暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

入梅後・・・

2013年06月04日 11時21分09秒 | つれづれ日記
                               ~~~~  ~~~~

おっかのうえ ヒナゲシ の花が~
あちらこちらから、 「花の便り」 が届いている
上の画像は、愛知牧場に咲いていた 50万本ともいわれるヒナゲシだ

我が家の猫の額ほどの庭でも先月とはまた違った花が咲き始めている
シモツケソウ・・・

ではなくて 茎にトゲがないので 京鹿の子

トキワツユクサ

だいぶはびこってきた
このあと 葉っぱが紫色のムラサキゴテン、誤って抜いてしまったムラサキツユクサが 咲く予定だ

サルナシ

ひと株だけで結実すればいいのだが ダメなら雄の木を買うかも

アネモネ

どこから進入してきたのか・・・近くの家に咲いていたという記憶がなくて

そして梅雨時に咲く花の代表 

アジサイ

紫陽花(ごくごく薄い紫)

あじさい(白)


うちには、アジサイはこの3種類しかない 

あと、ドクダミが咲いている 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一段落・・・

2013年06月02日 19時32分16秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~
麦秋・・・

昨日の東京競馬場のメインレースは【麦秋ステークス】だったので、近所の麦畑を撮ってきた 
刈り取りも もうじきだ
刈り取りが終わると・・・田植えが始まる 小学校か中学校で習った「二毛作」ってやつだ

な~んて 馬券が取れなくても 余裕のNorichanだが・・・「安田記念」も負けて 今年の黒字幅が だいぶ減った 

その安田記念」の回顧・・・

各馬好スタートでマイポジションを確保

②ショウナンマイティは 行き脚が付かないタイプなので後方から
⑩ロードカナロアは 前を主張する馬達をやり過ごし 徐々に下げる

スタート後20秒もしないうちに 青と白のチェックの勝負服⑦グランプリボスは頭を上げるなど掛かり放題、騎手との喧嘩が20秒ほど続く
馬鹿つき頭を上げる ボス!

その外には隠れているが⑩ロードカナロアがいる

シルポートが他馬を放して逃げる・・・

4コーナー ⑩ロードカナロアはまだ青帽⑦グランプリボスを内側に押し込んでいる 

これで直線ではグランプリボスは前の馬をさばくのに苦労することに 頭脳プレーなのだ
自分はベストポジションをすんなりと確保できる位置だ・・・前には緑帽⑫ダークシャドウ

あと200m
内側から6歳馬ガルボが一瞬抜け出すが 外からロードカナロア、

その外側から補欠候補で繰り上がりで参戦してきたダノンシャーク
ショウナンマイティも馬群をさばいて追い上げてくる

ダノンシャークも追ってはいるがロードカナロアとの差は詰まらない
あと50mを切ったところでショウナンマイティがダノンシャークを捉え ロードカナロアに迫るが

クビ差捉えられず 


久しぶりにスプリントとマイルのGⅠを制した馬が現れた
そして1番人気での戴冠、
少し前、誰かが「安田記念」は「安田厩舎」からと・・・
そして、二度続けては無い と言われていたグランプリボス 結果はその通りに大敗した
カレンブラックヒルは 正攻法で行ったが・・・大人しくなったのは覇気が無かったということか
ダークシャドウは 流れにはすんなりと乗れてはいたが こちらも本調子一歩手前だったか

ロードカナロアは 距離の選択肢が広がり、夢も広がったようだ

ここを獲って「一億円の宝くじを・・・」と考えていた愚か者の夢は・・・潰えた・・・ 

連続GⅠレースも 一段落 次は二週間後の宝塚記念
出走予定馬は・・・豪華!
春のドリームレースだ が 馬券も夢に???
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結晶性知能が 

2013年06月01日 09時03分41秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~
ウオッカ (’09 安田記念)

 【安田記念】 の枠順が発表されて一晩経った  人気になりそうだと思った馬は、やはり人気をしている 

メンバーを見渡すと まるで“異種格闘技戦”だ スプリンターあり、外国馬あり、中距離から臨む馬あり、3歳馬あり。
こんな格闘技戦を制するのは、タフで堅実な馬ということになるのかな

枠順を見て・・・あまり荒れないかな・・・とも
7枠3頭が・・・先行する 8枠1頭も付いていく   2枠2頭も直ぐ後につけるだろう
その後にカレンブラックヒル、グランプリボス ロードカナロア その他大勢・・・
東京マイル・・・内・外枠有利のコース 中枠の馬達の出遅れは包まれて致命傷になりやすい

先行馬群、中団馬群が固まるか長くなるかはシルポートの後ろにいる馬達次第だ

スタート地点は向う正面第2コーナー寄り 長い直線だけにゴチャつくことはないが、熾烈な位置取り合戦がある
流れは・・・やや重でも 速い流れか 位置取り争いは向う正面中ほどで決着が付く
位置取りも大きな変動はなくなり嵐の前の静けさに しかし直ぐに第3コーナー 後ろからざわざわと波が立ち始めてくる 

第4コーナー
ヴィルシーナ・エーシントップの軽量組みがシルポートを捉えにかかる
後続の馬達はその内・外側に殺到する ゴール500m手前 
急にバテる馬はそんなにはいないので それらを交わす差し・追い込み馬は器用さを迫られる
バテて下がった馬が作った隙間に突っ込むか 早め大外に持ち出して追い込むか・・・
騎手の瞬時の判断と実行・・・そして馬の力
三連単の買い目は・・・なんと! 予定通りの60通りの組み合わせ だ
この予想で 万が一当たってもチョンチョンなので
みんなが差し届かないかもと読んでいるマイティからの組み合わせの一部を厚めにして・・・OKと言うことで
追い込み馬が好きなんだなぁ  怒涛のごとく追い込んでくる馬が 
ロードカナロアにとって、とても不利なデーターもあるのだが ジンクスを破って欲しい期待を込めてのボックス買いなのだ 

カレンブラックヒルに チョビッと泣きが入った
今年に入ってから、妙におとなしくなっている。落ち着いているのならいいのだが、結果が出ていないだけに、元気がないように感じてしまう。

サダムパテックにも 泣きが入った
西園師は「気合いが乗って体の張りも良くなってきた」と期待を寄せた。ただ、8枠18番には「外過ぎるよ」と

嘘泣きなのか マジで泣いているのか・・・

最近、競馬をするたびに 結晶性知能が 壊れていく  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする