朝４時にテレビをつけて・・・

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今朝の上高地　ライブカメラより

今日は早起きして・・・コンフェデ杯の中継を見た・・・観たではない　ただ見た
立ち上がりの前半３分　ネイマール（２１）が強烈な右足ボレー　（この先　何点取られるのだろう・・・と感じた）

なすすべもなく　ただ立ち尽くす　日本の１０番・・・


後半３分にもダニエウ・アウベスのクロスからパウリーニョが加点
試合終了直前にはジョーがダメ押しの３点目が・・・

正直、勝てるとはおもってはいなかったが　「点は取れるのでは」　ゴールシーンが見れるかもと　淡い期待を込めて観戦し始めたのだが
なんのなんの　まるで大人と子供の試合になってしまっていた。　
ブラジルとの実力差は縮まるどころか逆に広まっていると感じたのは私だけではないと思う

日本の他の選手への（ブラジル側から見ればハエが止まりそうな）パスを何なくカット！　そのままトップスピードでのカウンターだ！
数十年前は　そのパスワークと個人技で世界を席巻していた南米諸国が　カウンターが得意のヨーロッパスタイルに押された
南米諸国はボールを確保すると　トップスピードでのカウンターで敵のディフェンダー陣を崩し　個人技でゴールを襲う戦術を会得
その選手達はヨーロッパのクラブでその技をさらに磨き上げている

パスワーク主体の戦術は・・・さらなる高みを目指すには　限界があることを示唆している気がするのだが・・・

ワールドＣ出場を決めた後、　本田選手・香川選手が【個人、チームとして物足りない】と指摘していた通りの結果だった
嘲笑気味に『コンフェデ杯、みんな期待してないと思うが・・・』と言っていた本田選手　
ヨーロッパで戦っているだけに　実力の違いはヒシヒシと感じている故の発言だ

あと一年　相当なレベルアップが必要なのは間違いない

さ、競馬、競馬

今週は　マイ（元）ＰＯＧが大挙出走した
土曜日の新馬戦にエイシンソルティーが　３．０倍の1番人気で出走　好発で逃げたが・・・捕まって一馬身差の３着

日野特別にフェニーチェが横山典騎手で出走・・・見処なしの１０着

日曜日の未勝利戦ではアドマイヤスパーズが　２．１倍の１番人気で　好発も2番手追走から抜け出し優勝　

函館の未勝利戦ではミストフェリーズが５番人気で大外枠から逃げるが・・・９着
東京のメインレース・ユニコーンＳにチャーリーブレイヴが３．５倍の２番人気で出走・・・出遅れ、結果は８着　
出遅れた７番チャーリーブレイヴ


朝早く起きて・・・サッカーは得る物が無く　競馬は負けるは　風はあるものの　少し蒸し暑い
西高東低の気温配置・・・

起きているのに・・・少々疲れてきた