大分市、「佐賀関( さがのせき)から豊後水道をへだてた、四国が見たい」
久しぶりに帰省した弟の願いで、国道197号を東に向かった。
何処まで行けば、どの程度の近さ(遠さ?)で四国を見る事が出来るのか?(出来ないのか?)
佐賀関の町に入るも、あてもなく
ただ佐賀関半島の先端に向かって東へ。
途中、銅の精錬所の大煙突を見て大きさにビックリ。
行く手に、天体望遠鏡のある関崎海星館の案内を見てちょっと寄ってみよう…という事になりお邪魔した。
あー、、、この選択が良かった
ここ関崎海星館からは、豊後水道がほぼ360°見渡せるのだ。
佐賀関と佐田岬とでせばまったこの辺りは豊予海峡だ。
見えた!! 右手に浮かぶ高島
左手奥、愛媛県佐田岬だ。山腹に立てられた発電の風車もはっきり見える。
近いんだ 岬の部分を切り取って拡大してみた。
高島と、佐賀関との間の海は「速吸(はやすい)の瀬戸」と呼ばれ白波を立てて潮が流れていた。
潮の流れの速い豊後水道でとれる
関アジ、関サバは、まさにここで育つに違いない。
弟の願いは叶えられ、めでたしめでたし。
ところで、海星館でご案内頂いた話の中に
佐賀関から佐田岬、三崎港へ連絡する
「九四国道フェリー」のことがあった。
佐賀関港から出た船が到着する四国、三崎港に上陸すると、そこの国道も
197号線だと言う。
なんと、197号線は、大分から海の上を通って四国に続いていると言うのだ。
その海上部分を「九四国道フェリー」が
担っている。
何か不思議なフェリーの名前だ…と、少し気になってたのが多いに納得
嬉しかった …常識…を私が
知らなかっただけかも…ですが。
高島のむこうに大分に向かって走るフェリーが見える。
やがて三崎からと佐賀関からの二隻のフェリーが
ちょうど海星館の前の海ですれ違った。
久しぶりに帰省した弟の願いで、国道197号を東に向かった。
何処まで行けば、どの程度の近さ(遠さ?)で四国を見る事が出来るのか?(出来ないのか?)
佐賀関の町に入るも、あてもなく
ただ佐賀関半島の先端に向かって東へ。
途中、銅の精錬所の大煙突を見て大きさにビックリ。
行く手に、天体望遠鏡のある関崎海星館の案内を見てちょっと寄ってみよう…という事になりお邪魔した。
あー、、、この選択が良かった
ここ関崎海星館からは、豊後水道がほぼ360°見渡せるのだ。
佐賀関と佐田岬とでせばまったこの辺りは豊予海峡だ。
見えた!! 右手に浮かぶ高島
左手奥、愛媛県佐田岬だ。山腹に立てられた発電の風車もはっきり見える。
近いんだ 岬の部分を切り取って拡大してみた。
高島と、佐賀関との間の海は「速吸(はやすい)の瀬戸」と呼ばれ白波を立てて潮が流れていた。
潮の流れの速い豊後水道でとれる
関アジ、関サバは、まさにここで育つに違いない。
弟の願いは叶えられ、めでたしめでたし。
ところで、海星館でご案内頂いた話の中に
佐賀関から佐田岬、三崎港へ連絡する
「九四国道フェリー」のことがあった。
佐賀関港から出た船が到着する四国、三崎港に上陸すると、そこの国道も
197号線だと言う。
なんと、197号線は、大分から海の上を通って四国に続いていると言うのだ。
その海上部分を「九四国道フェリー」が
担っている。
何か不思議なフェリーの名前だ…と、少し気になってたのが多いに納得
嬉しかった …常識…を私が
知らなかっただけかも…ですが。
高島のむこうに大分に向かって走るフェリーが見える。
やがて三崎からと佐賀関からの二隻のフェリーが
ちょうど海星館の前の海ですれ違った。
山口県、愛媛県、大分県鶴見大島まで見える絶景に感動。
関西からは、九四フェリーで九州に行くのがが良いかも。
素晴らしいブログでした。
山が海に迫る大分はきれいな場所が
多くあります。又今度出かけましょう。