「月替わり 気分変われば 今週は 今年最後の阪神開催」 (駄作)
【東京の芝コース】から今度は【阪神のダート・コース】に変わってのGⅠ戦! ジャパンC・ダート【JCD】 が今週のメイン
阪神ダート1800mというコースの傾向は、 1コーナーまで(303m)の主導権争いは厳しく、外からも先手を奪いたい馬が殺到。
前へ行きたいのに内枠で出脚が悪いと、詰まって位置取りが悪くなる。
頭は先行馬で、2着狙いでは先行+差し馬を・・・多頭数になると逃げ、先行馬は中~外枠の方が競馬をしやすい。
枠別では、1枠の成績が最も悪く、大外枠が最も良い・・・しかし、京都ダ1800mより癖がなく、各馬力を発揮しやすい馬場。
良-やや重-重となるにつれ先行馬の勝率、連対率、複勝率が上昇 (特に不良馬場の逃げ馬)
etc、etc
ここ一年のダート界を振り返ってみると・・・
昨年のこのレースは、前年の最優秀ダート馬:エスポワールチーが不在、 1番人気に応えて優勝したのは
2010.12.05 ジャパンCダート 4歳馬トランセンドが逃げ切る
ゴール前4歳馬グロリアスノアと7歳馬アドマイヤスバルが追い込むも・・・届かず
そして2011年 年初のGⅠ フェブラリーS トランセンドがまたも逃げ切る 名実共にダート王を襲名した
ゴール前4歳馬バーディバーディを交わして2着にあがったのは7歳馬フリオーソ
上記2レースで2・3着になった馬達の名前は今年のJCDに登録されていない。 だいぶ、寂しい・・・
武蔵野Sで2着のダノンカモン
直線3番手から抜け出すも、後続のナムラタイタンに交わされる
初ダート戦のシリウスS(重賞)を勝利で飾ったヤマニンキングリー
弱メンとの戦いを制し、実力馬への登竜門といわれる一昨年の札幌記念(GⅡ)以来2年ぶりの勝利を掴む
昨年はアーネストリー(11宝塚記念)、今年はトーセンジョーダン(11天皇賞・秋)が札幌記念を制した後、GⅠの頂を征している。
みやこS 昇り馬の4歳勢を完封したエスポワールシチー
2着は4歳馬トウショウフリークが逃げ粘り、5歳馬ワンダーアキュートを4歳馬ニホンピロアワーズが交わした
元王者の復活、そして新たな星も輝き始めようとしている。
交流GⅠ、JBCレディスクラシックを制した初代女王ミラクルレジェンド
1番人気ラヴェリータと2番人気ミラクルレジェンドが他の牝馬を7馬身あまりブッチ切り、その力の違いを見せ付ける。
こうして振り返り、新たに今回の登録馬を見回すと・・・勝てそうなのは・・・
トランセンド(5歳馬)、ダノンカモン(5歳馬)、エスポワールシチー(6歳馬)、ヤマニンキングリー(6歳馬)
3~4着に紛れ込めそうな馬は・・・4歳馬くらいか・・・ワンダーアキュートやダイショウジェットとは互角に立ち回れそうなので・・・
その4歳馬の事、強い馬は、春には重賞にでも手が届きそうなくらいの成績を残しているのが普通なのだが・・・
それに近いのはのはミラクルレジェンドくらいで・・・ほんの少し前オープン入りし馬たばかりで中央での重賞レースの勝ち馬はいない。
やっぱりダメかな? 4~5着が精一杯かも・・・
エスポワールシチーは、3歳暮れにオープン入り、その後一気に頂点まで駆け抜けた。
トンセンドも3歳暮れにはオープン入り、こちらは一時は伸びあぐねたものの、みやこS→JCD→フェブラリーSと3連勝、世界へ翔たいた。
ダート界は、物凄く沢山の競走馬がいる、しかし強い世代がいると数年は(馬券的には)面白くない時代が続く・・・
この4歳馬の中の1頭でも頑張ってくれたら・・・勢力図も また塗り替わり始めるのだが・・・
今年もうちょぃで芝の重賞を捕り損ねた馬が新規参入してきた・・・それだけで、それだけでも競馬は面白くなる
オジン だが・・・数票、捨てるつもりはない・・・
【東京の芝コース】から今度は【阪神のダート・コース】に変わってのGⅠ戦! ジャパンC・ダート【JCD】 が今週のメイン
阪神ダート1800mというコースの傾向は、 1コーナーまで(303m)の主導権争いは厳しく、外からも先手を奪いたい馬が殺到。
前へ行きたいのに内枠で出脚が悪いと、詰まって位置取りが悪くなる。
頭は先行馬で、2着狙いでは先行+差し馬を・・・多頭数になると逃げ、先行馬は中~外枠の方が競馬をしやすい。
枠別では、1枠の成績が最も悪く、大外枠が最も良い・・・しかし、京都ダ1800mより癖がなく、各馬力を発揮しやすい馬場。
良-やや重-重となるにつれ先行馬の勝率、連対率、複勝率が上昇 (特に不良馬場の逃げ馬)
etc、etc
ここ一年のダート界を振り返ってみると・・・
昨年のこのレースは、前年の最優秀ダート馬:エスポワールチーが不在、 1番人気に応えて優勝したのは
2010.12.05 ジャパンCダート 4歳馬トランセンドが逃げ切る
ゴール前4歳馬グロリアスノアと7歳馬アドマイヤスバルが追い込むも・・・届かず
そして2011年 年初のGⅠ フェブラリーS トランセンドがまたも逃げ切る 名実共にダート王を襲名した
ゴール前4歳馬バーディバーディを交わして2着にあがったのは7歳馬フリオーソ
上記2レースで2・3着になった馬達の名前は今年のJCDに登録されていない。 だいぶ、寂しい・・・
武蔵野Sで2着のダノンカモン
直線3番手から抜け出すも、後続のナムラタイタンに交わされる
初ダート戦のシリウスS(重賞)を勝利で飾ったヤマニンキングリー
弱メンとの戦いを制し、実力馬への登竜門といわれる一昨年の札幌記念(GⅡ)以来2年ぶりの勝利を掴む
昨年はアーネストリー(11宝塚記念)、今年はトーセンジョーダン(11天皇賞・秋)が札幌記念を制した後、GⅠの頂を征している。
みやこS 昇り馬の4歳勢を完封したエスポワールシチー
2着は4歳馬トウショウフリークが逃げ粘り、5歳馬ワンダーアキュートを4歳馬ニホンピロアワーズが交わした
元王者の復活、そして新たな星も輝き始めようとしている。
交流GⅠ、JBCレディスクラシックを制した初代女王ミラクルレジェンド
1番人気ラヴェリータと2番人気ミラクルレジェンドが他の牝馬を7馬身あまりブッチ切り、その力の違いを見せ付ける。
こうして振り返り、新たに今回の登録馬を見回すと・・・勝てそうなのは・・・
トランセンド(5歳馬)、ダノンカモン(5歳馬)、エスポワールシチー(6歳馬)、ヤマニンキングリー(6歳馬)
3~4着に紛れ込めそうな馬は・・・4歳馬くらいか・・・ワンダーアキュートやダイショウジェットとは互角に立ち回れそうなので・・・
その4歳馬の事、強い馬は、春には重賞にでも手が届きそうなくらいの成績を残しているのが普通なのだが・・・
それに近いのはのはミラクルレジェンドくらいで・・・ほんの少し前オープン入りし馬たばかりで中央での重賞レースの勝ち馬はいない。
やっぱりダメかな? 4~5着が精一杯かも・・・
エスポワールシチーは、3歳暮れにオープン入り、その後一気に頂点まで駆け抜けた。
トンセンドも3歳暮れにはオープン入り、こちらは一時は伸びあぐねたものの、みやこS→JCD→フェブラリーSと3連勝、世界へ翔たいた。
ダート界は、物凄く沢山の競走馬がいる、しかし強い世代がいると数年は(馬券的には)面白くない時代が続く・・・
この4歳馬の中の1頭でも頑張ってくれたら・・・勢力図も また塗り替わり始めるのだが・・・
今年もうちょぃで芝の重賞を捕り損ねた馬が新規参入してきた・・・それだけで、それだけでも競馬は面白くなる
オジン だが・・・数票、捨てるつもりはない・・・
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