本日より《南方単車旅案内》は、だいたい20回の予定で、大和村(やまとそん)を東西に貫く県道79号線を中心に参ります。
県道79号線は、奄美市の中心部より東シナ海側の海岸線を、大和村、宇検村(うけんそん)、瀬戸内町の1市1町2村を結ぶ、奄美大島最長の県道です。
もしかしたら、鹿児島県でも最長の部類に入るかもしれないと思って検索しましたが、それらしい資料はネット上に公開されていませんでした。
今回のシリーズでは、このうち、奄美市から大和村を通過して宇検村の船越海岸までを取り上げます。
なお、一部に'05年10月5日の東シナ海方面・大和村林道と重複する部分もありますので、併せてお読みいただければ幸いです。
名瀬市の中心部より、西へ進路を取る。
市街地の西のはずれ、小宿(こしゅくorこしく)を抜ければ、道は急な登りになる。
ふと目を右に転じれば、小宿漁港が垣間見える。
遠浅の湾の中に見える浚渫の跡。海の中の道。
登坂車線の設けられた(奄美大島では、この他にもう一箇所だけ)急坂を上りきる直前に、《大浜海浜公園》への入り口がある。
最初から寄り道だが、モノはついでと寄って行くことにしよう。
今度は逆に、かなりの斜度の下り坂になる。
カーブの下に、海浜公園の付属施設《海洋展示館》が見えてくる。
なお、《観光施設》には縁のないオレだからして、海洋展示館には入らない。
中の様子はパンダがレポートしてるこちらをどうぞ。
県道79号線は、奄美市の中心部より東シナ海側の海岸線を、大和村、宇検村(うけんそん)、瀬戸内町の1市1町2村を結ぶ、奄美大島最長の県道です。
もしかしたら、鹿児島県でも最長の部類に入るかもしれないと思って検索しましたが、それらしい資料はネット上に公開されていませんでした。
今回のシリーズでは、このうち、奄美市から大和村を通過して宇検村の船越海岸までを取り上げます。
なお、一部に'05年10月5日の東シナ海方面・大和村林道と重複する部分もありますので、併せてお読みいただければ幸いです。
名瀬市の中心部より、西へ進路を取る。
市街地の西のはずれ、小宿(こしゅくorこしく)を抜ければ、道は急な登りになる。
ふと目を右に転じれば、小宿漁港が垣間見える。
遠浅の湾の中に見える浚渫の跡。海の中の道。
登坂車線の設けられた(奄美大島では、この他にもう一箇所だけ)急坂を上りきる直前に、《大浜海浜公園》への入り口がある。
最初から寄り道だが、モノはついでと寄って行くことにしよう。
今度は逆に、かなりの斜度の下り坂になる。
カーブの下に、海浜公園の付属施設《海洋展示館》が見えてくる。
なお、《観光施設》には縁のないオレだからして、海洋展示館には入らない。
中の様子はパンダがレポートしてるこちらをどうぞ。
つづく