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南方単車亭日乗

奄美大島にIターンした中年単車乗りが、てげてげに綴ります。
はじめての方は、最初に《ごあいさつ》をお読みください。

シンセ打ち込みで島唄『よいすら』

2007年02月28日 23時17分17秒 | デキゴト
友人に誘われて、YAMAHAのSNS「プレイヤーズ王国」に入ってみた。
mixiの音楽版みたいなもんか。
「島唄の練習をした」「しなかった」なんて日記をつけてみようかと思って入ってみたのだが、モノは試しでむかーし(5年前)につくった島唄『よいすら節』の打ち込みデータを公開してみることにした。
正確にはシンセではなくてシークェンサーというデジタル楽器(?)で作ったものなのだが、知らない人に説明しようとするとたいへんな事になるので、シンセでいいだろう。
YAMAHAの基準では「コピー曲」ということになるらしいのだが、JASRACのHPでデータを検索したりして、それだけでもけっこう面白い。
21日に登録して、「データ審査のため2週間ほどお待ちください」ということだったが、案外早く、今日の午後に審査に合格した旨のメールが届いた。
プレイヤーズ王国に加入していなくても聴くことはできるみたいだ。
再生ページはこちら
再生をクリックすると再生ソフトがダウンロードされて、それから再生という運びになる。
職場などでは再生しない方がいいだろう。
さて、ここから先は、一度聴いてしまった方へのイイワケ。
1.唄の打ち出しが判り難い。
おっしゃる通りでゴザイマス。
しかしね、例えばオレの美声をガイドヴォーカルとして入れたりしたら、最後まで聴き通せる人は皆無になってしまいます。
データ容量にも限りがあるんで、繰り返し聞いて、打ち出しを掴んでください。<そんなにまでしないって。
2.サウンドがプアーだ。
こちらもおっしゃる通りです。
本来これは、オレの三味線の練習用に作った基礎データなので、三味線の音と無駄に絡まないように、という意図で音色を選択しています。
実を言うとベースやパーカッションも入れたゴージャスなバージョンもあるんで、気が向いたらまた公開します。
つーわけで、シンセ島唄『よいすら』、ご用とお急ぎでない方は聴いてみて下さい。
感想をお待ちしています。
コメント (2)
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10月のフツーの生き物たち 14

2007年02月27日 18時45分51秒 | 奄美のフツーの生き物たち
おヒマでしたら、10月のフツーの生き物たち 13もご覧ください。

「フツーの生き物たち」、今回で10月にフツーに見掛けた生き物たちもおしまいです。
さいしょの10月のフツーの生き物たち 1が12月の下旬というかクリスマス・イブってやつで、今日でもう、2ヶ月ですか。光陰矢の如し、ってヤツですな。
とりあえず、季節感の欠如したアホBLOGですが、今のところどっからも苦情は来てないようなので、運悪く目にしてしまったアナタも、できれば気にせずご覧ください。





コウセンポシロノメイガ
上、下 2006年10月13日、宇検村平田(へだ)にて撮影。
ところで今年は、なんだか凄い暖冬ですね。
10月のムシの写真を並べながら暖冬ですね、っていうのもどうかと思いますけど。



クロマルハナバチ
2006年10月29日、奄美市住用町市(いち)にて撮影。
しかし、かなり常識外れに暖かいことは事実です。
我が家では、1月の中頃「これだけで足りれば嬉しいんだけど、まず無理だろうな」と思って買ってきた灯油が、まだ半分残ってます。
使いきれるのか。
正直、不安。
てか、無理だろう、どう考えても。



ジョロウグモ
2006年10月13日、宇検村平田(へだ)にて撮影。
今だって、ファンヒーターを点けながら、上半身はTシャツ下半身は薄いジャージです。靴下なし。
それで快適なんだから、ホントに2月の終わりなんでしょうか?
ファンヒーターも省エネ運転に徹してますし。



芋虫
2006年10月4日、奄美市名瀬うどん浜公園にて撮影。
と、なんだか日記みたいな文章でしたが、10月はこれにておしまい。
ようやっとかよ。
いやいや、次回からはじまる11月がまたタイヘンなんですよ。
てなワケで。

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焼内湾彷徨 弐拾弐

2007年02月24日 07時54分12秒 | 南方単車旅案内
焼内湾彷徨 弐拾壱よりつづく。

奄美大島の北西部、宇検村の海岸線の大半を占める焼内(やけうち)湾を巡る旅は、湾の北岸にある芦検(あしけん)集落に至った。
芦検集落においては、人家の大半(九分九厘、というべきか)は焼内湾に注ぐ大良川(おおらがわ?)の東岸に集中し、しかもその殆どが海岸近くに建てられている。
その、大良川沿いの県道をすこし進んでみよう。



サトウキビ畑の平地から山ひだへと進み、簡易水道の施設を通過したところに、道の右側に空き地がある。
《スットグレ(あるいはストグレ、ストゴレ)》というのは奄美大島の方言である。
標準語でこれに対応する言葉はいくら考えても思いつかないのだが、ニュアンスとしては「負けるものか」という意味で使われることが多いようだ。
どのような意味合いでこの広場が名付けられたのか判らないが、とりあえずそれは置く。



広場からスロープを下って、川岸に設けられたテラスのようなところに降りる。



川面や岸辺のあちこちにリュウキュウハグロトンボが群れ飛んでいる。

川面を渡る微風とともに新鮮な酸素をたっぷり吸ったら、ふたたび県道に戻り、先へと進むことにしよう。



芦検(あしけん)集落を後にして、南の島の晩夏の県道を海を眺めながら進む。
伊仁トンネルから幾ばくか、県道は一車線となるが、ふたたびセンターラインとお目もじすると、海側に小公園のような広場があらわれる。
低い生垣が県道との境い目を形づくったそこは、リュウキュウマツの木立が涼しげな木陰をつくっている。
疲労を感じるほど走っているわけではないが、すこしの間、停めてみよう。



ひゅーうぃーー。
空高くサシバが舞っている。
南の島にも冬は近づいていた。

つづく


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焼内湾彷徨 弐拾壱

2007年02月22日 23時01分16秒 | 南方単車旅案内
焼内湾彷徨 弐拾よりつづく。

焼内湾を巡る旅は、屋鈍(やどん)よりはじめて10番目の集落である芦検(あしけん)に至った。
芦検は、一見、県道沿いに延びた集落だ。
しかしこれはどちらかというと、海岸沿いに横長に延びた集落の中に県道を通したというのが本来の順番である。
いつだったか、民俗学の研究発表会みたいなところに紛れ込んでみたとき、『奄美の集落の共通構造』として幾つかのポイントが挙げられたうち、記憶に残ったのが2点ある。
《海岸から垂直に、集落のほぼ中心を通る道》というのと《海岸と並行に、集落を横断する道》というのがある、という話だ。
「皆さんとっくにご存知の」というニュアンスで出た話だったので、本当にこの通りのことが言われたかどうか、断言は出来ない。

余談が長くなった。



半ば当り前のように、マンホールの蓋には『芦検地区』の文字。
カラフルなのは県道から一歩はいった、集落内の路地で見つけたもの。



県道上のマンホールは、色が剥がれたのか、最初から塗っていないのか。



芦検の土俵は、県道で区切られた海側に建てられている。
写真の左側、県道の向こうに延びている道が、《海岸から垂直に、集落のほぼ中心を通る道》なのだろうか?
土俵のすぐ右に見えるのは公民館だ。



芦検は、宇検村でも大きな集落である。
集落の大小はその経済力に直結し、それはそのまま集落の公共建築に反映される。
要するに、芦検の公民館は他の集落に較べて大きく、屋根付きの土俵を建ててなお余る空間には、太いガジュマルが腰を据えている。
ガジュマルは格好な木陰を提供し、近在の老人たちと、ランドセルをうちに放り出してきたケンムンたちの憩いの場になる。

芦検の話、まだ続きます。

つづく


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10月のフツーの生き物たち 13

2007年02月20日 00時48分40秒 | 奄美のフツーの生き物たち
おヒマでしたら、10月のフツーの生き物たち 12もご覧ください。

「フツーの生き物たち」、今回も10月にフツーに見掛けた生き物たちです。



モンキアゲハっぽいなぁ。
2006年10月13日、宇検村部連(ぶれん)にて撮影。
もし、モンキアゲハだとしたら、10月のフツーの生き物たち 5とカブってることになりますが、まぁ、たまにはいいじゃんてことで。
部連集落の公民館の生垣に、2羽が絡みあうように飛んでいて、なかなかきれいな眺めでした。
羨ましかった、というのもあるけど、こんなオッサンがそんなこというのはおかしいよね(僻み)。



アオバハゴロモ
2006年10月8日、奄美市笠利町喜瀬にて撮影。
最初はね、この「フツーの生き物たち」ってのは穴埋めのつもりだったのよ。
花の写真を撮るつもりが、花の蜜を吸いに来ていたチョウやハチの写真があって・・・(↓へ)



ハリバエの仲間?
2006年10月13日、宇検村平田(へだ)にて撮影。
(↑より)まとめて眺めてみたら、「お、案外きれいじゃん」てことになって。
そーゆー安直な写真ばかり集めて、ぱぱっと造っちゃいました、というシリーズなんですけど。(↓へ)



モンシロモドキ
2006年10月14日、奄美市名瀬鳩浜町にて撮影。
(↑より)ところが、安直にやれてたのは最初のうちだけで、このコンチューどもの種類調べというのがけっこうタイヘンで。
我が家の15インチブラウン管型ディスプレィ(なんせ、六年半前に買ったパソコンだからな)をじっと眺めては「これかぁ? いや、色がちょっと違うなぁ」と首をひねって。(↓へ)



ツチイナゴ
2006年10月21日、竜郷町大勝(おおがち)にて撮影。
(↑より)最初は一枚一枚、コメントもできたけど、そのうちネタも尽きてきて。
つーわけで、今回は愚痴をメインにお届けしました(←これからこのスタイルにしようかな?)。

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10月のフツーの生き物たち 12

2007年02月17日 21時06分18秒 | 奄美のフツーの生き物たち
おヒマでしたら、10月のフツーの生き物たち 11もご覧ください。

「フツーの生き物たち」、今回も10月にフツーに見掛けた生き物たちです。



リュウキュウメジロ
2006年10月7日、奄美市おがみ山公園にて撮影。
いきなり、なんだかよく判らない写真ですね。
10月分ももうじき終わりってことで、軽ーくスルーしてやっていただければサイワイです。



ナガサキアゲハのオスみたいです。
2006年10月13日、宇検村平田(へた)にて撮影。
かなりお疲れの様子であることは写真からも判ることと思います。
葉っぱにべたっと止まったままピクリとも動かないんで、「もしかしてご臨終か?」と近寄ったら逃げられました。



カタツムリ
2006年10月5日、奄美市おがみ山公園にて撮影。
この年の秋の話題といえば水不足でしたが、10月はじめの数日間は、ほんの僅かにしても雨が降りました。
日課であった「おがみ山散歩」の途中で草むらを覗き込んだら、やっぱりいました。



ヒメバチの仲間みたいです。
2006年10月15日、龍郷町大勝にて撮影。
「で、そのヒメバチってなんなの?」と聞かれても答えられないオレなので、きょうはこのへんで・・・。

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焼内湾彷徨 弐拾

2007年02月15日 22時30分12秒 | 南方単車旅案内
焼内湾彷徨 拾九よりつづく。

奄美大島の西北部、焼内湾を巡る旅は、湾の北岸の集落である田検(たけん)集落に至っている。
ガジュマルの木の下にバイクを停めて、すこし集落の中を歩いてみよう。



マンホールの蓋には、「田検地区」と刻まれている。



田検集落の土俵と公民館(写真では右端に庇が見える)は、家屋が密集した、〔集落の重心〕とでも呼べそうな位置にある。
やはり四方に建てられた柱は色分けされ、立派な屋根が覆っている。
土俵上にはビニールシートが掛けられ、事務机やら椅子やら雑多なものが積み上げられており、ほとんど物置状態だ。
「なんですか、こりゃ・・・」取り出したカメラをどう向けようか迷っていると、向こうから20歳くらいの青年がやってくる。
訊けば、これから敬老会があるのだという(撮影は2006年10月22日)。
田検は伝統芸能の保存に熱心な集落として定評がある。
また、奄美大島の人気芸人サーモン&ガーリックも田検に縁があるそうで、こうした催しには必ず設けられる《余興タイム》に出演するかもしれない。
すこし粘って、行事を覗かせてもらおうか?



集落の奥まったところに、湧き水だろうか、崖から突き出たビニールパイプが清冽な水を噴き出している。



バイクに戻って、集落裏の山を目指す。
鬱蒼とした木々の下の道を行くと、濃緑の苔に覆われたボードウォークを見つけた。



展望所兼休憩所(?)も、緑のシートを掛けられたかのようだ。



ボードウォークの果ては渓流に至る。
せせらぎ、というには少し大きな水音と、鳥や虫の鳴き声が辺りを埋め尽くしているのだが、なぜか静寂な印象である。
今日中に、まだまだたくさん回る予定なのだが、しばし渓谷を吹きぬける風を愉しもう。

つづく


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10月のフツーの生き物たち 11

2007年02月10日 13時35分04秒 | 奄美のフツーの生き物たち
おヒマでしたら、10月のフツーの生き物たち 10もご覧ください。

「フツーの生き物たち」、今回も10月にフツーに見掛けた生き物たちです。



ツマグロヒョウモン
2006年10月19日、奄美市おがみ山公園にて撮影。
これはちょっとだけ珍しい画像です。
ツマグロヒョウモンは、島内どこにでも(主として平地の民家近くの花が咲いている所)見られるんですが、おがみ山ではあまり見られません。
近所の花壇を離れて迷い込んだかな?



ツチイナゴの幼虫
2006年10月13日、宇検村平田(へた)にて撮影。
イナゴの寿命ってのは、どれくらいなんでしょうね?
10月半ばで大人になりきってないイナゴは、いつ頃まで元気でいるんでしょうか。
それとも、大人になって越冬するのかな?
1月、2月ともなると、イナゴ・バッタを見かけることは殆どありません。



マダラコオロギ
2006年10月3日、奄美市名瀬鳩浜町にて撮影。
マダラコオロギも、夏から秋の風物詩です。
特にこの頃は、どこに行っても必ず見つかります。
で、「島もようやく寒くなりましたね」が挨拶になる頃には姿を消してしまいます。



正直言ってまったく判りません
2006年10月14日、奄美市名瀬鳩浜町にて撮影。
触角が出ているところからすると、左側がアタマみたいなんですけど・・・。
ナニモノなのでしょうか?

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焼内湾彷徨 拾九

2007年02月09日 08時14分17秒 | 南方単車旅案内
焼内湾彷徨 拾八よりつづく。

奄美大島の西北部、焼内湾を巡る旅は、湾の最奥部にある湯湾(ゆわん)集落を通過し、湾の北岸へと入る。
北岸の最初の集落は、田検(たけん)集落である。



左側が田検中学校、右が田検小学校と体育館である。
ちなみに、宇検村では独立した小学校と中学校はここだけ。他はすべて小中学校併設である。



小学校は、集落の中心部を流れる川のほとりに建っている。
ちなみに、使わない舟をこうして舫っておけるようになったのは、FRP製の船が使われるようになったからである。
木造船の時代には、海水、あるいは汽水(河口など、海水と淡水が混じる部分)では、フナクイムシが船体に穴を開けてしまうため、完全に陸に上げてしまうか海水が上がってこないところまで川を遡る必要があった。
首都圏の河口部や港湾で問題になっている放置船は、奄美大島ではどうなっているんだろうかと考えつつ、そんな話を思い出した。



県道のバス停の目印は、大きなガジュマルの木だ。



複雑に絡み合って垂れ下がる気根は、たった一本でも密林のようだ。
ここは小鳥たちの独立国でもある。

つづく


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10月のフツーの生き物たち 10

2007年02月03日 10時41分23秒 | 奄美のフツーの生き物たち
おヒマでしたら、10月のフツーの生き物たち 9もご覧ください。

「フツーの生き物たち」、今回も10月にフツーに見掛けた生き物たちです。



マガモ
2006年10月13日、宇検村屋鈍にて撮影。
えーと、この写真、もうどこかで使ったかな?
近所の方が餌付けされてるんでしょうか、橋の上から身を乗り出して撮っても逃げるそぶりすら見られませんでした。



オオクロバエ
2006年10月29日、奄美市住用町市(いち)にて撮影。
アブかなぁ、と思いながら撮ってみましたが、どうもハエだったみたいです。



クモの巣にかかったカメムシ
2006年10月4日、奄美市名瀬小浜町にて撮影。
朝の出勤途中に撮ったので、この時点でご存命かどうかまでは判りません。



オオスズメバチ
2006年10月10日、奄美市名瀬小浜町にて撮影。
こちらも出勤途中での撮影です。



カマドウマ
2006年10月15日、奄美市名瀬大字浦上にて撮影。
アサギマダラを追っかけて草むらを覗き込んだら、こいつのお尻を発見。
そういえば、幼稚園くらいの頃に住んでた田舎の古い家(S県K市のGというところ)では、こいつを何度か見かけたな、と。

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