童謡「月の沙漠」の故郷

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幼い頃から大好きだった童謡
「月の沙漠」


先日テレビ番組で、童謡 月の沙漠が生まれた/
『月の沙漠記念公園』の事を扱っていました。

その公園は遠く千葉県、御宿町。



http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/5686/
（御宿町ホ－ムペ－ジより）

行ってみたいが、遠すぎました。

沙漠の「さ」に、砂 を使わず、沙 を使っているのを知っている人は少ないとか。
砂漠には水がないから、さんずいの沙。作詞の加藤まさをが、沙の字がすきだったそうで、この字を使ったのだとか。


月の沙漠…砂でなく沙を使っている事
私も、知りませんでした。

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薔薇の醤油差し

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お醤油差しをずっと探していた。
とうとう手元に来てくれたガラスの醤油差し。

きれいで、とても嬉しい。

プレスガラス
北一硝子



蓋に
小さい気泡


側面の薔薇だけはすりガラス。






♪

冬の気配

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冬の気配と言っても、ここ大分では まだまだでしょう。
ただ、吹き渡る風と言うより空気が冷たく、小さい花や葉が小刻みに揺れています。








ミゾソバ

少し散歩すると沢山の花が咲いています。



ヒメジョオン、ホトケノザ、タデ、ツキミソウ


実が黒く熟れている。ナスに似た花が咲くな、と思っていたら帰り道、その花にも出会いました。



綿毛の飛び去ったタンポポ。 (ピントがあってない)




モッコクの実。



川端のグミも熟れてます。

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外を歩くと、冬鳥と思われる小鳥たちが、葉を落とした木の枝でにぎやかです。

名前をみんな知っていたらいっそう楽しいのにね。



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嫌われ者ですが、存在感大！
「セイタカアワダチソウ」むかし、キリン草とか言ってた。






最後に、イヌツゲと思っていた木。
本当の名前は「ハクチョウゲ」
1㎝程の小さい花です。


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