暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

明日は・・

2022年10月22日 16時26分18秒 | 競馬


昨日の午前中は・・色々あって・・午後に Long Walking 
人様の庭先では、サンパチエンス


農家の裏のケイトウの花


あぜ道では、黄色い蝶が ノボロギクに止まって羽を休めた


アキノノゲシ も咲いている


川の土手に咲く シャクチリソバ


コスモス畑にやって来た・・ 画像クリックで 別画像を拡大 


矢作川の土手に沿って・・北上
ススキの穂が風になびいて・・キラキラと輝いて・・きれいだ


1号線経由で・・帰宅



今日の未明に「オリオン座流星群」がピークの日だったのだが・・寝る前に見えていた木星さえ見えず
早朝散歩で、細くなった月が見れるかも・・と ほんの少しだけ期待したが、こちらもダメだった


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そんな今日は、テンションが上がらない中での  土曜競馬 の結果

 東京3R未勝利戦に Pick-up していたサスツルギが1番人気で出走
 ⑧サスツルギは最後方から向こう正面で中団まで進出、直線 坂下から追い始め 残り50mで交わして優勝
 3番手追走の2番人気④ヴァンナチュールが坂を上がって先頭に立つもゴール寸前で交わされて2着
 
 逃げた4番人気⑨サロンドブラックが粘りに粘って3着
 三連単は的中も本線の③イゾレエオリアが4着に終わり・・当たってマイナスの結果になってしまった 

 
 阪神7R1勝クラスに元POG馬シャフリヤール、アルアインの弟アルファヒディが1番人気で出走
 ⑥アルファヒディはハナを叩かれ2番手からの競馬、4角で早め先頭に立つも残り100mでドドッと交わされて5着
 後方寄り7番手追走の4番人気②ダークエクリプスが残り50mで先頭に立ち③マテンロウアレスの強襲を凌いで優勝
 後方8番手追走の5番人気③マテンロウアレスは後方から一気に追い上げたが、クビの上げ下げで・・2着
 
 中団6番手追走の6番人気④オメガデラックスが残り100mで先頭に立つも、外から強襲の2頭に交わされて3着
 パドックでのアルファヒディ・・馬体は抜群だったのだが、、
 ブリンカーが悪さをしたのか右回りが苦なのか・・終始右手前で走っていた・・中京を待とう


 東京9R「アイビーS」に Pick-up していたチャンスザローゼス、オープンファイアが1,2番人気で出走
 ②チャンスザローゼスは①シャンドゥレールとの逃げ争いを制し、そのまま逃げ切って優勝
 3番人気①シャンドゥレールも少し離れて楽に2番手を追走直線、前を追い一杯になるも粘って2着
 ⑥オープンファイアは立ち遅れるも中団で脚をため、直線最内からグイグイと伸びるも届かず3着
 
 馬券は、最終的に①➁⑥の三連単Boxにしたのだが・・パドックでの見てくれの順位に終わった


 新潟10R「村上特別」に元POG馬ラストグルーヴの仔カランドゥーラが5番人気で出走
 ①カランドゥーラは5番手の内を追走、直線 残り400mで前に並びかけ 2着馬との競り合いを制して優勝
 後方寄り8番手の内から直線 先に抜け出した2番人気⑤カフジアスールだったが、競り合いに敗れ2着
 4番手を追走の3番人気⑩ダイムも残り500mで前に並びかけたが、粘り負けて・・3着
 
 10番人気の⑫シーリアスラブは後方3番手からの競馬、直線大外に持ち出してジリジリと伸びて・・4着
 シーリアスラブはじり脚で2年半ほど勝ち星から遠ざかっているが、重賞3勝のスティッフェリオの弟だ
 こういう忍耐力勝負は向いている 本線ではなかったが、いい目が的中した
 勝浦


 新潟11R「北陸S」にハッピーノリチャンの妹フミロアが12番人気で出走
 ⑭フミロアはトップの発馬も一旦最後方まで下げ、徐々に進出、直線大外に回して勝負も・・9着
 6番手を追走の1番人気⑩ルピナスリードが残り300mで並びかけ競り合いを制して優勝
 3番手を追走の4番人気⑧スンリは先に抜け出した⑩ルピナスリードに追いすがるも届かず2着
  
 4番手を追走の1番人気②ブレスレスリーは先に抜けた2頭に前を塞がれるも・・頑張って3着
 今回は走らないとみた⑧スンリに走られて・・馬券は外れた
 フミロア揉まれ弱いとはいえ、さすがにコースロスは大きい


 東京11R「第25回富士S」1,2,3番人気は⑩セリフォス、⑭ダノンスコーピオン、⑬ソウルラッシュ
 好発も押さえて後方寄り10番手を追走の⑩セリフォスは、直線坂下まで前が開かず⑬⑭の後ろ
 坂を上がって残り200mで前が大きく開いたところでギアチェンジ、一気に差し切って優勝
 中団9番手を追走の⑬ソウルラッシュは直線半ばで⑭ダノンスコーピオンに並びかけ、ゴール前で交わして2着
  
 先行6番手を追走の⑭ダノンスコーピオンは坂下で⑬ソウルラッシュに並びかけられ、交わされて3着
 パドックで見ても上位人気馬の馬たちの優劣なんて私には分らない、、で 上位3頭の三連単Boxに変更
 すんなり的中も・・他の馬たちの不甲斐なさには ガックリした・・ 


今日は・・やる気が無くても・・6戦4勝・・プラス計上だった 
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明日もやる気なしで行くか・・と思いながら  日曜競馬 の検討

新潟2R未勝利戦に元POG馬リメンバーメモリーの妹フェステスバントが出走
 母フィオドラは独オークスの勝ち馬、力馬なので日本での産駒はやはり勝ち上がりに苦労している
 400kgに満たないかも知れない馬体重も、今回 飛ぶ鳥を落とす勢いの減量騎手を乗せて来たので・・
 1番人気かも知れないが、馬単は止めて 三連単フォーメーションで
    1着候補⑤フェステスバント
 2~3着候補①メテオリート、⑥スノーファンタジー、⑫ネオアリシア
    3着候補⑨オルノア、(⑪ケイティベガ)



東京10R「甲斐路S」に元POG馬カントルの妹ミスフィガロ、POG候補だったダノンアレーが出走
 ここは各馬の斤量が減っており、ハンデ戦らしくない・・シンボの56kgが一番重い
 3歳馬ラーグルフが人気だろうが、それでは面白くない ダービー馬の妹も本格化してきているし
 馬券は 三連単フォーメーションで
 1~3着候補⑧ミスフィガロ、③ラーグルフ
 2~3着候補④ダノンアレー
    3着候補⑤カーディナル、⑩ミスミルドレッド


阪神11R「第83回菊花賞」POG関連馬は出走しない
 50年前の3歳以上の馬たちの目標は【天皇賞】【有馬記念】だった
 40年前、世界の潮流に乗るため【天皇賞・秋】を3200m⇒2000m に変更 【ジャパンC】の創設
 ノーザンファームなどの生産者たちは その前から中距離戦でもスピードのある種牡馬を導入・・
 競走馬の目標が長距離から マイル~中距離 へと移行し 強い3歳馬もこちらへ進路を変更し始めた

 長距離血統の種牡馬は敬遠され、結果 長距離レース自体も減り
 菊花賞でもレースの流れが 前半はスローで 残り1600mの勝負で 3000mを争う競馬になった
 クラシック戦線で負けたメンバーでは足りず 結果 2勝クラスの馬たちも参戦できるようになり
 傾向も、G1レースなのにGⅢレース並みの組み合わせになっている
 GⅢレースといえど、ホイホイと2勝馬が参戦できるほど甘くはない・・それほど甘くなった菊花賞になった
 逆に言えば900万クラスの条件馬が本賞金1億5000万円を獲得できるチャンス・レースにもなった

 阪神芝3000mは、年に1度 阪神大賞典 で使用されるのみ
 コースは2コーナー出口の向こう正面、スタートしてからすぐに下り坂、馬場を1周半回る
 黒線は、3000mの過去の平均ラップタイム
 
 去年はタイトルホルダーの注文を付けての逃げに、付いて行った先行馬たちは総崩れだった
 内枠で行く馬が居なければ外枠から先行できる、今年は⑩が逃げ、7,8枠が先行するかも
 そうなれば、中枠の馬たちが潰れる・・そうはさせじと中枠の馬たちが頑張ると・・ハイペース、差し馬の台頭だ

 馬券は・・外枠中心になってしまったが 三連単フォーメーションで
 1~3着候補⑭アスクビクターモア、⑰ジャスティンパレス、①ガイアフォース
 2~3着候補⑱セレシオン、
    3着候補⑪ドゥラドーレス
 下剋上だ! と襲い掛かるのは ④ボルドグフーシュ、⑤ヤマニンゼスト

 ダービー5着からの菊花賞 戴冠は・・ゴールドシップ
 最近の神戸新聞杯で掲示板を外した馬は・・ゼロ
 何となく頭に浮かんだ

もう1レース・・新馬戦に手を出すかな?
コメント
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