モラに朝焼け

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午前7時半過ぎ、
壁に掛けたモラが朝焼けに染まっているのに気づいた。



スポットライトの様でもある。


部屋の明かりを消してみると、スポットライトがくっきり。





数分のうちにスポットライトは下がっていった。
朝陽が昇って行くと同時に。
今日は良いお天気の様だ。


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福岡市にて 福岡県立美術館

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家人のお供で、福岡市に来ています。
今回も、用事の近くの美術館で時間を潰そうと軽く思っていましたが…
連休明けの火曜日！…休館していました。



こちらの展示が観られたはずなのに。



先日来た時、外観写真を撮らなかったので今日はゆっくり外を回りました。

落ち着いたこげ茶と言うか、あずき色と言うか、
少し色の違うレンガで模様を付けています。
「こぎん刺し」の様な、思い出せないけどどこか外国の伝統的な模様の様な。
補修の跡か？元々か？その模様も少しずつ色が違っています。








今日は曇り。
夏は緑に包まれるであろう美術館の庭も裸の木々とメタセコイア、ヒマラヤスギなどが目立ちます。
割と近くに聞こえる都会の喧騒の中、
カラス、高い空を行くトンビ、そしてヒヨドリ、スズメの鳴き声がクリアです。




庭の花壇にパンジー、ポピー、アリッサムが市松模様に植えられて良い香りを漂わせていました。





クロガネモチの実がたわわに成って、ゼラニュームもきれいです。



(縦横を間違えたのではありません。こんなポスターです。)

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それで、まだ足の不調な私は市内を動き回る気にもならず、市民会館に車を停めさせてもらって数時間過ごすことになりました💦。



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ヒメツルソバと細葉柊南天

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一方はカタカナで一方は漢字でと、
気ままな表記です💦



初めて見た時はなんて可愛いのだろうと思ったものだった。最近は道端のあちこちでみかけるようになった。





ソバと言えば川端や、湿地で見かけるミゾソバ
山間部で出逢うというタニソバ、そして美味しく頂くいわゆる蕎麦。
このヒメツルソバとみんなタデ科の植物だそうで
花びらは無く、そう見えているのはガクだそうだ。
ソバの花はどれも可愛い。

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こちらはナンテンの仲間。オタフク南天などはなるほどと思うが これはちょっと南国の植物の様な趣きで、最初南天と結びつかない思いだった。



ホソバヒイラギナンテン。
実も赤く無いしね。けれど黄色い花は印象的。
小さい花だか、ズームアップするとローバイの花を連想させる。



これとは別にヒイラギナンテンもある。
学校の庭などに植わっていて、葉っぱがまさにヒイラギのようにギザギザ。
なんか触るのが嫌だったな。





ホソバヒイラギナンテンのきれいな色の実と、まだ若い実、新芽も付いていた。

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新年 カレンダー

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新年で新しいカレンダーをめくりました。
今年は、市内のデパート友の会から配布された
「ＹＯＫＯ ＮＡＫＡＭＵＲＡ 2019カレンダー」。

すっきりした色とデザインがとても良い。
２ヶ月間この絵を見ていられるのが嬉しい。




花もつぼみもメジロもかわいい。
県花の豊後梅と、県鳥のメジロだ。きっと。

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紅い山茶花 咲いた

一輪、この時期に咲いた。



たった一輪なのですごく大事に思う。
ピンクの山茶花はもうとっくに散ってしまったのに。