暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

始め良ければ・・

2023年01月05日 16時32分17秒 | 競馬
CF・・


今朝は、冷たいながらも風の無い朝・・

ホトケノザ にもしっかりと霜が降りていた

1日ずれて入れば、多少の雲は出たものの「流れ星」が見れたかも知れない

残念!

霜は消え


トビ が数羽飛んでいた


その下では、稲刈りの終わった田んぼの土を 土が硬くならないようにと 耕し直していた
土の中にいる害虫を寒さ・光にあてて殺虫・殺菌させる効果もあるのかな

それらは、鳥たちの餌になる

ムクドリやハト もスタンバイしている
やはり、ワシ・タカの類は怖いのだろう いなくなるまでジッと待っている様だった

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さて、今年初日の競馬、私もガッチリと捕らえようとした  木曜競馬 の結果
今年から「騎手の健康と福祉、および騎手の優秀な人材確保」のため・・と言う理由で
平地の最低負担重量はオープンが 48⇒49kg に変更された
斤量が増え、カンカン泣きする馬にとっては厳しい戦いが待っている、軽ハンデ馬が台頭してきそうだ
 
さて
 中山6R2歳勝クラスに Pick-up していたアヴニールドブリエが2番人気で出走
 ⑤アヴニールドブリエは発馬で挟まれて後方から2番手を追走も。向こう正面半ばから進出開始
 4角で先頭に並びかけ坂の途中で先頭に立ち、抜け出して優勝
 2番手から一旦先頭に立った4番人気⑦ハウゼだったが3番人気②キミノナハマリアに交わされて3着
 
 後方3番手から捲って上がった1番人気④ビターグラッセだったが6着に終わった
 馬単・三連複・3連単が的中、、⑤⇒⑦⇒➁を多めに買っていたので残念感は大きいが・・まずは 
 

 中京6R2歳1勝クラスに Pick-up していたディアドラの弟フリームファクシが1番人気で出走
 行く気満々の③フリームファクシはなだめながら5番手を追走、直線残り300mで先頭に立ち 快勝
 後方2番手追走の2番人気⑨ダノントルネードも4角手前から追い始めるも、届かず2着
 
 逃げた3番人気⑤トンジンチは人気薄の馬に絡まれて・・爆沈の7着
 ③⑨ともに川田騎手が騎乗していたが・・強い方を選んだ③が優勝・・これも強い
 

 中山10R「ジュニアカップ」に Pick-up していたノッキングポイントが1番人気で出走
 ②フルメタルボディーの枠入りに時間を要し、先に入っていた馬たちがソワソワと・・発走 
 最後に入った⑬クルゼイロドスルが注文を付けて逃げの手を打ち、直線も持ったままで後続を突き放して楽勝
 3~5番手を追走の⑩ノッキングポイントは全くいいところなく 6着
 
 2,3番手を追走の4,5番人気⑪ニシノライコウ、②フルメタルボディーが2,3着
 行った行ったの競馬になってしまった・・


 中山11R「第72回中山金杯」1,2,3番人気は③ラーグルフ、⑤フェーングロッテン、①マテンロウレオ
 ⑤フェーングロッテンが逃げ、②クリノプレミアム、③ラーグルフ、①マテンロウレオは6,7,10番手
 直線 粘る⑤フェーングロッテンを寸前で③ラーグルフが、7番人気➁クリノプレミアムが交わして1,2着
  
 ①マテンロウレオは直線で内から外に出したが・・切れ負けか・・期待ほど伸びず 5着
 解説者が➁クリノプレミアムの気配がいいと言っていて、私も同感だったので
 三連単フォーメーションに変更して追加購入したのだが・・ 

 中京11R「第61回京都金杯」1,2,3番人気は⑩マテンロウオリオン、②プレサージュリフト、③ピースワンパラディ
 中団9番手を追走の5番人気⑦イルーシヴパンサーが直線、ゴチャ付きながらも最内を突いて急襲・・差し切って優勝
 7番手を追走の4番人気⑤エアロロノアも一瞬 前が塞がったが抜け出して2着を確保
 
 3番手を追走の②プレサージュリフトは、坂の途中で一旦は先頭に立つも内外から交わされて3着
 当初軸に予定をしていた⑬オニャンコポン、パドックの気配が平凡で差し脚が使えないと判断
 ⑦イルーシヴパンサーに変更した馬単・三連複が的中

始めと終わりのレースが的中、例年より滑り出しがいい

始め良ければ、すべて良し ならばいいのだが
早くスベるかも
イヤイヤ・・ スベるな 

戦前に書いた
最低負担重量の1kg増量、もしかしたら軽ハンデ馬への斤量増の影響の方が大きいかも知れない

土日月の3日間開催に生かせるかな
コメント
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