いッス。
毎晩、暑いッス。
毎年、この時期はどうしても更新できません。
2008年の7月は更新5回、2007年の7月も更新5回でしたっけ。
あぁ、前回に記し忘れましたが、シーカヤック・マラソン当日に、奄美大島は梅雨明けしました。
とうとう、夏が襲ってきました。
亜熱帯の南の島で、エアコンなし生活もついに6度目の夏です。
この夏も、無事、生き延びられるのでしょうか?
という前置きで、シーカヤック見物写真の2回目です。







漁港の防波堤の上でただ一人、じりじりと陽に炙られて座っていると、「キモチ良さそーだなー」とか思うんですが、やはり漕いでる側にとってもゴール手前2kmというのは、なかなか苦しいものなんでしょうねぇ。



そんな防波堤の向こうでは、ベニアジサシが魚を狙っています。
もちろん、オレにとってトリといえば、レバとかハツとかいうことになりますから、鳥に詳しい人に「このトリ、なんてーの?」とおせーて貰いました。
ちなみにこの鳥に詳しい人のHPにはシーカヤックのイラストのフリー素材がありますんで、興味のある方はご覧ください。



足元を見下ろすと、キビナゴの大群。









最近の巡視艇は、文字も出せるんですね。知りませんでした。









あえなくリタイヤした舟が戻ってきます。



ゴールの目印は、あの赤い風船。







今年のシーカヤックのポスターを作製したべんぢゃみんは、来年のポスター用の撮影に奮闘しています。
ステージ上には、かつて彼が参加していたDave&Fatsが演奏しています。



2、3枚撮って「コイツラはこんなモンでいいだろ。さて、呑も呑も」と切り上げます。
ちょうどいいシオなんで、オレも切り上げることにしました。

にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月のフツーの海 番外編・壱

2009年07月07日 00時19分23秒 | 奄美のフツーの海
はい、お待たせしました。
2009奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻大会の写真です。

当日の朝、じゅうぶん間に合う時刻に起きたくせに、
「ナニ、スタートは9時半だぜ
と余裕をこいていたら、いざ出かける段になって意外と時間が掛り、スタート地点に到着したのは時既に遅し、フルマラソンの部(以下、フルの部)が出発した直後でした。
普通、奄美で冠婚葬祭から市民運動会までイベントといえば5分押し、10分押しがアタリマエ。
さらにいくらか遅れが出ている状態でも『町長挨拶』だの『来賓挨拶』は長引いてアタリマエ。
それがこのシーカヤック大会に限っては、
「おい、開会式の進行が遅れ気味だぞ」
「じゃあ式を縮めよう」
という簡単な決断で時間通りのスタートになったというウソみたいなハナシを、あとで大会本部に居た人から聞いたオレです。
まぁ、それはともかく、岸壁の人垣のあいだに隙間を見つけて、慌ててカメラを取り出し・・・たら電池切れ。
換えの電池と交換している間にフルの部のみなさんは遥か彼方へ。
オレ一人じたばたしてる間にも、ハーフマラソンの部(以下、ハーフの部)のみなさんがスタート位置についています。



中に友人(毎年、奇妙なコスプレで参加してる数人の一人)もいるはずなのだけど、この状態では判るワケがないです。
いいや、適当に撮っとけ。
なんていってるウチにハーフの部がスタート。





見送る間もなくべんぢゃみん殿下が教えてくれたトンキャン(漢字では東京と書く?ウソだろ)のポイントに移動します。



なんとかフルの部のみなさんに追いつきました。



トンキャンのポイントは、もっと奥まで歩くとかなり艇に近づけるそうなんですが、オレとしては次のポイントでそれを実現しようとの狙いがあって、再びオフロードバイクを走らせます。
清水(せいすい)ポイントは素通りし、高台から広く海面を見渡せるマネン崎ポイントも「いつも撮ってるモンね」と後回し。
いちおう見晴らしのいい箇所で速度を落として海面を見渡すと、大島海峡の入口辺りで海面が異常なほどに荒れています。
「あんまり外に出ると、今年こそ死人が出るぞ」と怖くなりましたよ。



そして着いたのが嘉鉄(かてつ)の浜。

未だ



誰も



居ません。



つまり・・・


一番乗りぃ 

風に乗って清水の方から応援の太鼓と途切れ途切れの声援が聞こえてきます。
今か今かと岩場の向こうに目を凝らしますが、1艇も見えてきません。
さすがにアヤシイと思った頃に、近くに居た人たちの会話が聞こえてきます。
「お客さんは?」
「シーカヤック見物よ。今年はコッチまで廻って来んからやぁ」
黙って、出来るだけさり気なく浜を立ち去るオレでした。

あとで聞いたら、朝になってから直前の確認に出た海上保安庁の巡視船からコース変更の指示があったとの事。
「開会式で煩いくらいに言ってたんだけど、オマエ聞かなかった?」
「・・・・・」



失意のうちにマネン崎ポイントに戻ります。
大きな集団はとうに加計呂麻のスリ浜チェックポイント辺りまで到達しているらしく、海峡を横断しているのはもう残り僅か。
ちなみに、このポイントで撮った写真全て、飛びまわる赤トンボにピントが当って、なんだかシュールな写真になっちゃいました。

さて、マネン崎で横断するカヤッカーたちを見送ると、、大島側はナニもすることがない。
加計呂麻まで追っ掛けようかとも思ったけど、あっちは思いっきり道路のない海岸ばかりがコースになってる。
仕方がないのであちこち廻って時間つぶし(それなりにオモシロイこともあったので、またあらためて公開します)。
そろそろトップクラスのみなさんがゴールする頃だろうと古仁屋に戻ってみたら・・・。



どんどん通過して行きます。
漁港前の防波堤に陣取って、通過するみなさんにカメラを向けます。
ここまで頑張ってきたみなさんに、今さら「ガンバレェ」とかやるのもなんだかヘンだし、と黙ってシャッターを押しつづけます。



さて、例によって、いいところまで来ると『次回へ続く』の悪い癖がまた出てしまいましたね。
過去のシーカヤック関連記事は、シーカヤック・マラソンIN加計呂麻 2008 その一その二シーカヤック・マラソンIN加計呂麻 2008の3本です。
って、なんか《サザエさん》の次回予告みたいだな。

つづく



にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月のフツーの海 iv

2009年07月04日 00時11分48秒 | 奄美のフツーの海
ちうことで、何かタガが外れたかのように更新します《奄美のフツーの海》。
6月はこれでホントーに終わりだよ、今年はね。


2006年6月17日 瀬戸内町白浜(しらはま)にて

ところで、このブログに長々と付き合っている極々少数の奇特な方の中には、『どっかで見たような写真だな』と思っておられる方も居られるかもしれません。


2006年6月17日 瀬戸内町深浦(ふかうら)にて

それもそのはず、6月のフツーの海 iiiと今回は、2006年7月から10月の終わりまで、長々と4ヶ月もかけて全50回をアップし続けた『大島海峡東岸紀行』でブログに使わなかった写真なのです。


2006年6月17日 瀬戸内町古志(こし)にて

リサイクルといいますか、ボツ写真の救済措置といいますか、まぁビミョーな存在感ではあります。


2006年6月17日 瀬戸内町浦(うら)にて

まぁ、今回の方が大きくトリミングしてますから、亭の主的には『掘り出しお買い得バーゲンセール』と思っていただけると助かるなぁ、なんて。


2006年6月17日 瀬戸内町浦(うら)にて

とか自分で手の内をバラしちゃうと、あとの文章が続かなくて困るんですけど。


2006年6月17日 瀬戸内町浦(うら)にて

まぁ、そんなところで今回も内容無しで。


2006年6月17日 瀬戸内町古志(こし)にて

次回からの《奄美のフツーの海》は、7月に入ります。
7月といえば・・・。


なんだっけ?

にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月のフツーの海 iii

2009年07月03日 01時37分43秒 | 奄美のフツーの海
矢継ぎばや(当社比)のアップです。
たんに6月の海の写真がたくさんあるからってだけの理由なんですが。


2005年6月5日 瀬戸内町ホノホシ海岸にて

いやぁ、読み返してみたら、6月のフツーの海 i6月のフツーの海 iiも、クラいですね、ハナシが。


2005年6月5日 瀬戸内町ホノホシ海岸にて

その反省から、今回と次回の《奄美のフツーの海》は写真だけです。


2005年6月5日 瀬戸内町ヤドリ浜にて

間にこんな風にしてぽちぽち文章みたいなもんが入りますけど、ほぼ無意味です。
主のメモ程度だと思ってください。


2005年6月5日 瀬戸内町ヤドリ浜にて

また、今回と次回は、写真のサムネイル画像が小さくなります。
ブログ記事作成時の省力化実験です。


2005年6月5日 瀬戸内町マネン崎にて

gooが画像フォルダの表示形式を変えやがりましてね。
こんな風にたくさん画像を使った記事を編集するのが凄くスゴクすごぉく面倒になっちゃったんですわ。


2005年6月5日 瀬戸内町小名瀬(くなせ)にて

馬鹿野郎、載り換えるぞ、とか思わないでもないんですが、それも面倒。


2005年6月5日 瀬戸内町小名瀬(くなせ)にて

公共工事、皆既日食と来て、今回は『演歌とJ-POP、爺と孫のカンケーだったのね』か『保健所の遺棄ペット処分方法に反対の署名運動をしてる皆さんへ』のドッチかにしようと思わないではなかったのですが、あんまり小言幸兵衛が続くのも困るし。


2005年6月5日 瀬戸内町深浦(ふかうら)にて

てことで、今回も明るくならないまんま、終わります。
次回も《6月のフツーの海》です。7月はその次辺りで。

にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月のフツーの海 ii

2009年07月01日 02時06分56秒 | 奄美のフツーの海
7月になりましたが、あいかわらず《6月のフツーの海》です。
まだまだケッコーあるんだよね。
困ったな、コリャ。


2005年6月5日 龍郷町幾里(いくさと)にて

実を言うとですね、《6月のフツーの海》では、目前に迫った皆既日食について、今の行政の対応でダイジョウブかいな、と。
ええ加減なコトしとったらアカンデ、と。
噂話も聞きますし、すでに現場を離れた元観光業関係者からも教えてもらってます。


2005年6月5日 龍郷町今井崎(いまいざき)灯台付近にて

しかし、運がいいですね、奄美市。
昨年後半からの世界同時不況と新型インフルエンザが逆風になって、オレみたいな悲観論者が予測したほどのパニックは回避されそうです。
とはいえ7月22日をピークとするドタバタ劇は、おそらく行政の担当者の予想を大きく越えてしまうのでしょうが。


2005年6月6日 奄美市住用町石原(いしはら)にて

とはいえ、ここであれこれ悲観的な予測を立てたとしても、行政の末端の担当者を批判・非難するだけになります。
どの道、その担当者氏は既に批判・非難の矢面に立たされてるはずですし、これからさらにそのトーンもヴォリュームも上がる一方になります。
どなたかは知りませんがカワイソウに。


2005年6月6日 奄美市住用町石原(いしはら)にて

皆既日食を見に奄美へいらっしゃる皆様。
おそらくは想像を絶する不便・困難を味わうことになるかと思います。
一旦事あれば、旅行会社の担当者のみならず、行政の担当者も、皆様の前に頭を下げに現れることも考えられます。
どうか、あまり非難しないで下さいますよう、オレからもお願い申し上げます。


2005年6月6日 奄美市住用町石原(いしはら)にて

通常、夏場になると交通機関も宿泊業者も観光業者も『稼ぎ時!』とばかりに忙しくなります。
どうも、今回の皆既日食の観光需要は、そんな『稼ぎ時』がいくらか割増になったほどに予想してたんじゃないかと思うんですけどね。
ホテルや民宿が満員になったらそれでオシマイだと。
まだ正月気分も抜けない頃に、行政の末端に居る知人に「皆既日食、どれくらい来島すると思う?」って聞かれて、「2万弱、かな? 控え目に見積もって」と応えたら、
「市役所の予想は8千人だぞ」だって。
ホテル・民宿、ぜんぶ合わせた宿泊可能人数が6千人ほどで、帰省者も含めるとそんなもんだろうって。


2005年6月6日 奄美市住用町山間(やんま)にて

呆れましたね。
その後、担当レベルで協議を重ねていくらか上方修正したようですけど、計算の基礎が『受け入れ可能数』って、東京ドームにプロ野球見に行ってんじゃないんですから。
多少なりとも気の利いた自治体だったら、トップが『3万人呼ぼう。30億円くらいの経済効果を生もう。そのつもりで、どれだけカネを掛けずに準備できるか考えてくれ』くらいは言うもんですけどね。
あの市長さんじゃ無理だろうな。


2005年6月6日 奄美市住用町市(いち)にて

今は、パニック回避のために、あれこれ規制の準備をしてるみたいです。
もっとも、その準備も遅れに遅れて、というハナシも聞きましたけど。
損をするのは現場と観光客ばかりなり、ということになるのでしょうか。


2005年6月6日 奄美市住用町市(いち)にて

皆既になる時間が、悪石島の半分以下、という奄美大島。
《格安ツアーで行く上海》の倍以上の値段になる奄美大島。
そんなハンディを乗り越えて、『また行きたい』と思っていただける奄美大島にするにはどうすべきか、そんなハナシは未だに一度も聞こえてきません。


2005年6月6日 瀬戸内町嘉徳(かとく)にて

なんか当日は、アーチストとかいう人たちが島の北の方でどんじゃか賑やかにするみたいです。
オレは、そこから10kmほど離れた海岸で、缶ビール片手に空を見上げている予定です。
時間が時間だから、「さぁこれから」ってところで寝てしまわないか、ちょっとだけ心配ですけど。

にほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 地域生活ブログへにほんブログ村 アウトドアブログへブログランキング・にほんブログ村へ
BlogPeople人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする