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南方単車亭日乗

奄美大島にIターンした中年単車乗りが、てげてげに綴ります。
はじめての方は、最初に《ごあいさつ》をお読みください。

11月のフツーの海 iv

2010年10月27日 00時41分16秒 | 奄美のフツーの海
前回《11月のフツーの海 iii》からざっと半年が経過しました。
「えーと、どんなこと記したっけ?」なんて本人が読み返してるくらいですから、御用とお急ぎでない方は前々回《11月のフツーの海 ii》も含めて読み返してみてください。
とはいえ今回は前回、前々回の続きではありません。


2006年11月12日 奄美市名瀬大熊。

ここしばらく集中豪雨で景気の悪い話が続きましたから、ちょいと中休みを、ということで写真だけ並べましょう。
ご託はまた今度。
つーてもこのBLOGに限っては、文章読むほど暇な人は皆無でしょうから何したって一緒ですけどね。


2006年11月12日 奄美市名瀬大熊。

そういえば、今日は全国的に『木枯らし一号』が吹いたそうですね。


2006年11月12日 奄美市名瀬有良。

奄美大島でも昨夜から強い風が吹き荒れてます。
26日の瞬間風速は14.6mだっていうけど、そんなもんじゃないだろ、と感覚的に。
救難援助活動中のヘリコプターは大丈夫なんだろうか、少しだけ心配しています。


2006年11月12日 奄美市名瀬有良。

昨夜、島一番の繁華街《屋仁川》で火災が発生しました。
吹きだした強い風に煽られて16棟が全半焼したそうです。


2006年11月12日 龍郷町嘉渡。

あ、いけない。
また気持ちがネガティブ方面に向かってる。


2006年11月12日 龍郷町嘉渡。

ま、写真だけ眺めて下さい。


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11月のフツーの海 iii

2010年03月16日 00時22分54秒 | 奄美のフツーの海
続き物が多いこのBLOGですが、今回も11月のフツーの海 iiを読まないと全く、完全に、情け容赦なく、理解不能です。
読んでも判らないと思いますけど。
やってる本人が判ってない可能性が高いんですから。
まぁ、不安な気持ちは少し横へ避けて、とにかくはじめてみましょう。
前回の続き、『タリバンとアフガニスタンはどこへ行こうとしているのか。そして日本は?』です。


2006年11月5日 大和村大金久。

とりあえず方針が決まって動き出したせいでマスコミは取り上げなくなったようですが、2009年12月、アメリカ合州国はアフガニスタンからの撤退の前段階として、3万人規模の兵力を増派すると発表しました。
膠着状態を打開し、一気にタリバン勢力を駆逐してしまおうという目論見と言われています。


2006年11月5日 大和村大金久。

現在もなお続く、アメリカ合州国とNATOによるアフガニスタン派兵は、2001年10月7日の米英合同の空爆にからはじまりました。
戦争状態は、やがて10年になります。
しかし、アフガニスタンの国土においては、内戦を含めた戦争は、1978年から続いていることになります。


2006年11月5日 大和村大金久。

もちろん、1978年からはじまる内戦は、当時の冷戦構造の中で米ソからの物質的支援で煽られたものですが、その一方で、歴史的文化的な対立構造が国内に漲っていたようです。


2006年11月11日 瀬戸内町嘉徳。

アフガニスタンは、半数弱の遊牧系のパシュトゥーン人、3割ほどの農業系のタジク人、それぞれ1割程度のハザラ人とウズベク人によって構成されています。
それそれの民族は、地域によって人口比率を変えながら、この地域一帯(パキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン)に住んでいます。


2006年11月11日 瀬戸内町嘉徳。

これは、中世までは広く移動を繰り返していた遊牧系の民族が、近代国家の成立とともに移動を制限され、また一部は定住するようになったことと関係があるようです。
また、上に挙げた4つの民族のうち、パシュトゥーン人は血縁関係を基に無数の部族に分かれ、タジク人は平野に住む多数派と山岳地帯に住む少数派に大別されてさらに地域によって分派しています。


2006年11月11日 瀬戸内町嘉徳。

これらの民族・部族はほぼ不規則な四角形を形づくるアフガニスタンを、北東から中央に掛けて斜めに貫くヒンドゥークシュ山脈の谷間と、世界の屋根とも呼ばれるパミール高原(平均標高5,000m)の、それでも人類が住める僅かな地域に分散して暮らしています。(たぶん続く)

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フツーの海・番外編 加計呂麻伐採問題を考える

2010年02月07日 19時57分00秒 | 奄美のフツーの海
あいかわらずテキトーにやってます。
たくさん溜まってんのは自覚してますが、先日、仕事上の問題のひとつが片付いた(解決したんじゃなくて、オレの手から比較的悪くない形で離れつつある)んで、小さな開放感を満喫してたんですが。
満喫って、要は釣りに行ってたんですがね。
そんな安穏な日々の中に、今じゃとっくに皆さまご存知の、タイトルにもあります『加計呂麻山林伐採問題』がよっこらしょとお出ましになった、と。
最初に、『徒然なる奄美:加計呂麻島、激震!!木材チップ工場建設へ!島の半分がハゲ山に!!』で知ったんですが、ちょいと信じられませんでしたね。
加計呂麻といえば、これまで通算100日ほどもお世話になってる、オレにとっても特別な土地です。
あわててリュウキュウアユの件で世話になってる瀬戸内町役場の隠密に電話してみました。



オレ 新聞に出てる加計呂麻の伐採って、どんなになってるワケ?
隠密 3、4年前から「やりたいやりたい」って言っててヨ、最初は本島側で計画してたみたいだったのが、いきなり加計呂麻でやるって計画書出してヨ、ビックリしとるのヨ、役場も。
オレ 計画書出すまで、役場に対して具体的なことはなかった、と。
隠密 担当がいちばんビックリしとるんじゃない? 金曜日に出してヨ、エライ人が土日に休んどる間に進めようチいうんじゃないかい。
オレ 役場と会社が裏でコソコソやってるんじゃないかって疑う人もいるかもヨ。
隠密 えー それはないない。
オレ 他の申請なんかも全然ないワケ?
隠密 ないねー。役場でも新聞見てビックリしてるもん。
オレ 既成事実だけ作って、ナシ崩しに進めるつもりかね。
隠密 そんな感じよね。
オレ なんか、通るモンも通らなくなりそうな感じ。

(電話中にメモ取ってたわけじゃないんで、一部に不正確な表記が混じってます)



さて、伐採を計画してる木材チップとはなんでしょう?
答えは簡単、紙の原料です。
それを木を切ることで作って、製紙会社に売る、というのが木材チップ製造業ですね。
儲かるんでしょうか?
てことでこれこれ
グラフを見る限り、見事なまでの横這い、つーかジリ貧ですな。
ついでにここを読むと、製紙業界も不況のあおりを受けて減産中で、入荷を制限してる状態が続いてるそうです。
そんなんで、新しく工場ひとつ作って、操業して行けんのかよ、と。



読み進むほどに不安になる話ばかりなんですけど、まだ続きます。
昭和30年代から50年代に掛けての話だそうですが、奄美の山林は、いちどハゲ山になってます。
オレも昔、「山の中に巨木と呼べる木がないのはなんでかいな?」と疑問に思って、周りの人に聞いてみたことがあります。
なかには変わった人もいて、「そういうことは話題にすべきじゃない」とか言われたこともあるんですけどね。
こいつアホだと思って相手にしませんでしたが。
呑み屋の大将なんかが教えてくれたんですけど、「後がタイヘンだったね」と。
高度経済成長時代の話です。
伐採を計画してる会社によれば、「30年以上経っているから伐ってもいい。むしろ山林更新のためには伐るべきだ」そうなんですが。



目論見どおりに儲かれば、植林の費用も出るんでしょうが、木なんて伐るより植える方が手間も費用も掛かるのは子供でも判る理屈です。



じっさい、加計呂麻に行った人、住んでる人は皆さまご存知でしょうが、加計呂麻の樹木は、ほとんどが広葉樹です。
縦に伸びるよりも横に拡がる成長の方が早い樹ばかりです。
だから。
伐採したら、枝を切り取らないとトラックには載せられない。
1本伐った時にできる空間が、針葉樹(杉、檜など)に較べて大きくなりこそすれ小さくなることはない。
つまり、例えば100t分の原木を伐ってできる空地は針葉樹に較べて大きくなるし、出来た空地は原木処理のために暫らくにしても放置されることになるでしょう。



現在、奄美・加計呂麻島なんでもありBLOGさんが、1月29日に行われた住民説明会の模様をテープ起こししてくれてまして、それを読みつつ記述してるんですが、シロートのオレの目でも支離滅裂な話に終始してますね。
会社の、質問に答える役の人も、いったいドコまで判ってるんだろう?



例えば、チップ工場を作ろうとしてる会社の副社長さんのインタビュー記事がここにあるんですけど、最後に近い方で、
「中国からパルプを日本に運んでる」とおっしゃってます。
あ、木材チップてのは、そのまま紙になるんじゃなくて、いちどパルプになるんです。
それを中国から輸入してるんです。
オレからすると、ここで中国が出てくるのががイチバン怖い。



木材チップを国内の会社に売り込むんだったら、不買運動的なキャンペーンを立ち上げれば、今、どんな会社でもイチバン怖いのが消費者運動と環境問題ですから、チップ買取を阻止できるんですね。



でも、中国の会社にそんなことしたって通じるわけがない。
『帝国主義的なんとかかんとか』て言い出すか無視するか。



統計的な資料がないんですが、中国は、紙の消費量が爆発的に増えてるハズなんです。
もちろん、日本も増えてるし、世界的にも増えてます。
今のところ、日本は、原木チップの輸出国にはなってませんが、先ほどご覧いただいた輸入チップと国産チップの価格差を見れば、いつ輸出国になっても不思議がない。



東アジア、つまり日本・韓国・北朝鮮・中国・台湾の中で、人口あたりの森林面積がいちばん小さいのがたぶん中国です。
ここ30年ほどで必死に増やしてるのがよく判る資料(PDF)があるんですけど、台湾まで含めてるのがご愛嬌。
台湾の分を取っ払うと、森林面積は日本の4倍経です。
国土の面積は日本の26倍あるんですけど。



樹木の半数近くが伐採するにはまだ早い樹齢のようですし(資料自体が古いんで、そこらへんは考慮する必要アリですね)、防風林・防砂林といった《伐れない》森林がどんだけあるかも判らないんですが、いつ紙不足に陥っても不思議ない感じです。



「話が逸れてる」て思う人も居るかもしれませんが、目先のコトだけで完結してちゃダメなのよね。



さて、噂によれば名瀬でも反対の署名運動をはじめた人がいるそうなので、明日にでも行ってみようかな。



なんとか短くまとめたかったけど、やっぱし長くなったなー。
はぁ。
お疲れ、オレ。

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11月のフツーの海 ii

2009年11月30日 00時47分05秒 | 奄美のフツーの海
12月になるまで、24時間を切りましたか。
過去、12月に撮った海の写真は少ないんで、とりあえず12月になっても《11月のフツーの海》で続けてみようかと考慮中です。


2005年11月27日 奄美市住用町山間。

さて、前回《11月のフツーの海 i》の最後にチラっと触れましたが、ここ暫らくタリバンのことを考えています。
もちろん、アメリカ政府がアフガニスタンに対して派遣している兵力を増強する方向で論議していることが念頭にあります。


2005年11月27日 奄美市住用町三太郎峠。

アメリカが主張していることは、とりあえず明確です。
タリバンを放置すればアルカイダ等のテロリストの格好な逃げ込み先になり、第2、第3の『9.11』が発生する危険性がある、と。
もしかしたら、その裏もあるかもしれない。
アフガニスタンに親米的・民主的な政権が樹立できれば、中国とロシアに対する大きな布石にできる、とか。
しかし、そんな『裏事情』を考えても、せいぜいゴルゴ13の原作くらいにしかなりません。
『アメリカはタリバンを壊滅させ、親米的・民主的な政権を成立させたい』という点で留めておきましょう。


2006年11月5日 宇検村船越海岸。

いっぽうのタリバンは、どう考えているのか。
知られている限り、タリバンというのは構成がきっちりした組織ではありません。
極端な話、タリバンを名乗る無数の小グループが寄り集まった、一種の『運動体』に近い存在です。
もちろん、一時にせよアフガニスタンの政権を担ったこともあるのですから、内部の上下関係はあるようです。
しかしそれは、『年長者は絶対的である』というタリバン的な倫理観によるものではないかと思われる部分があります。


2006年11月5日 宇検村船越海岸。

『タリバン』という呼称は、『学生たち』を意味するパシュトゥーン民族(アフガニスタンの人口の半分弱を占める)の言葉で、イスラム神学校の教師と生徒が中心になって作られたものです。
おそらくは、1つ1つの神学校単位で結成されたタリバンは、政権を獲得する過程で連携や合併を繰り返していったのではないかと思われます。
タリバンの揺り篭となったイスラム神学校が幾つあったのか、それはオレには判りません。
アフガニスタンの面積は65万平方キロ、日本の1.7倍です。
34の行政区(州)に分かれています。神学校も、少なくともその程度の数はあったのではないでしょうか。
そして、そんなタリバンに『方針』や『目標』の具体的な最大公約数はあるのでしょうか?


2006年11月5日 大和村今里。

かろうじて考えられるタリバンの最大公約数としての主張というのは、悲しくなるほど閉鎖的です。
「アフガニスタンはイスラムを信仰する人々の国であり、他国の干渉は一切受け付けない。享楽は一切これを禁じ、国民は生産し、生活し、信仰することのみに生きなければならない」
タリバンは、一切の音楽を禁じました。
タリバンは、支配下の地域に住む人々に麻薬の原料であるケシの栽培を奨励し、ケシから合成した麻薬を輸出して武器の購入代金に充てています。


2006年11月5日 大和村志戸勘。

どこでどうしたのか、タリバンとは何かを考えると『幕末』『尊皇攘夷』という言葉がオレのアタマの中に浮かんでは消え、浮かんでは消えていきます。

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11月のフツーの海 i

2009年11月26日 01時40分11秒 | 奄美のフツーの海
えー。
まったくもってお久しぶりの《フツーの海》で。
そろそろ11月も残り僅かになってきたのにようやく気付いた、ってワケでもないんですが。
サカナの写真ばかり並べるのに飽きた、つーのもあるんですけど。


2005年11月12日 奄美市有屋。

「どこが海やねん」なんてツッコミも予想しつつ。
「山じゃねーか」とかね。
まぁ、そう言わず。
遠くの方にチラッと見えるでしょ、と。


2005年11月12日 奄美市有屋。

少しズームしてみました。
名瀬港の西半分、長浜地区が見えます。
古い写真なので観光船バースも長浜公園も工事中です。


2005年11月15日 龍郷町安木屋場。

「どこが海やねん」なんてツッコミも予想しつつ。
「ススキじゃねーか」とかね。
まぁ、そう言わずに。
これも近くにピントが合ってるんですけど。


2005年11月27日 奄美市住用町山間。

「どこが海やねん」なんてツッコミも予想しつつ。
「池じゃねーか」とかね。
まぁ、そう言わずに、ね。


2005年11月27日 奄美市住用町山間。

手前に見えてるのはマングローブですから。
つまり、ここも海です。たぶん。


2005年11月27日 奄美市住用町山間。

「どこが海やねん」なんてツッコミも予想しつつ。
「木じゃねーか」とかね。
もういいです。そのとおりです。

ホントはね、年末に向けて大ネタを掛けるツモリだったんですけど。
ちょっと手に余ってるんですわ、正直。
どうしようかって、思案中。
テーマはね、『タリバンとは何か。人類は自閉症に向かうのか』
どう? 読みたくないでしょ。

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10月のフツーの海 iv

2009年10月30日 00時36分08秒 | 奄美のフツーの海
お久しぶりの《フツーの海》です。
10月の更新は、おそらくコレが最後になるはず、つーこともありまして、ちょいと多目の古い写真を並べてみました。


2006年10月21日 龍郷町安木屋場。


2006年10月21日 龍郷町屋入(やにゅう)。


2006年10月21日 奄美市佐大熊。


2006年10月22日 宇検村田検。


2006年10月22日 宇検村生勝。


2006年10月28日 笠利町用(笠利崎灯台)。


2006年10月28日 笠利町用(笠利崎灯台)。


2006年10月28日 笠利町喜瀬(打田原)。


2006年10月28日 笠利町喜瀬(打田原)。


2006年10月28日 笠利町喜瀬(打田原)。


2006年10月28日 笠利町喜瀬(打田原)。


2006年10月28日 笠利町喜瀬(打田原)。

はい。
ではまた来月。

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10月のフツーの海 iii

2009年10月24日 01時32分11秒 | 奄美のフツーの海
珍しく、現在ただ今の話。
奄美地方、今朝未明から雨が降っております。
鹿児島県があっちこっちに設置した観測ポイントでは、『降りはじめからの連続雨量』が150mmを超えたところもちらほらと。


2006年10月8日 笠利町宇宿。

ぢつはこの夏(7、8、9月の3ヶ月)の雨量の合計は、過去100年間で少ない方から数えて4番目という記録的な少雨でした。
ですから、先日の台風(18号だっけ?)と今日の雨は、まさに恵みの雨と呼んでいいでしょう、災害さえなければ。


2006年10月8日 笠利町宇宿。

というのは、あくまで公式見解。
個人的な見解といたしましては、
なんで土日に雨が降るんだ馬鹿野郎っ!
ったくもう、ブツブツブツブツ.....


2006年10月12日 奄美市おがみ山公園より。

とりあえず、大雨の峠は越したようですが、天気予報は明日も雨。


2006年10月13日 宇検村屋鈍。

で、この雨がどっから来てるかというと、衛星写真を見る限り、フィリピンの東で数日前から迷走していた台風20号から延々と伸びた雨雲がその根源らしい。


2006年10月13日 宇検村阿室。

台風20号は、来週いっぱいかけて徐々に勢力を弱めながら、島の東海上を北東の方向へ進むようです。


2006年10月13日 宇検村平田。

その速度は、およそ6km/h。
頑張って早歩きしてるというか、のんびりジョギングしてる程度というか。


2006年10月13日 宇検村平田。

これじゃ、しばらく海は荒れ続けるハズ。
呑み屋に行っても新鮮な刺身にありつける可能性は低くなります。
まぁ、そんなにお刺身に拘る方ではないオレなのだけど。


2006年10月13日 宇検村平田。

3日連チャンでの更新という離れ技(当社比)をやってのけたオレですが、この天気じゃあ週末はBLOG更新くらいしかすることなさそうだなぁ、と。
ここしばらく釣りばっかりしてたんで、久しぶりにバイク三昧の週末にしたかったんだけど


2006年10月9日 奄美市大熊。

楽天のノムさんじゃないけど、ボヤキばっかり並べた最後に、
夕暮れの山道を急いでなんとか間に合った夕陽で、今回はおしまい。

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10月のフツーの海 ii

2009年10月16日 01時27分02秒 | 奄美のフツーの海
ここ数日で、奄美大島もだいぶ涼しくなってきました。
『一日の平均気温』も、この2週間で5度も下がりました。
このまま冬になるんでしょうか。
このまま2週間で5度ずつ下がっていけば、年が変わる頃には氷点下まで下がることになるなぁ、なんて無駄な心配をしてみたり。

さて、10月ともなれば島中、あちこちで行事が行われます。
運動会あり、文化行事あり、伝統行事あり。

毎年、旧暦九月九日に行われる《諸鈍シバヤ》は、この年は10月11日に行われた・・・ハズです。
いつもの通りに単車でふらふらしてたオレは、瀬戸内町篠川で突然の雨に降られて慌てて小名瀬のバス停に逃げ込み、カッパを着込みながら
「そういえば今日は《諸鈍シバヤ》ではないか、加計呂麻に行ってみようか、もう遅いな、無理だな。それにどーせ雨だしな」
なんて思いながら、古仁屋を目指しました。


2005年10月11日 瀬戸内町町須手。

で、須手の灯台から加計呂麻を眺めると、加計呂麻の南半分は素晴らしい晴天。


2005年10月11日 瀬戸内町町須手。

北半分は、どうやら土砂降りの雨。
両方をなんとか収められる角度で1枚撮ってはみたのですが、たまたまその時だけ、カメラが拗ねてやがりましたので、その写真は割愛


2005年10月20日 瀬戸内町町西古見。

上と、下3枚は、この時に撮った写真でボツになったのを再利用。


2005年10月20日 瀬戸内町町西古見。


2005年10月20日 瀬戸内町町西古見。


2005年10月20日 瀬戸内町町西古見。

帰りはたしか、クシャミしながら帰ったような気もする。
10月の海、まだまだたくさんあります。

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10月のフツーの海 i

2009年10月03日 02時20分58秒 | 奄美のフツーの海
どうやら週末はえらく忙しくなりそうなんで、しばらく更新できない可能性もあります。
まぁ、そんな事は誰も気にしないとは思いますが、いくらか最新のネタも溜まりはじめてるんで、軽ーく《フツーの海》でも出しておこうかと。


2004年10月13日 瀬戸内町生間。

この年の10月は、サヨコオトナラの奄美3公演(笠利・名瀬・加計呂麻)追っ掛け完全制覇という偉業を成し遂げて、最終公演の加計呂麻から朝の海上バスで帰るところです。
サヨコオトナラのライブはいずれも素晴らしいもので、ほぼ徹夜状態の帰り道も満足感の残り香が漂っていたんですが、その日の仕事は辛かったなぁ。
あれから5年、もうサヨコオトナラは奄美に来てくれないんだろうか。
笠利以外の会場の音響は、惨い、っていうレベルだったからなぁ・・・。


2005年10月3日 奄美市名瀬知名瀬。

最近、しょっちゅう釣りに行っている知名瀬漁港は、当時はまだ造成工事の途中でした。


2005年10月9日 龍郷町龍郷。


2005年10月9日 龍郷町龍郷。

上2つは、『平家漁法の復元』として地元龍郷町の文化財にしていされてたようなされてなかったような微妙な記憶。
正式には『垣漁』と呼び、奄美大島には他に数箇所で復元されている、というのは高梨センセのBLOG記事で知りました。
センセ、そのうちまたCD持って行くからね。


2005年10月9日 龍郷町嘉渡。

夕映えの嘉渡の海で、今回はおしまい。

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9月のフツーの海 ii

2009年09月24日 00時35分26秒 | 奄美のフツーの海
20日(日)から加計呂麻に行ってました。
一年ぶり、3泊4日のキャンプでした。


2006年9月16日 瀬戸内町管鈍。

出発前日の土曜日に、名瀬の[かずみ]に行ったら、マエヤマシンゴという、いつもオレをいぢめる若者が居まして、
「最近、練習してる?」と三味線を弾く素振りとともにサディスティックな質問をしてきます。
「すみません、触ってもいません」いぢめられたくない一心で平身低頭するオレ。
「でも、明日から加計呂麻に行きます。たぶん、何もすることがないので三味線を持って行って練習します」


2006年9月16日 瀬戸内町管鈍。

で、加計呂麻に着いたら、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
釣りばっかりしてて、いちおう持参した三味線も、ケースから出しもしませんでした。


2006年9月16日 瀬戸内町西古見。

まぁ、そういうことで、近いうちに加計呂麻での阿呆な日々をここに公開することになるでしょう。


2006年9月18日 宇検村芦検。

そういうことで、写真に対するコメントはまったく抜きで終わります。
あー眠い

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9月のフツーの海 i

2009年09月12日 02時03分39秒 | 奄美のフツーの海
お久し振りの《フツーの海》です。
今回は、文章少な目、写真も少な目の手抜きモードです。


2004年9月6日 奄美市名瀬にて。

《フツーの海》と名乗っておきながら、イキナリ颱風です。


2004年9月6日 奄美市名瀬にて。

2004年は多かったんですね、颱風。
6月のフツーの海 iでも軽く触れてますが、9つの台風が直撃あるいは近海通過というペースでした。


2004年9月6日 奄美市名瀬にて。

「こんなモンだろうな」なんて移住一年目の島暮らし初心者は思ってたんですが、今になって考えると異常な数ですわ。
それはそれとして、なんですが、世の中には変わった方もおりまして、冗談か本気か、
「アンタが来て颱風が増えた」なんてカラんで来られたこともありましたね。実名は出しませんが。

その後もチラホラとミョーな嫌がらせをされてますから、出したいんだけど


2005年9月18日 大島海峡の加計呂麻側にて。

たまにはこーゆーのもいいかな、なんて。


2005年9月18日 大島海峡の加計呂麻側にて。

でも、はっきりくっきり見えるのが薄くなりはじめた親爺の後頭部だっちゅうのがオレのBLOGらしいトコロです。


2005年9月18日 大島海峡の加計呂麻側にて。

「そーいえばこんなジャケットのレコードがあったよなぁ」って思い出した方は、はっきり言ってオレと歳が近いです。
後頭部、薄くなりはじめてませんかぁ?

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7月のフツーの海 番外編・弐

2009年07月14日 01時37分31秒 | 奄美のフツーの海
これは、7月のフツーの海 番外編・壱の続きです。
「続きモノをやると間が開く」というジンクスは、今回も生きていましたね。一週間のご無沙汰です。
毎日、暑いッス。
毎晩、暑いッス。
毎年、この時期はどうしても更新できません。
2008年の7月は更新5回、2007年の7月も更新5回でしたっけ。
あぁ、前回に記し忘れましたが、シーカヤック・マラソン当日に、奄美大島は梅雨明けしました。
とうとう、夏が襲ってきました。
亜熱帯の南の島で、エアコンなし生活もついに6度目の夏です。
この夏も、無事、生き延びられるのでしょうか?
という前置きで、シーカヤック見物写真の2回目です。







漁港の防波堤の上でただ一人、じりじりと陽に炙られて座っていると、「キモチ良さそーだなー」とか思うんですが、やはり漕いでる側にとってもゴール手前2kmというのは、なかなか苦しいものなんでしょうねぇ。



そんな防波堤の向こうでは、ベニアジサシが魚を狙っています。
もちろん、オレにとってトリといえば、レバとかハツとかいうことになりますから、鳥に詳しい人に「このトリ、なんてーの?」とおせーて貰いました。
ちなみにこの鳥に詳しい人のHPにはシーカヤックのイラストのフリー素材がありますんで、興味のある方はご覧ください。



足元を見下ろすと、キビナゴの大群。









最近の巡視艇は、文字も出せるんですね。知りませんでした。









あえなくリタイヤした舟が戻ってきます。



ゴールの目印は、あの赤い風船。







今年のシーカヤックのポスターを作製したべんぢゃみんは、来年のポスター用の撮影に奮闘しています。
ステージ上には、かつて彼が参加していたDave&Fatsが演奏しています。



2、3枚撮って「コイツラはこんなモンでいいだろ。さて、呑も呑も」と切り上げます。
ちょうどいいシオなんで、オレも切り上げることにしました。

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7月のフツーの海 番外編・壱

2009年07月07日 00時19分23秒 | 奄美のフツーの海
はい、お待たせしました。
2009奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻大会の写真です。

当日の朝、じゅうぶん間に合う時刻に起きたくせに、
「ナニ、スタートは9時半だぜ
と余裕をこいていたら、いざ出かける段になって意外と時間が掛り、スタート地点に到着したのは時既に遅し、フルマラソンの部(以下、フルの部)が出発した直後でした。
普通、奄美で冠婚葬祭から市民運動会までイベントといえば5分押し、10分押しがアタリマエ。
さらにいくらか遅れが出ている状態でも『町長挨拶』だの『来賓挨拶』は長引いてアタリマエ。
それがこのシーカヤック大会に限っては、
「おい、開会式の進行が遅れ気味だぞ」
「じゃあ式を縮めよう」
という簡単な決断で時間通りのスタートになったというウソみたいなハナシを、あとで大会本部に居た人から聞いたオレです。
まぁ、それはともかく、岸壁の人垣のあいだに隙間を見つけて、慌ててカメラを取り出し・・・たら電池切れ。
換えの電池と交換している間にフルの部のみなさんは遥か彼方へ。
オレ一人じたばたしてる間にも、ハーフマラソンの部(以下、ハーフの部)のみなさんがスタート位置についています。



中に友人(毎年、奇妙なコスプレで参加してる数人の一人)もいるはずなのだけど、この状態では判るワケがないです。
いいや、適当に撮っとけ。
なんていってるウチにハーフの部がスタート。





見送る間もなくべんぢゃみん殿下が教えてくれたトンキャン(漢字では東京と書く?ウソだろ)のポイントに移動します。



なんとかフルの部のみなさんに追いつきました。



トンキャンのポイントは、もっと奥まで歩くとかなり艇に近づけるそうなんですが、オレとしては次のポイントでそれを実現しようとの狙いがあって、再びオフロードバイクを走らせます。
清水(せいすい)ポイントは素通りし、高台から広く海面を見渡せるマネン崎ポイントも「いつも撮ってるモンね」と後回し。
いちおう見晴らしのいい箇所で速度を落として海面を見渡すと、大島海峡の入口辺りで海面が異常なほどに荒れています。
「あんまり外に出ると、今年こそ死人が出るぞ」と怖くなりましたよ。



そして着いたのが嘉鉄(かてつ)の浜。

未だ



誰も



居ません。



つまり・・・


一番乗りぃ 

風に乗って清水の方から応援の太鼓と途切れ途切れの声援が聞こえてきます。
今か今かと岩場の向こうに目を凝らしますが、1艇も見えてきません。
さすがにアヤシイと思った頃に、近くに居た人たちの会話が聞こえてきます。
「お客さんは?」
「シーカヤック見物よ。今年はコッチまで廻って来んからやぁ」
黙って、出来るだけさり気なく浜を立ち去るオレでした。

あとで聞いたら、朝になってから直前の確認に出た海上保安庁の巡視船からコース変更の指示があったとの事。
「開会式で煩いくらいに言ってたんだけど、オマエ聞かなかった?」
「・・・・・」



失意のうちにマネン崎ポイントに戻ります。
大きな集団はとうに加計呂麻のスリ浜チェックポイント辺りまで到達しているらしく、海峡を横断しているのはもう残り僅か。
ちなみに、このポイントで撮った写真全て、飛びまわる赤トンボにピントが当って、なんだかシュールな写真になっちゃいました。

さて、マネン崎で横断するカヤッカーたちを見送ると、、大島側はナニもすることがない。
加計呂麻まで追っ掛けようかとも思ったけど、あっちは思いっきり道路のない海岸ばかりがコースになってる。
仕方がないのであちこち廻って時間つぶし(それなりにオモシロイこともあったので、またあらためて公開します)。
そろそろトップクラスのみなさんがゴールする頃だろうと古仁屋に戻ってみたら・・・。



どんどん通過して行きます。
漁港前の防波堤に陣取って、通過するみなさんにカメラを向けます。
ここまで頑張ってきたみなさんに、今さら「ガンバレェ」とかやるのもなんだかヘンだし、と黙ってシャッターを押しつづけます。



さて、例によって、いいところまで来ると『次回へ続く』の悪い癖がまた出てしまいましたね。
過去のシーカヤック関連記事は、シーカヤック・マラソンIN加計呂麻 2008 その一その二シーカヤック・マラソンIN加計呂麻 2008の3本です。
って、なんか《サザエさん》の次回予告みたいだな。

つづく



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6月のフツーの海 iv

2009年07月04日 00時11分48秒 | 奄美のフツーの海
ちうことで、何かタガが外れたかのように更新します《奄美のフツーの海》。
6月はこれでホントーに終わりだよ、今年はね。


2006年6月17日 瀬戸内町白浜(しらはま)にて

ところで、このブログに長々と付き合っている極々少数の奇特な方の中には、『どっかで見たような写真だな』と思っておられる方も居られるかもしれません。


2006年6月17日 瀬戸内町深浦(ふかうら)にて

それもそのはず、6月のフツーの海 iiiと今回は、2006年7月から10月の終わりまで、長々と4ヶ月もかけて全50回をアップし続けた『大島海峡東岸紀行』でブログに使わなかった写真なのです。


2006年6月17日 瀬戸内町古志(こし)にて

リサイクルといいますか、ボツ写真の救済措置といいますか、まぁビミョーな存在感ではあります。


2006年6月17日 瀬戸内町浦(うら)にて

まぁ、今回の方が大きくトリミングしてますから、亭の主的には『掘り出しお買い得バーゲンセール』と思っていただけると助かるなぁ、なんて。


2006年6月17日 瀬戸内町浦(うら)にて

とか自分で手の内をバラしちゃうと、あとの文章が続かなくて困るんですけど。


2006年6月17日 瀬戸内町浦(うら)にて

まぁ、そんなところで今回も内容無しで。


2006年6月17日 瀬戸内町古志(こし)にて

次回からの《奄美のフツーの海》は、7月に入ります。
7月といえば・・・。


なんだっけ?

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6月のフツーの海 iii

2009年07月03日 01時37分43秒 | 奄美のフツーの海
矢継ぎばや(当社比)のアップです。
たんに6月の海の写真がたくさんあるからってだけの理由なんですが。


2005年6月5日 瀬戸内町ホノホシ海岸にて

いやぁ、読み返してみたら、6月のフツーの海 i6月のフツーの海 iiも、クラいですね、ハナシが。


2005年6月5日 瀬戸内町ホノホシ海岸にて

その反省から、今回と次回の《奄美のフツーの海》は写真だけです。


2005年6月5日 瀬戸内町ヤドリ浜にて

間にこんな風にしてぽちぽち文章みたいなもんが入りますけど、ほぼ無意味です。
主のメモ程度だと思ってください。


2005年6月5日 瀬戸内町ヤドリ浜にて

また、今回と次回は、写真のサムネイル画像が小さくなります。
ブログ記事作成時の省力化実験です。


2005年6月5日 瀬戸内町マネン崎にて

gooが画像フォルダの表示形式を変えやがりましてね。
こんな風にたくさん画像を使った記事を編集するのが凄くスゴクすごぉく面倒になっちゃったんですわ。


2005年6月5日 瀬戸内町小名瀬(くなせ)にて

馬鹿野郎、載り換えるぞ、とか思わないでもないんですが、それも面倒。


2005年6月5日 瀬戸内町小名瀬(くなせ)にて

公共工事、皆既日食と来て、今回は『演歌とJ-POP、爺と孫のカンケーだったのね』か『保健所の遺棄ペット処分方法に反対の署名運動をしてる皆さんへ』のドッチかにしようと思わないではなかったのですが、あんまり小言幸兵衛が続くのも困るし。


2005年6月5日 瀬戸内町深浦(ふかうら)にて

てことで、今回も明るくならないまんま、終わります。
次回も《6月のフツーの海》です。7月はその次辺りで。

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