昨日まで、「中央線小委員会」の「答申」について検討してきました。関連する投稿が見つかりましたので、アクセスしてみてください。「結局、必要はあるのですか 中央新幹線沿線学者会議」で検索すれば見られます。長い文章です。
今日は、多治見市の市議会議員の 「井上あけみさん」の「あけみ通信」を紹介します。
井上さんは、一昨年の中津川でのリニア学習会にも参加していただきました。また最近問題となった、土岐市の「核融合科学研究所」の「重水素実験」の問題についても取り組まれています。
土岐市の「核融合科学研究所」は、東海環状自動車道の土岐南インターチェンジの近くにあり、広大な敷地に幾つもの建屋が立ち並び、年間100億円もの税金がつぎ込まれているそうです。専門家も実用化に疑問視する研究で、瑞浪の「東濃地科学研究所」などと同じように、国家財政の危機的状況の中で、このような税金の無駄遣いは許されて良いのでしょうか。
沿線自治体の地方議員でリニアに反対を表明する議員は少ないですが、 「あけみ通信」で「目を覚まそう!リニアは本当に必要か?!」という記事で反対を唱えられています。
私の住む中津川市においては、残念ながら市議会議員は誰一人反対を表明していません。一民間企業の事業のために常駐職員を多数配置し、 「中央新幹線沿線学者会議」の「絵に描いた餅」に振り回されて、貴重な血税を無駄遣いしています。
井上あけみ多治見市議の「あけみ通信」を貼り付けます。
今日は、多治見市の市議会議員の 「井上あけみさん」の「あけみ通信」を紹介します。
井上さんは、一昨年の中津川でのリニア学習会にも参加していただきました。また最近問題となった、土岐市の「核融合科学研究所」の「重水素実験」の問題についても取り組まれています。
土岐市の「核融合科学研究所」は、東海環状自動車道の土岐南インターチェンジの近くにあり、広大な敷地に幾つもの建屋が立ち並び、年間100億円もの税金がつぎ込まれているそうです。専門家も実用化に疑問視する研究で、瑞浪の「東濃地科学研究所」などと同じように、国家財政の危機的状況の中で、このような税金の無駄遣いは許されて良いのでしょうか。
沿線自治体の地方議員でリニアに反対を表明する議員は少ないですが、 「あけみ通信」で「目を覚まそう!リニアは本当に必要か?!」という記事で反対を唱えられています。
私の住む中津川市においては、残念ながら市議会議員は誰一人反対を表明していません。一民間企業の事業のために常駐職員を多数配置し、 「中央新幹線沿線学者会議」の「絵に描いた餅」に振り回されて、貴重な血税を無駄遣いしています。
井上あけみ多治見市議の「あけみ通信」を貼り付けます。