暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

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後藤騎手 また落馬

2014年04月28日 11時52分56秒 | 競馬
フローラS 目立ちたがり屋さんのパナシュドール

あれから半年・・・また、落馬した
ウテキペディアから抜粋すると・・・
2012年5月6日、シゲルスダチに騎乗したNHKマイルカップにて、最後の直線コースでマウントシャスタが内側へ急激に斜行した影響を受け落馬。
当初、怪我の程度は頚椎捻挫とされていたが、翌7日に東京都内の病院にて「頚椎骨折の疑い、頚髄不全損傷」と診断された。
事故から4か月後の9月8日に復帰を果たしたが、同日の中山競馬第3競走で馬場入場時に落馬し、
当日は騎乗を続けたものの17日に首の不調を訴え、検査を受けたところ第一、第二頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折と診断され入院する。
その後しばらく復帰の目処が立たず
『ウイニング競馬』や『みんなのKEIBA』のゲスト解説者など、競馬マスコミでの活動がメインになっていた。
2013年10月5日に東京競馬場で約1年ぶりに復帰

と記載されていた

カレンブラックヒルが制覇し
昨日 新潟2S以来2年半年ぶりに勝ったモンストールやあの世界のジャスタウェイも走っていたNHKマイルCの年だ
その2年前の画像・・・
前の赤い帽子は勝ったカレンブラックヒル、後ろの赤い帽子が後藤騎手騎乗のシゲルスダチ
前に桃帽の馬がいてディープインパクトと同じ勝負服の青帽の馬はラストスパートが出来ない


前の馬の左右の隙間、どちらが侵入し易いか・・・一瞬の判断だ
赤帽の前が開いているので青帽の馬が外側から切れ込んでくる 接触したのが判ったのだろう、振り向く騎手


崩れ落ちる赤帽シゲルスダチと後藤騎手


完全に転倒してしまったシゲルスダチ 青帽の進入でパニック状態の内側の馬たち


青帽マウントシャスタは・・・失格 騎手は騎乗停止




再起から半年・・・また、落馬した 落馬させられたが正解なのだろうが・・・
同じ東京コースの直線、同じくコ゜ールまであと200m前後での出来事だった

内側にいる橙帽の前には、桃帽の馬がいてラストスパートが出来ない
外側の橙帽の間に隙間が出来ている


橙帽の馬がその間に突っ込んだところ、真っ直ぐに進んできた黒帽と接触 振り返るジョッキー


黒帽が・・・消えた   また振り返るジョッキー


読売新聞より


JRA裁決委員の制裁
4着の9番リラコサージュ号(岩田 康誠騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行し、2番ジャングルハヤテ号(後藤 浩輝騎手)が転倒しました。
このことについて、岩田 康誠騎手は、5月3日(祝・土)から5月11日(日)まで9日間の騎乗停止となりました。



そう、落馬の原因を作ったのは、どちらも岩田康成騎手だ
日本人の騎手では荒っぽいと思われる、私も同じように感じている
しかし、世界で名手と言われるジョッキーはやはり似たような騎乗をしている
今年のドバイシーマクラシックを制したジェンティルドンナのR・ムーア騎手も日本では制裁ものだったかも知れない

勝てば喝采、負ければ罵倒の世界だ

昨日もまた、(もしかしたら同じ?)病院で会話をしていたのかも ・・・
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