片岡鶴太郎展 還暦紅

大分市美術館で今日から、
「片岡鶴太郎展 還暦紅」が始まりました。


かんれきくれない...
パンフレットには、画業２０周年目に突入した、片岡鶴太郎作品の「軌跡と“暮れない”世界」をお楽しみください。 としています。
還暦を迎えても尚燃える情熱と言ったものを表現しているのか とも思ったりしました。









彼が筆を取るきっかけとなった、あかい椿や、絵付けの振り袖、細やかに描かれたあかい金魚など華やかな展示となっていました。

今回は作品の販売ブースが設けられ、
立派な額に入った直筆画や、リトグラフなどを予約購入することができます。
私も気に入ったものを一つ手に入れたいけど
う～ん...無理です..お代が....。
**直筆画の販売は１３日から１５日の期間限定になっています。**

大分市美術館は、今日も身が染まるような緑でした。

鶴太郎展は大分市美術館で
５月１３日から７月３日まで

記事が消えた

スマホの容量を軽くする為に...と思いスマホで投稿していた記事一覧の数件を削除しました。
すると、本体のペ-ジもきれいに消えて無くなっていました。悲しい。知らない事が多くて恥ずかしいのです。
　　　...復元する方法が有るのでしょうかねえ？

悪いことは重なります。
スマホの設定をアップロ－ドしたら、ラインが不具合で使えません。やり方を間違えたのかしら？







本当は、昨日アップした「金のなる木」

お金が生るのを期待している訳ではありませんが、花が咲くのを待っています。
上は、年中濃いみどり色で、大きめの葉っぱです。小さい枝をいただいて、以来１０年近く花は付けないままです。

下は少し小ぶりの黄色味を帯びた葉っぱで、淵が薄くエンジ色になります。こちらは花が付いていたのを貰って挿し木したけど、
５年..まだ花は咲きません。

気長に花の咲くのを待ちます。


...こんな？記事でした...

母の日の贈り物

今日は母の日。
遠くに暮らす弟夫婦から、母に贈り物が届いた。




母に良く合いそうな袋物と、沢山のお菓子類それにお小遣いと、心のこもった手紙が添えられている。
毎年欠かさず母の日に届く贈り物。
義妹はどれほど心を砕いてこれらの物を選び、手紙を綴るのであろう。
ありがとう。



ルーペを取り出し、届いた手紙を繰り返し、繰り返し読む母。




こちらは妹から。

「モラ」教室展、ご案内

モラの教室展が開かれる。




心癒される天空のアトリエ、 フルールに集う方々の教室展だ。
カラフルで、個性的な作品が沢山展示される。お近くの方是非訪れていただきたい。


大分市、アートプラザ 一階市民ギャラリーB
５月３１日から６月５日まで。

アートプラザは、旧大分県立図書館…大分市の生んだ建築家 磯崎新氏の設計で知られている。

娘の帰省

娘が帰省した。
東京の恋人と一緒に帰ってきた。
大分の美味しいさかなを食べてもらいたくて、お店を選んで一緒に出かけた。
2人は、「美味しい」と言ってくれ家族でお箸が進んだ。

翌日2人は、東京へ帰って行った。
娘が大分を離れ東京に行って１０年になる。東京に送り出した時は「心にぽっかり穴が空く」思いを感じ覚悟みたいなものもあった筈なのに、
今更ながら、あの娘は東京の人になるのかと思うと人並みにさびしい。