岐阜県「公聴会」始まる！ 公聴会報道！

　おはようございます。
　一昨日から、岐阜県の公聴会が始まり、昨日の新聞各紙に可児市の公聴会の模様が報道されました。
　　　　　　
　１２月２日に提出した「県知事要望書」に賛同していただいた、「菜の花会」代表の和田さんは「ウラン鉱床」について意見を述べられたそうです。可児市の公述人は７名でした。
　昨日の多治見市は５名で、「多治見を放射能から守ろう！市民の会」代表の井上さんが「ウラン鉱床の危険性」等について述べられました。
　ネットワークの仲間の「東京・神奈川連絡会」と「相模原連絡会」で頑張っている伊藤君が多治見で公述人を務め、今日は名古屋で公述人を務めるそうです。彼のバイタリティには頭が下がります。
　今日は中津川市の社会福祉会館で開催されます。１０人の公述人が予定されているそうです。私は「地下水・水資源」「水質」についてと「動物・植物・生態系」について意見を述べる予定です。

　可児市の公聴会では、可児市久々利の地上部分の地下化の要望が相次いだという報道のとおり、可児市においては市当局も市議会も地下化を望んでおり、今後の成り行きが注目されます。　
　この件は、１２月２５日のブログをご参照下さい。
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