今月も定例のアレで行ってきました。
ただし今回はちょっと急ぎ足。
あ、前半はバイクの話だけだから興味の無い人は半分くらいまですっ飛ばしてね、と。
前の週末に単車のフロントタイヤを換えたので、慣熟走行というか、どんなタイヤなのか知っておこうかと。
シロートのお前サンには大差なかろう、と?
うん、まぁ結果的にはその通りだったんだけど。
今回のタイヤ交換は、バイク屋のおっちゃんにすべてお任せで、とはいえ種類の少ないオフロードタイヤだから、どーせ同じようなのが付くだろうと。
ところが、付けられたタイヤはダンロップのK560という、かなりオッサン臭いタイヤ。
ダイジョウブかいな? とか思いつつ、お任せで付けちゃった以上、最近はダートもそれほど走らんし、とりあえず長持ちしてくれりゃあそれでいいかってんで。
ともかく換えちゃったからにはタイヤの皮むきが必要です。正確には新品のタイヤの表面に塗られたワックスを落とすのだから『油落し』というべきか。
バイク屋を後にしてそのまま近所の林道へ。
林道手前の急坂では、完全にミゾ無し状態まで使い切ったタイヤからいきなり新品になって、キャスター角が急変して曲がる曲がる
大儀野林道と名付けられたここは、ダート部分の延長が約3km。
路面はだいたいフラットで、アップダウンは緩やか、幅は狭いが、通行量はほぼゼロ。
リヤタイヤならいつものペースでも皮むきになるけど、フロントだからいつもよりかなりペースアップして(つーてもタカが知れてる)一往復。
あら意外と走るのね、というのが感想。
カーブを曲がりながら深めの轍を横切るっちゅう、あまりよい子の皆さんに真似してほしくないこともしてみたけど、ナニゴトもなかったように走り抜けちゃいます。
一往復したところで、天候が急速に悪化してきたので皮むきはいったん終了です。
とはいえちょっと走り足りなかったのもあって、嘉徳行きついでにちょっと長めに走って来ようか
というワリには昼メシ食ってから出掛ける二日酔の日曜日です。
あー長い前置きだった
さいきんお気に入りの住用町市(いち)経由のルートで嘉徳を目指します。
今回はヘビの屍骸もノイヌもなし。
青久を眺め下ろす展望所で休憩したら、足許をカメムシのカップルが交尾しながらお散歩中。
ちくしょう、おれなんか47歳独身なのに
モチロン、交尾しながらお散歩する趣味はゴザイマセンが。
湾曲は大きくなりましたが、河口は海へと直結しています。
『春の海 ひねもすのたりのたりかな』
『サーファーさん 波間にゆらりゆらりかな』
今回は浜まで降りずに、節子(せっこ)林道を伝って節子へ。
いつの間にか舗装が進んで、悲しいッス。
走り易い、いい林道だったのに(たぶん、この人は違う意見だろうと思いますけど)。
大潮の干潮で、広大な磯が広がります。
次の次の大潮あたりに、磯遊びに来ようっと。
新規開通の勝浦トンネルを通過して、古仁屋へ。
ちょうどこの人が熊本から取り寄せた馬を焼いていた。
残念ながら麦酒は呑めなかったが、馬を食いつつ、鹿のハナシなんぞをして。
ん?
うま・・しか・・。
馬・・・鹿・・・。
まぁ、オレらしい週末の一日ではあったワケだ。
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ただし今回はちょっと急ぎ足。
あ、前半はバイクの話だけだから興味の無い人は半分くらいまですっ飛ばしてね、と。
前の週末に単車のフロントタイヤを換えたので、慣熟走行というか、どんなタイヤなのか知っておこうかと。
シロートのお前サンには大差なかろう、と?
うん、まぁ結果的にはその通りだったんだけど。
今回のタイヤ交換は、バイク屋のおっちゃんにすべてお任せで、とはいえ種類の少ないオフロードタイヤだから、どーせ同じようなのが付くだろうと。
ところが、付けられたタイヤはダンロップのK560という、かなりオッサン臭いタイヤ。
ダイジョウブかいな? とか思いつつ、お任せで付けちゃった以上、最近はダートもそれほど走らんし、とりあえず長持ちしてくれりゃあそれでいいかってんで。
ともかく換えちゃったからにはタイヤの皮むきが必要です。正確には新品のタイヤの表面に塗られたワックスを落とすのだから『油落し』というべきか。
バイク屋を後にしてそのまま近所の林道へ。
林道手前の急坂では、完全にミゾ無し状態まで使い切ったタイヤからいきなり新品になって、キャスター角が急変して曲がる曲がる
大儀野林道と名付けられたここは、ダート部分の延長が約3km。
路面はだいたいフラットで、アップダウンは緩やか、幅は狭いが、通行量はほぼゼロ。
リヤタイヤならいつものペースでも皮むきになるけど、フロントだからいつもよりかなりペースアップして(つーてもタカが知れてる)一往復。
あら意外と走るのね、というのが感想。
カーブを曲がりながら深めの轍を横切るっちゅう、あまりよい子の皆さんに真似してほしくないこともしてみたけど、ナニゴトもなかったように走り抜けちゃいます。
一往復したところで、天候が急速に悪化してきたので皮むきはいったん終了です。
とはいえちょっと走り足りなかったのもあって、嘉徳行きついでにちょっと長めに走って来ようか
というワリには昼メシ食ってから出掛ける二日酔の日曜日です。
あー長い前置きだった
さいきんお気に入りの住用町市(いち)経由のルートで嘉徳を目指します。
今回はヘビの屍骸もノイヌもなし。
青久を眺め下ろす展望所で休憩したら、足許をカメムシのカップルが交尾しながらお散歩中。
ちくしょう、おれなんか47歳独身なのに
モチロン、交尾しながらお散歩する趣味はゴザイマセンが。
湾曲は大きくなりましたが、河口は海へと直結しています。
『春の海 ひねもすのたりのたりかな』
『サーファーさん 波間にゆらりゆらりかな』
今回は浜まで降りずに、節子(せっこ)林道を伝って節子へ。
いつの間にか舗装が進んで、悲しいッス。
走り易い、いい林道だったのに(たぶん、この人は違う意見だろうと思いますけど)。
大潮の干潮で、広大な磯が広がります。
次の次の大潮あたりに、磯遊びに来ようっと。
新規開通の勝浦トンネルを通過して、古仁屋へ。
ちょうどこの人が熊本から取り寄せた馬を焼いていた。
残念ながら麦酒は呑めなかったが、馬を食いつつ、鹿のハナシなんぞをして。
ん?
うま・・しか・・。
馬・・・鹿・・・。
まぁ、オレらしい週末の一日ではあったワケだ。
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